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ケータイからの操作はするもんじゃねぇな(ToT)
昨日、仕事前に必死で感想文書いたおかげでスパコミ原稿全く出来なかったのに、今日も消えた感想文の続きを書くせいでスパコミ原稿が遅れるじゃないですかorz
今回は同人歴で初めて、イベント用のペーパーは作れないかもしれません(号泣)。
個人的にはペーパーに、「人様からお金を頂戴する訳にはいかない下らないネタ」を書くのがたまらなく楽しいのですが(~_~;)
真下の、未完成の感想文に拍手下さった方、本当に有難うございました(感涙&土下座)。
という訳で、【武勇伝】第7話の感想文の続きです。
~今までの粗筋~
前回の感想文は第7話の2ページ目までしか語っていない。
萌花は両手にボクシンググローブをはめている為に鍵が開けられなかったのです!!
こ、こんな不可能を可能にする悪魔的な心理トリックが!!!!!
(※ここで【コナン】をネタに出来ないのは私が読んでいないからです、申し訳ございません)
自分が騙されて家に連れて来られたことも知り、萌花は空手先輩に「このロリコン!!」と言い放ち、それに対し空手先輩は「中3が小6に恋をして何が悪い!!」と、もっと気持ち悪い反論をします。
空手先輩、ちょっとマジ入っています。 MajiでKoiする5秒前でした。
ですが意中の女の子に罵られて逆上するとは、やはり彼はまだ若いですな。
あと30年(40代)もすれば彼も、「女の子に負けるのはまんざらでもないっていう(石野卓球)」「女の子に負けて良かったって感じ(ピエール瀧)」「もっと負けたい! だって(石野卓球)」(※以上、3月30日に発売された『電気グルーヴのメロン牧場~花嫁は死神4』より抜粋)という境地に至れる筈です。
萌花戦の対策をしていた空手先輩の蹴りを太腿に食らい、床に倒れた萌花は絶体絶命のピンチに陥ります。
そこへ、ベランダから武勇が助太刀に入ります。
勿論、武勇は弱いのであっという間に空手先輩に袋叩きにされるのですが、心では負けていません。
「実力なくても…アホでも…誰かのためにとっさに行動おこせるのが男なんだ…
おまえらみたいなカスの暴力に怯えて逃げて…後悔するのはもう嫌なんだ!!」
初めて心からカッコイイと思える武勇の言動です。
彼は決め台詞を言う前に「フ…」なんてカッコつける癖がありましたが、カッコつけずに言ったこの台詞が一番カッコよく見えるっていうのは満田先生の計算なのでしょうね(*^_^*) 先生素敵です☆彡
(ところで「~~するのが男だろ!」なミツタク節は今作でも健在ですね)
上記の台詞を言われた空手先輩は「誰がカスだ!」とキレてましたが、確か彼の名字は春日でしたよね?
じゃあいいじゃん、あだ名が「カス」ってことで。 当たらずしも遠からずじゃん。
(※このあだ名はカス先輩にのみ適応されるものであり、全国の春日さんには全く該当致しませんことを、ご理解頂きたく存じます)
武勇の行動は、第3話で「腕に自信はなくても、誰かのことを思って動ける人の方がずっと素敵やん」と言っていた萌花のツボにドストライク。
彼女は粉々に砕けたガラスを靴下で踏んでも痛みを感じない(同じことをした武勇は痛がってた)ほどの修羅モードに突入しました。
これは次週、雨が降りますね、血の。
でも大丈夫です、萌花は小学6年生で、「コロシ上等ー! 俺らは無敵の『未成年』様だぜー!」(©梅澤春人先生)の世代ですから。
存分にや(殺)って下さい。
それから、以前の感想文に「ミツタク漫画に性欲ワッショイヽ(^o^)丿」と書きましたが、既に【MAJOR】でもリトルリーグ編で、イジメを注意した清水さんが男子3人に羽交い絞めにされた上でスカートをめくられるというシーンがありましたね(滝汗)。
あまりにも自分とは無関係なエピソード(爆)でしたので失念しておりました、謹んでお詫び申し上げます。
【MAJOR】も小学生時代にはこんなエロエピソードがあったのに、合法的にエロが描ける吾郎結婚後には一切エロを描かれず、そして【武勇伝】でも小6時代にエロを投入なさるところに満田先生の真髄を見る思いです。
この男になら、安心して背中を預けられる……
一緒に都条例と戦おうぜ★!
月光都条例じゃないよ!(笑) (※今週の『絶望先生』ネタ)
↑ ここまでが、昨日書いたが消えてしまった感想文でございます。
こんなしょうもない文を二度も書く私の気持ち……orz
そしてこれからゴロトシ小説2本書いて『The Rising Suns』の表紙の色塗りをするぞ、と思っていたらたった今、姉家族が泊まりに来ると連絡が入りました………orz
今日と5月2日しか休日ないのにっっっ (自分は盆も正月もない24時間営業な職種)
どうするんだよ~~~~~!?!?!?(;O;)
だから会社の建物がミシミシいってたのか(・.・;) 「ボロだからな」なんて呑気に構えておりました(~_~;)
震度4ではすっかり驚かなくなってしまったなんて怖い話ですよ(>_<)
今の内に怪談をマスターしてこの夏ひっぱりダコにならなくてはっっ
(今週『マガジン』とのコラボで掲載された『さよなら絶望先生』より。 『絶望先生』読むの久し振りですが、久米田先生は相変わらず良い仕事をしていらっしゃる(^ム^)
スパコミまで一週間もないので、『BUYUDEN』の感想文は手短にさせて頂きます<m(__)m>
『第7話 誰かのために』
そんな細腕で板とか瓦とか割れるのでしょうか。
って、コイツは空手経験者であって現役選手ではない(多分)からいいのか。
迫って来る空手先輩を、萌花はフェイントをかけてあっさり抜きます。
たった1個のフェイントにも対応出来ないなんて、空手先輩雑魚すぎます。
そんなんじゃ『黒子のバスケ』の世界に行っても雑魚です…って思ったけど『黒子』の世界は異常能力者ばかりでしたね、失敬(^^ゞ
つーか空手先輩は『BUYUDEN』でも雑魚でした\(^o^)/
(…こんなこと書いて、このエピソード後に空手先輩が改心して萌花親衛隊隊長としてレギュラーキャラになったらどうしよう…萌花に告白出来ない武勇にアドバイスする兄貴ポジション築いちゃったらどうしよう…同人界では空手先輩×武勇が一番人気になっちゃったらどうしよう…余談ですが一つ目の「どうしよう」はまんま『史上最強の弟子ケンイチ』の武田ですな、武田も確か空手家でしたよね? 何、この偶然の一致)
空手先輩をフェイントで抜き去っ
いつかはそういう日が訪れると覚悟していましたが切ないですな(/_;)
他の番組に比べれば破格の優遇でしたけれどもさ_(._.)_
しかしながら、私の心の中の教育テレビでは大人気放送中なので(←何が見えてるんだ!?)これからも腐れ妄想を垂れ流しますよ☆彡
発売日から時間が経ちましたが『BUYUDEN』の感想を書かせて頂きます。
『第6話 恫喝』
萌花が主人公でいいじゃないか。
頭がいいって設定なのに家に上がり込んだ所で何の役にも立たず、レイパー先輩にスゴまれて終了するヘタレに主人公の座は荷が重いよ。
問題は『武勇伝』ってタイトルですけど、6話時点ならこっそりタイトルが変更してても何とか誤魔化せると思います。 もしくはサブタイトルに『~萌花と愉快な仲間たち~』とか付けておけば、愉快な仲間に武勇も含まれるので体裁保てますしね。
物語に水を差すようで申し訳ないけど、別に武勇本人がボクシングしなくてもいい気がします(^_^;)
ボクシングで世界を狙うのは萌花で、武勇は彼女のセコンドになれば頭脳明晰設定も活かせて丸く収まると思ってしまうのは私が浅はかだからでしょうか。
しかしミツタク漫画のキャラが住む家は、誰も彼も豪邸ですね。
寿也の家も没落する前は金持ちでしたし。 作者の実体験ですか?^_^
そんなブルジョワなレイパー先輩のお宅ですが、「烏龍茶しかなかったけど」と言いながら《おーいお茶》を持ってくる金持ちギャグは萌花にスルーされました。
このレイパーは常習なのか初犯なのかわかりませんが、ドアの内側から鍵をかけても萌花が逃げる時に簡単に開けられてしまいますよね。
萌花にとっては貞操を守る戦い、彼にとっては萌花に背後のドアまで逃げられないようにするという戦いが始まりました。
ボクシングVS空手って、やっぱり『史上最強の弟子ケンイチ』コースではありませんか。
武勇にもいつか、今週のケンイチのように「厳しい修行を耐え抜いて何が嬉しいって…萌花と一緒に走ることが出来るようになったことだ!!」と言う日が来るのでしょうか。
マジヤバいっス(ToT)
そういう訳でして【BUYUDEN】の感想文も簡潔に書かせて頂きます<m(__)m>
第5話 『“友達”の正体』
今週は巻頭カラーです。
…担当編集さん、もうこの登場人物紹介文は書き換えてやって下さい…(/_;)
ていうか、担当編集さんも作品とのブレを感じないのでしょうか。
家庭科の授業中、武勇は萌花にボクシング仲間になるのを断られた経緯を
(……なんだろう、プール開きもしたというのにこの急激な冷え込みは……)
↑上手いことを言ってるらしいですが意味がわかりません。
(何か俺、萌花に嫌われることしたっけ?)
↑いやいや、おまえ今まで萌花に好かれることしたっけ? との読者のツッコミ待ち状態です。
第1話で不良にカツアゲされてる所を萌花に助けられた際、「金で解決するつもりだったのに!」と逆ギレしたことも見事に忘れています。
【MAJOR】の吾郎から引き継がれる、『少し前の自分の言動をすっかり忘れているミツタク漫画主人公』の系譜です(※【健太】は未読につき検証対象外とさせて頂きました)。
話は脱線しますが、第2話で個人的に「萌花より可愛い」と申し上げた武勇のクラスメイトは調理実習シーンで武勇の班にさりげなくいます。 第1話で、武勇が登校するシーンにも実はいました。
名前が判明するまで当ブログでは彼女を『俺の嫁(または日向ヒナタ)』と呼ばせて頂きますので宜しくお願い致します<m(__)m>
萌花に出来たボクシング友達の正体は、空手先輩でした。
空手先輩は萌花の顔が可愛いので懐柔作戦に出ます。
本人曰く、「もう十分味見できるコースだろ」とのことです。
―――何故その展開を【MAJOR】でやらなかった(特に寿也関連で)。
しかしこれは朗報です(^^)/
ミツタクキャラは、中学生なら性欲が存在するんですよ!!
イジメと性欲が結びつく世界観なのですよ!!!!
友ノ浦中学の雑魚キャラ先輩が、先輩命令の一環として寿也にエロいことをしても、何ら不思議じゃありません!!ヽ(^o^)丿
同じクラスのクズ同級生が、寿也の家が貧しいと知り「金が必要なんだろ」とか言って寿也にエロいことをさせるのも有り! 有り!! 有りすぎて困るっっっ!!!\(^o^)/
全面勝訴!!!!!
いや~まさか原作者様御自らのお墨付きを頂戴できるとは思いませんでした、これで躊躇なく外道エロが書けます(#^.^#)
こうして、空手先輩の罠に気付かず萌花は、サンドバックを叩きに彼の自宅までついて行ってしまいます。
早々に空手先輩の姦計に気付き、萌花たちを尾行する武勇。
武勇は5話の序盤でも歩道橋で萌花を追いかけました。
ついでに言うと、第1話でも下校する萌花を尾行した前科があります。
前回は、ついうっかり美少女フィギュアを作ってしまった武勇くん。
犯罪者予備軍としてもかなりの逸材です。
【BUYUDEN】には“新時代ボクシング物語”とアオリが付いているのですが、現実世界に「元いじめられっ子が世界チャンピオン」がいらっしゃるので、漫画の世界では「元ストーカーが世界チャンピオン」を狙うことで新機軸を図ってみた、と解釈すれば宜しいのでしょうか。
今回の感想文はいつもより文章が辛口となってしまい、誠に申し訳ございません<m(__)m>
原稿に追われていると文章が攻撃的になる、私の悪い癖が出てしまいました(~_~;)
昨日、久し振りに石野卓球の公式サイトを見たら、携帯電話「iida」新モデル「G11」の音楽を手掛けたとあり、しかもそれは3月25日の情報でした。
こっ、こんな大切なことを10日も知らずに生きてたとか俺の馬鹿っっっっっ(>_<)
最近は本人のツイッターで事足りてたから公式サイトなんか全く見てなかったわ(・.・;)
そしたら同じく昨日、本人も「忘れてたけど仕事しました」と呟いてました。
卓球っちゃん、あんたまさか―――
ドジっ子!?
(神海英雄先生『LIGHT WING』より)
そんな訳で昨日は仕事が終わったら速攻でiidaの公式サイトへ行きました。
ちょっ…無茶苦茶カッコイイんですけどぉぉぉぉぉっ!!!!!(>_<)
iidaのサイトではエンドレスで流れてるんで、今日の午前中、原稿を書いている5時間ずーっとBGMにしてたわ(笑)
(午後はすいません、横になったら爆睡してしまいました(^^ゞ)
企業のウェブ担当者に「やべぇ、コイツ5時間もプロモ見てる(゜o゜)」と思われるのかしら(苦笑)
――って馬鹿が!! 勿論これを書いているBGMもiidaのサイト音楽だよ!!!(逆ギレ)
(※現在のiida公式サイトは卓球の曲ではございません)
ちなみに今日は、3月発売予定で延期になったCDの発売日でしたが買いに行きませんでした。
卓球の1分程度の新曲でこんだけ発狂してしまうんですもの、これでまりん(砂原良徳)のフルアルバムなんか聴いてしまったら原稿が手に付かなくなる(~_~;)
どうでもいい前置きが長くて申し訳ございません。
【BUYUDEN】の感想を書きます。
第4話 『はじめての!』
今週は素晴らしい名言が誕生しました。
(しまった…
ついうっかり美少女フィギュアを作ってしまった…) (by武勇)
こんな台詞を口にする機会が、生涯で一度でも訪れる日があるでしょうか?
果たして日本の総人口の何割が、この台詞を実際に口にした経験があるのでしょうか?
恐らく1%にも満たないと思われます。
これだけで武勇が《選ばれた側》であることがわかります。
しかも、この時点で彼は小学6年生です。
将来有望すぎます。
――のちのハンドルネーム「SUGI」である。
(※今週の週刊少年ジャンプ掲載【バクマン。】と勝手にコラボ)
それにしても、武勇が作った萌花フィギュアの再現性の高さよ。
図工の紙粘土でスカートまで作れるとは紛れもなく天才です。
ゼロからボクシングを始めるより造形師の道に進んだ方が神になれそうです。
その上、作ったフィギュアを友達が触ったら「汚い手で触るな」と怒るあたり、彼はこちら側(萌え世界)への素質があります。
全く武勇さんは俺たちキモオタの希望の光だな!☆ミ
図工の時間が終わり、体育の時間は萌花のクラスと合同授業で、彼女の水着姿に武勇は鼻血ブーとなります。
おやおや…三次元にまだ未練があるとはまだまだ子供だな…
(そういう漫画じゃないんですけど…>゜)))彡)
第1話では気軽に告白出来たけど、マジ惚れしてからはフラれる恐怖に怯えて思い切った行動に出れない武勇。
彼女とお近付きになりたいが為にボクシングを始めます。
個人的に、女にモテたい一心で何かを始める奴は好感度高いです。
モテたくて必死な点が自分には面白く映ります。
♪モテたくて、ボクシングですよ~
♪モテたくて、バンダナっすよ~
♪モテたくて、死に化粧っすよ~ (電気グルーヴ『21世紀もモテたくて…』より抜粋)
恋わずらいに罹った武勇は全国模試の結果も振るわず、心配した母親は父親に叱ってくれと頼みます。
武勇パパの初登場コマの「ウィンウィン」(マッサージチェアの作動音)が何だか知らないけどすげぇツボった(笑)
マッサージチェアに座りながら、ワイングラスで晩酌しつつ新聞を読むとは武勇パパは間違いなく勝ち組ですね
(ついでに奥さんは綺麗)。
でも、そこでくつろぐ中年の姿に何故か笑ってしまいました(^_^;)
それから何日経過したかは不明ですが、武勇は昼休みに萌花を呼び出し、シャドーボクシングを披露します。
そして「一緒にやらないか」と誘います。
シャドーボクシングをする前と、終わった後にいちいちカッコつける武勇。
水泳の時間に第1話の自分を恥じてる描写がありましたが、単に気軽に告った件を恥じてただけで、カッコつけしいの自分を恥じていた訳ではなかったようです。
コイツ、かなり恥ずかしい性格だな……(遠い目)。
恥に追い打ちをかけるように、呆気なく玉砕。
萌花は「ボクシング友達なら見つかったからおまえイラネ(・_・)」と断ります。
ボクシング友達の候補として真っ先に思い付いたのが先週の空手先輩なんですけど、ここはやはり『SLAM DUNK』の流川ポジションのライバルキャラが登場でしょうか?
見える、見えるよ、事あるごとにライバルに突っかかる武勇の姿が…。
ところで、漫画の柱にあるキャラ紹介文が第4話で早くも本編とのズレが生じてます(^_^;)
《武勇…勉強も運動も一番。 スリルのない生活に飽き飽きしている》 なんて…
そんな人はもう何処にもいません(/_;)
ついでに、今週から始まった荒川弘先生の【銀の匙 Silver Spoon】の感想。
大した【じゃじゃ馬グルーミングアップ】だ……。
あと、【最後は?ストレート!!】の寿也似のキャラ、帽子を脱いだら寿也に似てなかったよ_(._.)_
やはり寿きゅん不足は寿きゅん本人でないと補えないと痛感しました(;O;)