狂人日記（クレイジークロックワーク） BUYUDEN第９話感想文

寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『ＬＩＧＨＴ　ＷＩＮＧ』です。

[85]→ [84]→ [83]→ [82]→ [81]→ [80]→ [79]→ [78]→ [77]→ [76]→ [75]→

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/24 (Sun)

日本最大の屋内レイヴ【WIRE２０１１】の出演者発表キタキタキタキタ―――ッ！！！＼(^o^)／
…って、日本人多いな……(・.・;)
確かに主催の石野卓球は去年のインタビューで「日本人を増やしたい」とは述べていましたがこれは…(・o・)
しかも「出演者一挙発表」ってことは後日に追加発表なし？　これで確定？？
う、う～ん…他のフェスでも外国人アーティストのキャンセル祭りが絶賛開催中ですから、仕方ないとはいえ、やはり例年に比べるとwktk感が薄まってしまいますわな（滝汗）。
ちなみにレディオ・スレイヴとフランク・ムラーは日本人枠です。
（※レディオ・スレイヴ…日本に来まくり　／　フランク・ムラー…通称「村田」、大の日本好きで石野卓球とは親友）

それから今日は【フジロック’１１】の出演者第６弾も発表になり、これによって自分は２日目に行こうと決意しました(#^.^#)
だって石野卓球の出演が２日目に決まったんだもん♪（狂信者）
しかし未だに１日目夜の【オールナイトフジ】の詳細が来ません…。
【オールナイトフジ】の面子によって、１日目夜～２日目をハシゴするか、２日目だけ参加にするか変わるんで、早めに発表して頂きたいのですが…(・・;)

あと、ようやくトップページに寿也ハンコックを書きました。
スパコミから二週間以上も経過して、結局モノクロ原稿ってナメてんのか？　って感じなのですが…
キャーキャー言ってる海堂の雑魚たちに着色する気力が湧きませんでした（爆）。
こいつらの髪型を一人一人考えるのも面倒臭かったので、全員坊主にしてしまいました（汗）。
海堂野球部は坊主が殆どいない自由な気風がウリ（？）なのに、すみません。
今週から週刊少年ジャンプで連載が始まった【奇怪噺・花咲一休】へのオマージュだと思って頂ければ幸いです（何の思い入れもございませんが）。
寿也ハンコックはもう１本書きたいネタがあるので来週もやります（笑）

いつもいつも前置きが長くてすみません<m(__)m>
【BUYUDEN】９話の感想です。

『第９話　殴るということ』

扉絵が凄く好きです。

何だかわかりませんがとても癒されました(*^。^*)

本編は、夢見がちで、夢を見過ぎて「勉強も運動も一番…」なんて夢の世界に住んでいる少年・武勇の悪夢から始まります。
悪夢を見て覚醒した武勇の悲鳴が「ギャーーーッ！！」でしたが、厳密には「ぎゃああああ！！」と漫★画太郎イズムを踏襲して頂きたかった…_(._.)_
萌花と一緒の早朝トレーニングの初日から武勇は遅刻します。
その後も、「ボクシングに興味がある」と萌花には宣言しておきながら、ボクシングの試合を見たことないと言い放ったり、スパーリングに怖気づいたりと、ボクシングを真摯に愛する萌花にとってはふざけてるとしか思えない言動を武勇は取る訳ですが、それでも萌花は丁寧に「殴られる痛みと殴る痛みの両方の怖さ」を武勇に諭します。
萌花は本当にいい子だな……(;O;)
可愛い上に性格も良くて、頭脳も優秀で、非の打ち所がないのに最終的には武勇の嫁になるのかと思うと萌花が不憫でたまりません（爆）。
ああ、そうか、悪いのは男運というオチか(゜o゜)
（↑武勇もここまでボロクソに言われるほど悪い奴ではないのだが…^_^;）
早朝のロードワークと腕立て・腹筋・背筋・スクワット・縄跳びを「物心ついた時からの日課」にしている彼女の背景を早く知りたいです。
８話のサブタイトルは『誇りのグローブ』でしたが、彼女のグローブは父親の形見だったりするのでしょうか…（勝手に殺すな）。
ボクシングの怖さを知らしめた上で、始める勇気があるかと武勇に問う萌花。
それに対し武勇は「わかってるよ、だからこそ俺は退屈な日常を変えてくれそうな予感を《これ》に感じたんだ」と答えます。
いいシーンとして締めくくられていますが、「退屈な日常」なんて生意気は全国模試で１００位以内に入ってから言えよ、としか思えなかったのは私の心が荒んでいるからなのでしょうか(-_-;)
満田先生に心のゆとりを試されちまったな…(^_-)-☆
僕の負けです☆ミ

[4回]