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寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。 ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
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昨日は午後から仕事だからと、午前中に昼ご飯を買いがてらサンデーも買おうとスーパーに行きましたが、サンデーが置いてなかったのですよ(@_@;)
以前は置いてあったのに、いつの間にか発注を切られてましたよサンデーさん…(・。・;
そんな事情で感想文を書くのも仕事の後になりました。
ところで、サンデー巻末の作者コメントは、読者からの質問に先生方が答える形式でありまして、ミツタク先生個人も大好きな私はとても楽しみに読んでいます。
今週号の質問は《自分だけのパワースポットを教えて下さい》でした。
それに対するミツタク先生のお答えは、「そういうのはない。」
…あれ? ミツタク先生、メッチャキレてる。
メッッッチャキレてる(・.・;)
何ですか、この怒りの波動は?
パワースポットで大切な人を失ったエピソードでもありそうなキレっぷりです(汗)。
もしくは購入しようとした土地が「パワースポットだから」と断られた、とか?
他の連載作家さん達が穏やかに答える中、このキレ様は目を引きました。
そしてまた、私の中でミツタク先生の好感度が上がりました(^◇^)

それでは感想文に移ります。

 


『第22話 初観戦』
 
前回の感想文で「MAJORネタが仕込んでないorz」と書きましたが、とんでもない早合点でした。
今週で【ゴスン】と、MAJORネタがバッチリ仕込んでありました(単行本76巻第1話1ページ目をご参照下さい)。
ネットで最も反響のあった【目にゴミ(
は血)→ゴシュ】ネタで来るとは、ミツタク先生はわかっていらっしゃる。
一流の釣り師でいらっしゃる(^u^)
それか明奈さんはおとさんのポジションで、死なないまでもボクサー生命を断たれて、萌花と武勇が意志を継ぐ展開も有り得ますな!
ええと、話の粗筋をかいつまみますと、明奈さんの試合を見に行った武勇と萌花の前で、明奈さんはパンチをモロに食らってダウンしました、となります。
明奈の試合を見に行ったのは、武勇と萌花の2人。
明奈のセコンドに付いているのは彼女の父親。
友達(武勇&萌花)からも誘われず、家族(明奈と父親)とも別行動を取る星豹真の立場は我々の想像を遥かに超えて悲惨な様子です(/_;)
星豹真のこの扱い、《孤独》の語源に採用されてもおかしくありません。
あとは萌花のアッキーナ大好きっぷりが可愛かったです(^v^)
だから大人しく百合漫画にしとけって! な!?!?!?
ミツタク先生がのんびりしていらっしゃったから、週刊少年マガジンの『君のいる町』に百合要素のあるキャラが出ちまったぞ!(・・;)
先を越された(>_<)

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あ~~~、ニコニコ生放送での【WIRE】特番は最高だったわwww
久し振りに涙が出るほど笑いました(^◇^)
司会の女の人も、笑い過ぎて進行が止まるし(笑)
卓球は終始ニコニコユーザーを敵に回し、番組のラストでは「ニコ生に宣伝効果なんてない。 企業の皆さん、考え直した方がいいですよ」と番組そのものにケチを付ける、安定の暴走ぶりでした(^v^)
ちなみにタサカは殆ど喋らなかったです(笑)


ニコ生を見た後は夜勤に出動ですV(^-^)V
仕事の合間から、ケータイで【武勇伝】感想文を書きます。



『第21話 速球テスト』

 
扉絵の水着の萌花に情熱を感じられません。
どうしたんだミツタク先生、お前の本気はこんなもんじゃない筈だぜ!?
毎週アッキーナの巨乳&スパッツ姿を描いているから昇華されたのか?……
否!! 20歳以上に先生の食指が動く訳がありません。
先生の目はいつだって小学生以下にロックオンされているのですから……
(※このブログが予告なく消滅したら、名誉毀損で訴えられたと思って下さい)
本編は本編で、バッティングセンターが出て来たのに1個も【MAJOR】ネタが仕込んでねぇし(;_;)
直球150キロコース、とまでネタ振りしているのに、球が出る時に吾郎の映像が使われないなんて肩透かしもいい所です<`ヘ´>
お笑い芸人なら反省文書かされるレベル(ミツタク先生は芸人じゃありませんが)。
アッキーナが武勇たちをバッティングセンターに連れて来たのは、武勇の防衛本能をテストする為でした。
手本として、150キロの直球をボクシンググローブで打つアッキーナ。
吾郎さん涙目(^w^)
この世界では、萌花も以前バスケのボールを素手でパンチしておりましたし、ボクサーは球をパンチする習性があるようです。
(その証拠に萌花は「ウチもやりたい~~~」とテンション上がっている)
いっそ、それを競技にすればいいんじゃね?
達人はボーリングの球を打ち返すって設定で。
150キロの球を避ける武勇を見て、(この子、才能あるんじゃ…)とアッキーナはモノローグります。
「才能」とか「天才」と台詞に出て来ると、どうしても【ナルト】を連想して「あー、ハイハイp(´⌒`q)」と生暖かい気持ちになってしまいます(・_・;)
恐ろしい条件反射ですね。
だって、【ナルト】も気が付けば10年以上連載しているんですもの……。

って、【ナルト】の情報で感想文終わり!?!?(・。・;

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いよいよ明日の夕方5時から開始する、東日本大震災復興支援の無料野外フェス【FREEDOMMNE ZERO】、自分は自宅で観戦組ですがそれが勝ち組のような気がして来ました…(^_^;)
何せ現地は5ステージが同時進行で、見たい出演者が各ステージに分散しているんですもの。
現地におりましたら移動で時間のロスがありますが、その点、ネット観戦はどうやら5ステージを同時中継する様子。 恐らく音声は、聞きたいステージをクリックすれば切り替わると思われ。
何と便利な時代になったものよ。
現地に行けず残念なのは、日の出と共に始まる冨田勲先生のライヴを生で見れないことです。
今回の冨田先生のライヴは「ドーンコーラス」形式なのです。
説明は音楽情報サイト「ナタリー」より転載です↓



ここでは太陽からの微粒子による「ドーンコーラス」と呼ばれる現象を起こし、冨田の演奏とコラボレーションしたライブを繰り広げる。
「ドーンコーラス」とは太陽からの微粒子が地上のアンテナを通過する際に可聴域となる電波を発生させる現象で、明け方の鳥の鳴き声のような神秘的な音がすることからこの名が付いた。
冨田はこの音を用いたアルバム「ドーン・コーラス」を1984年に発表しており、今回はこの朝一度限りのライブ演奏を展開することとなる。



太陽の光が音楽になるとか何ぞそれぇーーー!?
何てロマンチック…!!
これは女をオトせる!!! (何の話だ)
これネットで見てもわかるものですかね!?
とにかく冨田先生とガブリエル・アナンダと小室哲哉(TKは6月に【DOMMUNE】でライヴをしましたがすこぶる評判が良かったので…仕事で見れなかったのが悔やまれるレベル)はぜってーーー見る!!!<(`^´)>


それから、8月24日の21時からニコニコ生放送で、日本最大のテクノレイヴ【WIRE】の特番ですって~\(^o^)/
出演は、【ワイアー】主催の石野卓球(マイ神)と【ワイアー】常連のDJ TASAKA(マイダーリン)だって~ヽ(^o^)丿
二人の軽妙なトークで【ワイアー】の見どころを解説するそうです^_^
軽妙なトークだと…?
これは卓球の暴走に期待するしかない(笑)

またしても無駄な前置きが長いですが【武勇伝】の感想文に移ります。




『第20話 参戦(エントリー)希望』

あだち充先輩チィ~ッス!
え? だって、萌花がアッパーを入れる寸前で止めたコマの春海と、萌花に「今度からはヘッドギアつけなあかんで(以下略)」と言われて「……(゜o゜)」ってなってる春海はどう見てもあだち充先生の作画でしょ?
あだち充先生とのコラボなんてビッグニュース、ちっとも喧伝しないとはサンデー余裕だな。
それとも私が見落としただけでコマの欄外に《スペシャルサンクス・あだち充》って書いてあった?
おかげで今週の春海はようやく私にも男に見えるようになりました (良くわからん理屈だが…)。
しかし勿体ない。 何で春海を女にしなかったんだ。
何で萌花と春海で百合展開にしなかったんだーーー<`ヘ´>
今また百合ブーム来てるんだろ? 乗っかっとけば良かったのにーーー。
《新感覚百合ボクシング漫画》ってキャッチコピー打っておけば、釣られる奴が絶対いた筈だぜ!?
そして満田先生の抜群のロリ描写は、百合に釣られた諸兄の心を捉えて離さなかった筈…惜しいわ~。
満田拓也…何と無欲な男よ (※前作【MAJOR】で巨万の富を得た事実には目をつぶりました)
んーと、お話は、春海が出る全国キッズボクシング大会に萌花も出ることになって、家で燻ぶっていた豹真も参戦。 
怒涛の置き去り感に焦燥した武勇は自分もキッズ大会に出たいと明菜さんに志願するのでした。
武勇はこの日にジャブを教わったばかりのド素人です。
え、何この武勇って子…全然賢くない(爆)。
彼はクールな性格だった筈ですが、いつの間にか、吾郎と似たり寄ったりの熱血漢になってしまいましたね。
まぁ別にいいですけどさ(._.)

余談ですが、扉絵のアオリ文に《強い!…けど卑怯!!(※春海のこと) やり返してくれ萌花》とありましたが、彼女の敵はいつも卑怯者のような気がしました。 (ex. 空手先輩)





それより【最後は!?ストレート!!】がとんでもない展開になってますぞ!?!?!?\(◎o◎)/
主人公の恋女房となった、寿也に似た捕手(慶)ですが…
彼は小学生の時は、主人公に瓜二つの天才ピッチャーと何年もバッテリーを組んでいたのです!
NTR展開だなんて俺得すぎるメシうめぇ\(^o^)/
これを【MAJOR】変換すると、吾郎と寿也はバッテリーを組むことになりましたが、実は寿也はおとさんの元・恋女房だった…みたいなカンジか?
もしくは、寿也は茂野英毅の元・愛人とかね!
ぎゃああああクソ萌えたあああメシウマすぎるうううう!!!!
我ながら腐ってると思いますが、吾郎は童貞で寿也は非処女ってシチュに萌えて仕方がない(爆)。
吾郎一筋で純情無垢な寿きゅんも可愛いですけど、ビッチな寿きゅんもオツなものですぞ☆ミ
結局は、どんな寿きゅんにも萌えるのだから、自分は手遅れってことだ(=_=)

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昨日は日本およびアジア最大の屋内レイヴ【WIRE11】のタイムテーブル&ステージ割の発表、今日は【WIRE11】のコンピレーションアルバムの発売と、【ワイアー】関連が活気づいてますが私には全く関係ない話だわな!!(ビキビキ
アルバム買いに行くのも夏コミの後だぜこん畜生(T_T)
だけど、自分のケータイはauなので、今日から配信された《WIRE×リスモくんコラボ待ち受け》を早速ダウンロードして待ち受けにしました(^○^)
画面見てるだけで【ワイアー】に行った気分で幸せ~(^-^)
同人者は妄想だけは得意ですからね!!!(号泣)

それでは今週の【武勇伝】の感想です。


『第19話 亘VS萌花』
 

扉絵に《スタージム編スタート!!》とアオリが付いてます。
《スタージム編スタート》…何か早口言葉になりそうだな。
《スタージム編スタート》を10回言ってみて!
暇つぶしになるよ★ (無意味)
話は星家から始まります。
自堕落な弟・豹真を諭す姉の明奈さん。
アッキーナは指導者なだけあって良いことを言いますな(/_;)
それを聞く豹真のポーズが四つん這いって凄いな(笑)
家族からの小言を四つん這いで聞く機会って、なかなかないと思います、少なくとも私は経験したことありません(^_^;)
まぁどうでもいいんですけど (←豹真に何の恨みがあるんだ)
場面はスタージムに切り替わって、いよいよ武勇も本格的にボクシングを習い始めます。
ジャブを打つ大ゴマの武勇がイケメンでビビった(苦笑)。
彼はイケメン設定ですが、実際にイケメンとして描かれると違和感が生じるのは何故でしょうか(^_^;)
練習を始めたら春海たん登場~\(^o^)/
作中では「亘くん」と呼ばれてますが何の情報操作ですか?
春海たんは女の子ですよ!?
マスボクシングの相手に萌花を指名したのも「仮に間違って当たっても女の子同士のパンチだし大丈夫ですよ」と本人が言ってますしね!(^v^)
マスボクシングとはパンチを相手に当てないで行う対戦形式の練習、と欄外に注釈が付いてましたが春海はガンガンパンチを当て、しまいにゃ萌花の隙を突いて顔面にクリーンヒットさせました(^_^;)
マスボクシングだからと油断していた萌花も「あぁん…そういうキャラなんや…」とブチギレ。
春海は寿也を彷彿させる「優等生の皮を被った狡猾キャラ」のようで、ますます好物です(*^。^*)
特にラストの「ああっ、ごめん! 避けられると思ったのに当たっちゃった……大丈夫!?」の台詞と表情の白々しさは秀逸だな!(^◇^)
ところでそのコマの春海を見た瞬間、「武勇伝が実写ドラマ化されたら春海役はAKB48の前田敦子だな」と思いましたが、それただのイケメン☆パラダイスか…(゜゜)
冗談抜きで、春海は女の子にしか見えなくて「腹黒生意気貧乳美少女ハァハァ」とマジで萌え始めてるんですけど、後で辛い思いをするなら止めといた方がいいでしょうか…。
こんな自分ですが『ヒカルの碁』の佐為はきちんと男に見えました。

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職場の、8月の勤務が確定したのですが、【WIRE】も【FREEDOMMUNE ZERO】も仕事で行けない……orz
【フリードミューン】の方は可能な限りネット配信を見ることで辛さが緩和されますが、【ワイアー】行けないショックがパネェっす……(T_T)
今年の【ワイアー】は出演者が微妙で行く気しねぇ~、などとボヤきましたが、あの場所に1秒も行けないと宣告されると喪失感がデカすぎて、原稿のペン入れさえ出来ません(死)。
自分は【ワイアー】に行く為に生きてる、と良く申してますが、それが誇張でも何でもないと思い知ったであります…(;_:)
実は今日が【フジロック】行く前の最後の休日なので、サンデーも買いに行かず出来る限り原稿を書こうと思っていましたが、何をどうしてもテンションが上がらず、気分転換にサンデーを買いに行きましたので、感想も書きます。
何もかもが色褪せて見える現在のテンションで書く感想文など、駄文とも呼べぬ出来になるでしょうが…(/_;)


『第18話 情熱のミット打ち』
 

物語における武勇の持て余し感が凄い。
彼がいなくてもストーリーに何も影響がないっていうか、主人公は完全に萌花になってるっていうか、既に私の中で『武勇伝』は《可愛い女の子が一杯出てくる漫画》と定義されているので、武勇がボクシングに対して真剣になろうがなるまいが、ちっとも興味を引かれません。
多分、今週の星豹真のように、登場人物として紹介されてるけど本編には1コマも登場しないキャラに降格しても、物語に支障はないと思います(-_-;)
今週の話で自分の琴線に触れた武勇は、アッキーナに「明奈さん、悪いのは俺なんで…罰なら俺が…」と言う顔が妙に嬉しそうで「吾郎に続いてこの主人公もドMなんだな」と思ったくらいです。
つーかぶっちゃけ、ミツタク先生も武勇を主人公にしたのを後悔してるんじゃないだろうかと、今週の1ページ目の鏡の前でポージングする武勇の絵の雑さを見て思ってしまいました(滝汗)。
ですが、前作『MAJOR』では苦手だとおっしゃっていた女の子を、今作では活き活きと執筆なさっているのはファンとしては喜ばしい限りです(^v^)
可愛い女の子は資産ですからね(^-^)
従って、何を主張したいかと申しますと、今週は春海たんの出番がないってどういう了見じゃコラァ(-_-メ)
今週はどんな可愛い春海たんが見れるかとワクワクしてページを開いたらこの有様だよ!!!(怒)
この漫画は萌花・明奈姉さん・春海が3種の神器だろうが!!!!!(激怒)

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プロフィール
HN:
浜本みん
性別:
女性
職業:
変態性欲者の弟子
趣味:
寿也にエロいことをする
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