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寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。 ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
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pixivにゴロトシ18禁ss『二時間だけのバカンス』を上げました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12549194
原作の191話に発奮して書いた話なので次のサンデーが発売する前にアップ出来て良かったです(苦笑)

今日コミケのコミケットアピールが届いたので、コミケ新刊の原稿に移りたいのは山々なのですが、あと1本pixivにssを上げたいのでそれを先に書きます。
寿也と光のホワイトデーネタ(カプ要素のないギャグ)を。
原作で光は大好きなパパに会えない禁欲生活を余儀なくされているので、二次創作で存分にパパに甘えさせてあげたいんです‼‼
早く中学生の光をパパとセックスさせてあげたいですよ(泣)。
原作では中学生の光はパパと接見出来ないから今後書く光×寿也のエロは全部小学生の光を相手にせざるを得ないんですよ⁉
寿きゅんがペド野郎になってしまいますけど、私が悪いんじゃありません。
中学生の光をパパに会わせない設定を作ったミツタク先生が悪いので苦情は小●館へお願いします‼

話は変わりますが、坂口さんが光を2年の間にニューヨーク→神奈川→群馬→神奈川と連れ回したのは孟母三遷の教えに倣ってるのですかね?
それくらいの正当な理由がないと坂口さんがただの引っ越し大好きおばさんになってしまいます(汗)。
養育費は寿也からたんまりもらっているから引っ越し費用には困らないのでしょうが。
坂口さん的には辻堂中学が最高の環境なのでしょうか?
それともパパが監督に就任したことだし中3で(大吾達と対戦して負けて)光を風林中学に編入させる展開が来ますかね?w
大吾と光はまだ中2だから中3編で大吾と光がチームメイトになってもっと強大なライバルに挑む展開が来るかもしれませんからねw
その時は光がピッチャーに復帰していると嬉しいですw







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pixivに先月の春コミで出した光×寿也本『ユアマインド』のサンプル
https://www.pixiv.net/artworks/79993185
と、寿也と光のバレンタインデー2020年版のギャグss
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12502198
を上げました。

春コミの新刊については何も語りたくないです。
絵が下手。 謙遜でも何でもなく、絵が下手だなぁと落ち込む一方で、見返す度にデッサン狂いを直したい気持ちに駆られます。
原稿中もそうなんですよね。 1時間くらいかけてやっと仕上げても少し経つと「やっぱり変! 直そう」と書き直しに入るから、いつまでも経っても完成しない。
だからサンプルとはいえネットに上げるの凄く嫌なんですけど(下手な絵を不特定多数が見る場に上げる苦しみよ……) 自分のpixivの漫画・イラストの投稿は2016年の春コミで出したトシゴロ本のサンプルで終わってるんで(^-^; ちゃんと寿也受を続けているんです! と表明する為に上げました。
あと、ようやくスキャナーで取り込んだ絵をパソコンで表示できるアプリがダウンロード出来たので(笑)
今後もちょこちょこと更新して行きたいなと思っています。

寿也と光のバレンタインデーssは春コミの帰りの電車で思い付いたネタです。
短い話ですから2月24日から29日の間で書けるかと思ったのですが、仕事で凄くムカつくことがあってから手が止まってしまいまして(苦笑)
今頃の完成になりました。
せっかくチョコで戯れているんだから18禁展開を入れたかったんですけど時間がないからやめました(涙)

春コミの原稿中だった2月16日にゴロトシのバレンタインネタを思い付いたので、当初は2月中に寿也と光のバレンタインデーssを書き上げて、3月1日から夏コミの当落発表までにゴロトシのバレンタインデーssを書く予定でしたが無理になりました。
来年書くか、夏コミに落ちていたら今月書きます(;^ω^)



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10月になってしまった……。
9月21日から体調が芳しくなく、何だろうと思ってたら結局生理の前兆でした。
生理になる5日前から体調に悪影響を及ぼすって、ちょっとヤバいんじゃないかと思わなくもないのですが、病院に行く暇ないから無視です。

10月になってしまいましたが寿也の誕生日ネタ第2弾が出来た(正確には無理矢理書き上げた)のでアップします。
文章が支離滅裂です、ご容赦下さい<m(__)m>






時刻は夜の1130分を回った。
神奈川県厚木市にある私立海堂学園高校野球部の1年生が暮らす寮では殆どの部屋の電気が消えていた。
どの部員も朝の6時には起床して自主練習に励むからである。
しかしまだ電気が付いている部屋があった。
「吾郎君、いい加減に寝ないと明日起きられなくなるよ?」
穏やかな声でそう告げたのは部屋の主である佐藤寿也だった。
彼の目線の先には、同じくこの部屋の主であり5歳からの幼馴染でもある茂野吾郎がいた。
この寮は1部屋で2名が生活する。
幼馴染であり親友である彼らは幸運にも同室であった。
吾郎は部屋の備え付けのソファーに座り腕を組んでいる。
彼を心配そうに見つめる寿也は2段ベッドの下段に腰掛けていた。
「しつけぇなぁ寿は。
俺は起きてるっつってんだろうが」
そう言いながら吾郎は幼馴染を睨み付けるのだがまぶたは半分ほど垂れ下がっている。
眠気と格闘しているのは一目瞭然であった。
寿也はため息をつく。
「変な意地を張るのはよしなって。
明日のピッチングに絶対に影響が出るよ。
注意散漫になって怪我でもしたらどうするのさ」
「うっせーなぁ。 いいんだよ。
俺に構わずお前は寝りゃいいじゃん」
間髪入れずに反論した相手に向けて寿也は首を振った。
「そんなこと出来る訳ないだろ。
僕の為に夜更かししてるんだから……」
寿也の語気が弱くなる。 彼は申し訳なさそうに視線を吾郎の足元に落とした。
厚木の寮で誰よりも自主練習に励んでいる吾郎は遅くとも夜の10時には寝て朝の5時に起きている。
寮生活を送る前から野球の為に早寝早起きをし、人一倍ハードな練習を好む吾郎にとって夜更かしは大敵であろう。
彼がそうしてまで起きているのは理由があった。
本日の日付は98日。
あと25分で、寿也の誕生日である99日になろうとしていた。


吾郎の主張は高校生らしからぬ子供じみたものだった。
日付の変わる午前0時ちょうどに寿也の誕生日を祝いたいのだ、と。
寿也に「おめでとう」と告げる為だけに吾郎は睡魔と必死で戦っている。
祝福を受ける側の寿也には全く理解出来ない行動原理であった。
寮の同室で暮らす自分達は四六時中顔を突き合わせている。
おめでとうと告げる機会はいくらでも転がっているではないか。
しかし吾郎は99日になった瞬間に告げたいのだと言って譲らなかった。
そのこだわりも寿也には同調出来なかった。
はっきり言ってしまえばどうでもよかった。
告げる時間が午前0時であろうと昼の12時であろうと、歳を取ったという事実は変わらないのだ。午前0時にこだわる必要はまるでない。
寿也はそう言って吾郎に就寝を促したのだが「おめーは全然わかってねぇなぁ!」と怒られて終わった。
吾郎が怒る理由も、自分が怒られた理由もわからず、寿也は匙を投げたい気分になった。
そうではあるが、吾郎が自分の為に無理をしているのはわかるので、先に寝る訳にもいかず彼の無茶に付き合っていたのであった。


9月9日の午前0時となった。
寿也はため息をつくと腰掛けていたベッドより立ち上がった。
「吾郎君。 0時になったよ」
寿也の声に応答はなかった。
代わりにすうすうと小さな寝息が聞こえる。
寿也は音を立てないようにそっとソファーに近付く。
ソファーに鎮座する吾郎は腕を組んだまま眠りこけていた。
相手の正面で足を止めると寿也は苦笑を浮かべた。
「全く……。 だから寝ろって言ったのに。
相変わらず僕の忠告を全然聞かない人だね」
寿也はそう言いながら上体を屈めて吾郎に顔を寄せた。
「だけど、君の気持ちは嬉しかったよ。
有難う吾郎君」
吾郎の耳元で囁くと、寿也は音を立てずに彼の頬へ口付けた。
それから寿也はやはり音をさせずにベッドまで戻り、上段から吾郎の掛け布団を下ろすとソファーで眠る彼の体に優しく掛けた。




【 終 】







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9月9日は寿きゅんのお誕生日です!!
ですのでお祝い漫画を描きました!



ケータイのカメラで撮ったので読み辛いと思いますがご容赦下さい(汗)
今使ってるパソコンとプリンターが去年の12月にWi-Fiで繋がったので、プリンターにはスキャナ機能があるからスキャン出来るかと思ったのですが、パソコンにアプリを入れないと使えないとのことで、そのアプリが何処にあるかわからなかったので諦めました。
すみません、今後もずっと写メです(汗)

トーン貼りが間に合わなかったので1ページ目が特に汚い&何が描いてあるかわからないと思います(滝汗)
1ページ4コマ目の佐藤親子の背景は太陽と雲です。
説明しないとご理解頂けない画力の低さが情けないです(泣)


しかし、私の誕生日漫画は毎年おめでたい要素が皆無だな(^^;)))
一応、今回のネタの発端は、子供って大人から見るとガラクタみたいな物を大切にするじゃないですか。
道に落ちてるガラスの破片とか綺麗だと言って持ち帰ったり。
だから光にとってはあれらは宝物なんです。
寿也にとっては見紛うなきゴミですがf(^^;






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記事のカテゴリーが「更新履歴」でいいんだろうか……(苦笑)
pixivに、夏コミで出そうと思っていた光×寿也の小説「パパと結婚したい光君の話」を投稿しました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11615471

表紙にイラストを付けたかったのですけど本文を書き上げるので精一杯でした。
パパとの結婚を夢見て眠る光が描きたかった……(遺言)
つかこの話、去年の冬コミで出した光×寿也本「ボーダーライン」と内容が似通ってるんですけど(笑) 書いた人間が同じだから仕方ないか、とスルーしました。
人間、諦めが肝心!(とびきりの笑顔で)

仕事に行く寸前まで本文を書いており、推敲を全くせずに投稿しましたので、帰宅して読み返したら内容の支離滅裂さに唖然としました。
でもピクシブに上げてしまうと手直しが出来ないから恥を永久に晒上げです。
(プレミアム会員になる気はさらさらない)
まぁ光×寿也なんてカップリングで活動している時点で恥も外聞もないのですが(自虐ギャグ)。

反省会はここまでにして。
ここでは没展開を載せたいと思います。
自分は小説の場合は話のゴールをぼんやりとしか定めず、書きながら決めています。
ですから横道に逸れたり、自分の考えていた内容とかけ離れた話になるなんてザラにあります(笑)。
今までは没展開はその場で全消去でしたが、スマホにもWordアプリを入れたことで没展開をスクショにして保存出来るようになったんですね。
せっかくだから晒します、勿体無い根性で(笑)。


1個目は、光が寿也にキスをねだるシーンの没展開です。



「ねぇパパ。 僕はずっとパパのことが好きなんだよ。
たった1回でも許してくれないの?」
僕はすかさずキャラを変更した。
両手を胸の前で祈るように組むと哀切をたっぷり漂わせて泣き落としにかかる。
「お願い。 たった1回でいいんだ。
それで僕は諦める。
パパと結婚したいなんて幼稚な夢からは卒業するよ」
パパは懐疑的な視線を緩めない。
簡単には騙されてくれないか。
「僕自身も確かめたいんだ。 この気持ちが本物かどうかをさ。
パパと本当にキスして、それでも気持ちが変わらなければ本物だってわかるじゃない?」
「本物だとわかったとして、どうするつもりだ? お前は」
「どうもしないよ。
今まで通り、一生パパを思って暮らすよ。
別に本当に結婚したい訳じゃない。
そんなの無理だってことくらい僕もわかってる。
僕はただ認めて欲しいだけ。
一生パパを好きでいていいんだって。
好きという気持ちを持ち続けるのも駄目なの?
僕がパパを好きだって気持ちさえ犯罪になるの?」
パパを油断させる為とはいえ、それは紛れもない僕の本心だった。
だからこそ疑心暗鬼で凝り固まってるパパの気持ちを動かせたんだろう。
パパは長々と溜息を吐くと僕をじろりと睨んだ。
「……わかった。 1回だけだからな」
文字通り、飛び上がって喜ぶ僕を制止するようにパパは右の手のひらを僕に突きつける。
「ただし、するのはパパだ。
お前はじっとしてろ」
「ええ~~~……」
あからさまにテンションを落とした僕にパパが白い目を向ける。
「パパとキスが出来れば満足なんだろ。
何が不満なんだ」
「だってパパのキスなんて絶対に味も素っ気もないじゃん?
一生に一度のキスなのに~~~」
「我が儘を言うんじゃない。
ほら、目を閉じるんだ」

(※没展開ここまで)



今読み返すと別に悪くないですね。
こっちの光と寿也の方が原作でのキャラに近いようにも思えますし。
でも何故か書いている時は後の展開に繋がらず、没になりました。

2個目はキスをした翌日の二人の様子です。



翌日、僕はベッドで目を覚ました。
だから昨晩のあれは夢だったのかと思いかけたけど、パパの態度がそれを否定した。
「光。 頭は痛くないか?」
元から優しいパパだったけど、更に僕を甘やかすようになった。
「うん。 大丈夫」
朝ご飯を食べている間もパパは僕の向かいに座ってずっと僕を見ている。
「目が腫れてるな。 だいぶ泣いてたからな」
そう言いながらパパが右手で僕の目尻を擦る。
「そ、そうなんだ」
「何だ、覚えてないのか」
「う…うん。 何だかボーっとしちゃって」
僕はと言うと、ドキドキしっぱなし。
顔が熱くてご飯の味がわからない。
ていうかパパの手が邪魔でご飯が食べにくいんだけど。
パパの手はいつの間にか僕の頬を撫で、アゴに達していた。
「まさかキスしたことも忘れてるんじゃないだろうな?」
にやりと笑ってパパが尋ねる。
恥ずかしさに耐えきれず僕は目をつぶった。
「流石にそれは……」
覚えてるよ、と言いかけた僕のアゴがグイっと上向きにされる。
「忘れてるならもう1回してやろうか?」
「パパ!」
思わず僕はイスから立ち上がっていた。
「子供をからかっちゃ駄目でしょ!
僕の気持ちに寄り添ってくれるのは有難いけどさ、子供を誘惑しちゃ駄目だよ!
悪い大人だよ!」
叱り付けてもパパは反省する素振りがない。
余裕たっぷりに笑って僕を見ている。
「悪い大人なパパで、嫌いになったか?」
テーブルに両肘を揃えて突いて、開いた手の上にアゴを乗せ、上目遣いで僕を覗き込む。
僕は観念して静かにイスに座り直した。
「……好きだよ。
嫌いになんてなる筈ないじゃん」
どう足掻いても僕がこの人に勝てる訳がない。
パパもわかっていて必ず勝つ勝負を仕掛けるんだから、つくづく質が悪い。
「良い子だ」

(※没展開ここまで)


いや、誰だよこいつ?
寿也のこのキャラ何? と我に返って没になりました。
いくら相思相愛でも寿也が我が子、しかも中学生を誘惑するとは考えにくいですしね……。
本当に謎のキャラ変ですよ(滝汗)
だけど、昨日は謎のキャラに思えましたけど、この寿也を私は知っていました。
『2nd』アニメオリジナルの、ドルフィンズ初勝利の打ち上げ会場の焼肉屋に現れた寿也だわ (通称:焼肉寿也)。
あの寿也なら未成年と淫行するわな(偏見)。
焼肉寿也は私の中にかなりのインパクトを残してたんだなぁ(笑)。



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プロフィール
HN:
浜本みん
性別:
女性
職業:
変態性欲者の弟子
趣味:
寿也にエロいことをする
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