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【MAJOR】がソーシャルゲーム化するというニュースが10月のサンデーに掲載されてから、続報がぷっつりと途絶えており、いつから配信なんだろうとそわそわしておりましたが、11月7日(とっくの昔)に配信が始まっていたのですね(^_^;)
情弱なんで、今週号のサンデーでようやく知った体たらくですわ(*_*;
2週間くらい前にテレビでバイオハザードがモ●ゲーになったというCMを良く見たので、メジャーのCMもバンバン流れていたのかしら~見たかった(;O;)
自分はグ●ーには無料であっても入会したくないんで、ゲームをプレイする機会は一生ないでしょうが、サイトはお気に入り登録しました(笑)
その際に、メジャーのゲームがあるからグ●ーに入会してね♪ なページも見つけたんですけど、その文章が味わい深かったです。
(引用始め↓)
人気アニメで呼び声の高いメジャーがついにグ●ーに搭乗(※これは誤字? それともソーシャルゲー用語?)してきたのでびっくりダヨね♪
やっぱりアニメの中ではかなりの人気で個人的には好きだからグ●ーでメジャーをがっつりやって楽しめたらいいかなって思っています♪
(中略)
なんだかんだでゲームのクオリティの高さからしたら本当にもっとたくさんのゲームがグ●ーで配信されてもおかしくないんじゃないかなって思えるくらい個人的には楽しめるなって思っています。
(後略)
(↑引用終わり)
凄い。
1文が長く、しかも読み進める内にどんどん意味が変わって行き、文頭と文末で全く違う発言をしているという、この疾走感。
自分は文を追うのが精一杯で、文の内容を理解するには一度立ち止って文脈を整理しなければなりませんが、きっと10代の子達は瞬時に主旨を理解出来ているのでしょう。
自分にとっては難解な文章を、若い子達はすぐさま読み解く訳で、彼らの処理能力の高さに脱帽します。
日本語はこんなに進化を遂げてたんだな、とカルチャーショックを受けました。
同時に、自分は完全に時代に取り残された化石だな、と恥じ入ったりもします(^_^;)
とりあえずはこの文章スタイルを一刻も早くマスターしたいなって思えるくらい個人的には頑張ろうかなって思っています♪
…駄目だ、真似出来ない…orz
蛇足ですが、この登録推奨文が、好きなキャラで真っ先に眉村を挙げていて吹いた。
なかなかの審美眼を持っていらっしゃる…('_')
それでは本題の、昔の【武勇伝】感想文に移らせて頂きます。
『第72話 悪夢の原因』
冒頭は春海の回想シーンです。
小学6年生の春海は何かの大会でツルギィこと剣に負けたそうです。
けれども彼は、同級生に強い奴がいたことに闘志を漲らせ、今は亡き会長に教えを乞います。
ところが会長は春海に、「君はもうボクシングを辞めた方がいいんじゃないかな」とゾンビ顔で言うのでした。
ゾンビ顔の会長が無茶苦茶怖えぇぇぇぇぇ(;O;)
実際、この回想シーンは高校1年生である現在の春海が見た悪夢でありますが、それにしても怖えよ!!(ToT)
ミツタク先生は絶対ホラー漫画でも一世を風靡すると思います(;_:) 早くその才能を活かすのです(>_<)
悪夢で目が覚めた春海は亡き会長に対し(天罰が下ったんだよ天罰が! 人(オレ)を裏切った報いを受けて死んだんだよ、あのオヤジは!!)と、腹の中で悪態を吐きます。
大方の予想通り、会長は愛憎のもつれで殺されてました(爆)。
かつては相思相愛だった会長と春海ですが…愛なんて儚いものですね(・_;)
場面は替わって、けやき台高校にて、萌花が武勇に前日の出来事を報告します。
前日、春海は校舎の屋上で不良3名をフルボッコにしております。
しかし武勇は「だから何だよ、もう亘のことはいいっての」と一蹴します。
武勇は前回、会長の葬式に参列しなかった春海を冷たい奴だと批判しましたが、ブーメラン刺さってますよ(^.^)
それでも萌花は、春海と不良達をボクシング部に入れる為、春海を説得する決意を固めました。
昼休みに春海は食堂でけやき台高校の不良を束ねるボス・東と出会い、屋上で喧嘩することになりました。
運命のいたずらか、屋上へは萌花も、春海を探しに向かっております。
一方の武勇はケータイに豹真から電話がかかって来ます。
(余談ですが豹真は高校に通っていました…前回の軽率な発言を心よりお詫び申し上げます<(_ _)>)
春海には、本人の知らないやべー事実があるんだそうです。
武勇はちっとも興味ないと言ってるのに、周囲はどんどん春海の情報を仕入れて来ます。
つまり…どういうことだってばよ…(ゴクリ)
夜勤に行く時は、それをボーっと眺めつつ戸締まりしています。
私自身が季節行事の飾り付けに関心ない(爆)せいか、ゴロトシの二人も同棲してたとしても、そういうことをするとは思えませんf^_^;
ただ、吾郎の方は、桃子さんが家の飾り付けに凝りそうなので、飾り付けをしない自宅に違和感を覚えそうです。
でも、自分ではやる気がないんで寿也に押し付けそうだと思いました(爆)。
吾郎 「おい寿、スーパー行ったらクリスマスツリー売ってたぜ」
寿也 「ああ、もうそんな時期なんだ」
吾郎 「ウチはやんねぇの?」
寿也 「ははっ、僕らはそんなの、柄じゃないだろ。
小さい子供がいるならまだしも、男二人暮らしで飾り付けなんてしてどうするのさ」
吾郎 「ああ、そう…?」
寿也 「ん? もしかして吾郎君、ツリー飾りたいの?
いいじゃない、すれば。
お正月までには片付けといてね」
吾郎 「へっ? 俺がやんのかよ!?」
寿也 「…じゃあ、誰がするんだよ?」
吾郎 「………」
寿也 「………」
吾郎 「………」
寿也 「しないよ!?
僕は絶対しないからね!?
何で僕がしなきゃいけないのさ!?
吾郎君が飾りたいんだから、吾郎君がしなよ!!」 (ダッシュで逃走)
寿也は3日くらい抵抗を試みるも、吾郎の無言の圧力っつーか期待に根負けしてリビングをクリスマス仕様に模様替えするに1票。
あああ寿きゅん可哀相だよ寿きゅん可愛いよ寿きゅん(>_<)
(結局それが言いたかっただけらしい)
前置きという名の妄想が長くなりました(゜∇゜)
【武勇伝】の感想文に移ります。
『第71話 亘の変化』
武勇・萌花と春海が通う、県立けやき台高校については、武勇の家から一番近いという情報しかありません (※見落としがありましたら申し訳ございません)
偏差値がどれくらいとか全く不明でありますが、豹真は学力不足でけやき台に入れなかったとのことです。
その割に、頭の悪そうな(偏見)不良が一定数いる、不思議な高校です。
春海も、武勇&萌花がけやき台にいたことを知って苦々しく思う辺り、敢えてレベルの低いけやき台に入学したように思えます、けどそしたらけやき台に入れない豹真はどんだけ学力が不足してるんだって話ですよ(∋_∈)
止めよう、深く追究するのは(>_<)
というより、豹真は高校に通ってなさそうに思えます(汗) 経済的な理由で…(*_*)
この話の大筋は、グレちゃった春海がけやき台高校の不良とトラブルを起こすというものでした。
細かな感想は割愛させて頂きます。
だってこの展開、【MAJOR】で読んだし(・_・)
数式で表現すると、(寿也+ギブソンJr.+山根)÷3=春海 です(-.-;)
日勤が終わり、夜勤に備えて仮眠するにあたり1時間ほど余裕があったので、ssを書くか【武勇伝】感想文を書くか悩んだ末、後者に決めました。
ここで書くのは9月5日に発売されたサンデー40号の感想文です。
その前に、この号に掲載された【神のみぞ知るセカイ】をゴロトシに当てはめるとテラ萌えるので、そっちを文字に起こします(^_^;)
本当ならダブルパロ漫画にしたい所ですが、漫画を10ページ書くのに自分は1ヶ月近くかかるので、諦めました(-_-)
当時の【神のみ】の記憶を思い起こして、目を通して頂けると幸いです<(_ _)>
~~ 前提:吾郎は9歳(リトルリーグ編の吾郎)、寿也は17歳(海堂VS聖秀編の時の寿也)で想像して下さい。
尚、17歳寿也は、飛び降り自殺→失敗→赤ん坊に戻る→17歳になって飛び降り自殺→失敗→赤ん坊に戻る、を繰り返しています ~~
(17歳寿也、船のマストから飛び降りる)
9歳吾郎 「いーかげんにしろ―――!!」
(吾郎、船の甲板に激突する寸前の寿也をダイビングキャッチ)
9歳吾郎 「もー沢山だ!!
なんべん助けりゃ気が済むんだ!!」
17歳寿也 「………」
9歳吾郎 「寿也!! これを見ろ!!」
17歳寿也 「寿也……」
9歳吾郎 「お前の名前だよ!! 思い出せ!!」
(吾郎、野球のボールを取り出す)
9歳吾郎 「見ろ!! このボール!!
お前も同じボール持ってるだろ。
いいか、このボールは、お前と俺の絆だ!!
お前が死んだら、俺も死ぬんだ!!」
17歳寿也 「………」
9歳吾郎 (こいつの絶望をすぐに埋めるのは無理だ…!!
とりあえず枷をはめるんだ!! すぐに死ねないような足枷を!!)
17歳寿也 「どうして僕のこと…知ってるの?」
9歳吾郎 「知ってんだよ!!」
17歳寿也 「……。
僕は…知らない……。
気が付くと、ここにいて…
何もかも真っ暗で…
真っ暗が……
僕を吸い寄せる……」
(寿也、体をガクっとのけ反らせた後、過呼吸に陥る)
9歳吾郎 「!」
17歳寿也 「ハッ、ハッ」
(寿也、体の退行が始まり、9歳になる)
9歳吾郎 (また若返ってる!!
くそ!! どうしたらいい…
何かで埋めろ!! 空っぽの心を…)
(吾郎、寿也の腕を掴むとキスをする。
驚きで寿也は目を見開き、2人の視線が交わる)
9歳吾郎 「お前がわからないなら、俺が決めてやる!!
いいか、勝手に死ぬんじゃない!!
これは命令だぞ!!
お前の絶望は、俺が何とかする!!」
(寿也の外見が17歳に戻る)
9歳吾郎 「元に戻った…
これで…先に進めた……のか?」
長々とすみませんでした(^_^;)
この回の【神のみ】で、ショタ吾郎×大人寿也の萌えが再燃しました(*^^)v
ショタ×大人のシチュでは特に、ショタが大人に命令するという展開に、倒錯的なエロスを掻き立てられて堪らないんです!!!!!!(*^_^*)
従いまして、吾郎の最後の台詞「先に進めた」は性的な意味です(爆)
それでは本題である【武勇伝】感想文です(^_^;)
『第70話 不良』
馬鹿…な…(゜o゜)
前回のラストで萌花達が配っていたボクシング部勧誘チラシを拾った、茶髪にセミロングで前髪モッサリな美形不良の正体は、春海の変わり果てた姿でした……(゜_゜)
今の春海の容姿は、寿也というよりも、ギブソンJr.に酷似しています。
そんな馬鹿な…(*_*;
前作【MAJOR】で学習なさった筈ですよ、満田先生?
ギブソンJr.の容姿では、男からも女からも全く人気が取れないって(爆)
素直に寿也の亜種みたいな外見にしておけば良かったものを…(死)
満田先生の反骨精神は大好きですけど、これじゃ一向に【武勇伝】サークルが増えないよ(>_<)
(※いらっしゃったら謹んでお詫び申し上げます)
つーか本当に、同人者のハートをぶった切る展開が大好きですね、満田先生は…
そんな満田先生を、私は嫌いになれません(;_:)
拍手有難うございました!\(^o^)/
続きよりお返事です →
私が行くのは幕張会場だから、幕張のタイムテーブルを選択しているのに、印刷されるのは大阪のタイムテーブル…(◎o◎)
(ちなみに、自分のケータイではエレグラ公式のタイムテーブルが見れません(ノ△T)
公式の大阪押しは何なんだ?
もしくは幕張のタイムテーブルは、暗記して来いということでしょうか?
エレグラ民の必修科目ってことか…!(゜∇゜) 頑張らねば(>_<)
それでは8月29日のサンデーに掲載された【武勇伝】の感想文です。
『第69話 勧誘』
69話、すなわちロック回である今回は、看板に偽りなしのロックな話でありました。
ヒロインの萌花が、横だけでなく縦にも成長し、主役の武勇を超える身長173㎝。
しかもまだ伸びる可能性を示唆してます…(」゜□゜)」
少年誌のヒロインとしては、マニアックの域を超えて、前衛的にすら感じます。
巨女萌えの先駆者として10年後くらいに評価されるのでしょうか?
ミツタク先生の、何者にも媚びないロック・スピリッツは尊敬に値しますね(*^o^*)
全力で応援せざるを得ません!(b^ー°)
成長著しい萌花を前にして、流石の武勇も若干引き気味でしたが、臆さない勇者もそこにいました。
勇者の名は呉悠之介。
巨女萌えの開祖として後の歴史に名を刻む男である(嘘)。
縦にも横にもデカくなった萌花を「一段と可愛くなってる」と本気で思える彼の姿は、全ての女性に勇気を与えることでしょう。
悔やまれるのは、掲載雑誌が週刊少年サンデーの為、殆どの女性が呉の存在を知らずに生涯を終える点です。
呉の性癖はもっと評価されるべき|( ̄3 ̄)|
入学式が終わった帰り、萌花は武勇と呉を中庭に誘います。
そこでは上級生らが新入生を部活に勧誘してました。
放課後はボクシングに宛てるから部活はしないと言う武勇に、萌花は告げます。
既存のクラブに入るのではない、この学校に、自分達がボクシング部を作るのだと。
萌花は中高一貫の女子校に通っていましたが、武勇の為に、そしてボクシング部を作る為に、けやき台高校へ転入して来たのでした。
萌花の中にも吾郎スピリットが…(・_・;)
これで何人目ですか、吾郎の魂を受け継ぎし者は?(^_^;)
『南総里見八犬伝』の如く、吾郎の意志を継ぐ者が8人集まる物語なのだろうか、『武勇伝』は?(゜∇゜)
じゃあラストは吾郎の魂を受け継いだ者の証である8個の玉で神龍を召喚して吾郎の復活をお願いするんですね?(人´∀`) (←それは別の作品)
ウチの会社は24時間365日年中無休です。
翌月のシフトを組む際に従業員は、ひと月に2日まで休み希望を入れられます。
ところが来月、すなわち12月の休み希望の受け付けは、12月1日~28日までしか貼り出されていませんでした。
例年でしたら年末は、先に12月29日~1月3日までの休日希望を提出させて、年末年始のシフトを組んでから改めて12月上旬の休み希望を募っていたのに、どうなってんだ? と思ったら、従業員の休み希望を聞くことも無くシフトを勝手に作り始めてました(゜.゜)
ついにウチの会社は、年末年始に休みたいと言う権利が剥奪されました(-_-)
実は今年の夏コミも、スパークも、やっとの思いで休みを確保してたんです(@_@)
大型連休の度に勝手にシフトを組まれるようになったら、イベント参加を申し込んでも仕事が休めなくて行けない、という事態が発生するかもしれません。
春コミやスパコミはまだしも、コミケでそんなことになったら、自分が受かったせいで落選したサークル様に合わせる顔が無いんで、今後もコミケは申し込まないでおこうかな、と考え中です(-_-;)
よもやこんな理由でオフ活動を縮小することになるとは思いませんでした(/_;)
作りたい本はまだあるんですけど…無念です(T_T)
それはともかくとして、【武勇伝】の感想文です。
もうやめて! ミツタク先生のライフはゼロよ!
と申し上げたくなるような、やる気のかけらもない(滝汗)展開であります。
前回の、親父との話は感動的に描かれていた筈なのに、今回で全てが台無しです(=_=)
武勇の親父はリストラに遭い、経済的な理由から、武勇は誠堂館ではなく最寄りの公立校に行かざるを得なくなります。
前回と今回の話を、単行本で一気読みした読者の心境を想像すると、虚しさに拍車がかかります。
もしくはこれってギャグ展開で笑う所?
申し訳ございませんが、自分の笑いのツボにはハマりませんでした(>_<)
武勇が入学した県立けやき台高校は、ボクシング部がなく、豹真や萌花も別の高校に通ってるという、武勇には全く利点の無い所でした。
それでも運命の導きか、クラスメイトに呉と、彼をイジメている港がいました。
後にけやき台高校ボクシング部の初代部員となる2人である(多分)。
武勇のクラスの担任の先生が出席を取っていると、萌花の名前が呼ばれ、驚愕する武勇と呉。
すると本当に萌花がクラスメイトでいたのである!
特筆すべきは、萌花を見て赤面する呉です。
再会するまでの約9か月で萌花は誠堂館(男子校)に行けない虚しさから、体重計の目盛りにモザイクがかけられるほど(爆)太りました(・・;)
出会った時より更に太った萌花を見ても、怯むどころか頬を染める呉は、本物の漢(おとこ)です(^^)/