新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
……って、1月も前半が終わろうとしてるんですが……。
年末年始は忙しさで火ダルマでした。
人員が手薄になるのに加え、12月27日から1月6日までの期間に丸1日の休みが12月30日しかなかったんで肉体的にも精神的にも堪えました。
ついでに言うと12月中旬の仕事中に腰を痛めてしまい、現在進行形で辛いです。
痛めた当日は横になっても楽にならず寝返りを打つのも激痛で1時間しか寝られず、会社の人にギックリ腰ではないかと指摘されて病院を勧められましたが行ったところで痛み止めと湿布を処方されるのが関の山でしょうから行きませんでした。
湿布は貼り続けると肌が荒れるんで嫌なんです。
だから何も処置をせず放置していますけど、今でも体の向きを変える度に痛ててててっ、となります。
去年の5月に痛めた左ひざもずーっと痛いままだし、腰も慢性化するんでしょうね(^^;;

新年早々暗い話題しかなくて申し訳ありません(((((((・・;)
感想文に移ります。

---

『第217話 本当の気持ち』


この話の見どころは何と言っても寿きゅんのLINEアイコン判明ですよ！！！！
写真やイラストを使う訳でもなく、漢字の『寿』一文字(о´∀`о)
初期設定のまま使ってるんだろうなと想像するとほっこりします(*´-`)
実直な性格が良く出てますわ(*^▽^*)
文面も、絵文字の挟み方が可愛くて死んだwww
「清水コーチの本業」の後にあるハサミの絵文字は「美容院」と入力して出て来た変換候補を使ってるんだと思うんですよ。
その素直さが可愛すぎて死ぬwwwww
涙目の絵文字も子供達に親しみやすさを感じてもらおうと付けたんだと思うと萌えて仕方ないです！！(*≧∀≦*)
だって恐らく眉村や薬師寺へのLINEには絵文字なんて使わないでしょう？（吾郎相手にはわからんけどw）
子供達に好感を持ってもらおうと頑張ってるんだと思うと寿也への愛しさが溢れて止まりませんw
可愛すぎるだろこの46歳はよぉぉぉっ！！！！(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
寿きゅんのこと知れば知るほど好きになってしまうんですけどどうしたらいいんですか（知るか）。
この度の正月で寿也にハマって12年となりますが、萌えが冷めるどころかヒートアップする一方で、恐怖を感じる時期はとうに過ぎてもう生活の一部ですw
二次創作する時間が欲しいよぅ(;_;)
寿也にエロいことがしたいよぅ（本音）

LINEの話に戻りますが、大吾のアイコンが『吾』なのが少し納得行きません(笑)。
だって吾郎と区別し辛いじゃん(^^;
吾郎のアイコンは本人の目からそれで差別化してるんだろうけど、『大』じゃねぇのかよ、というフラストレーションの行き場がなくて困ってますw（知るか）

それ以外で特筆したいのは、組み立て式ピッチャーズマウンドを道塁と一緒に河川敷まで運んだ眉村ですね、やっぱりw
良いお父さんしてるなオイww
道塁が小学生の時は野球するのを反対したバツの悪さから（？）距離を置いていた眉村が、娘の為に車を出すとは感慨無量ですね(*^^*)
道塁との距離が縮まったのは、風林との合同チーム成立に眉村が一肌脱いだと寿也がバラしたからだと思うと胸がいっぱいになりますw
寿きゅんのおしゃべり設定が功を奏した訳ですよ！！ww
まぁ寿きゅんは眉村にベッドの上でキツいお仕置きを受けたと考えると幸せになれます（主にブログ主の頭が）。
眉村の家庭が円満で喜ばしい限りですよ(*´ω｀*)

後は、睦子の誤解が解けて良かったなと素直に思いました。
彼女にしてみれば、自分に対してはずっと塩対応だった大吾が道塁に対しては熱心で、その道塁は自分よりも野球エリートだし（肩を壊しているとはいえ）大吾とは同じメジャーリーガー2世だしおまけに美人だし（驚くべきことに睦子は未だに自分を凡人と思っていますので、恐らく容姿も並以下だと思っているでしょう）で、不安にならない方がおかしいですものね。
睦子というキャラクターを描く為には今回のエピソードは外せないと今なら理解出来ます。
合宿ないがしろでこのエピソードが始まった時はどうしようと思いましたが……f(^^;
睦子にとっても読者（私）にとっても、雨降って地固まるエピソードでしたね（綺麗にまとめるな）。

余談ですが睦子と一番仲が良い友達が関鳥さんと判明して嬉しかったです。
買い物の時に帽子を被った関鳥さんがお洒落で可愛い！
彼女の魅力がわからない辻堂野球部のA組は（光以外）つくづくゴミカスだと思いました。

それから扉絵でくつろぐ沢さんが可愛いですね。
奥のダイニングで食事しているのは弟妹でしょうね。
更に奥で洗い物（？）してるのはお母さんでしょうか？
ほのぼのした空気が伝わるとても素敵な絵だと思います(*^^*)

[0回]