アニメの中学生光を見て、自分の中での光は可愛い1点突破だと気付かされました。
中学生光の容姿は寿也にうり二つです。
だけど、寿也に対しては可愛いだけではなく格好良いとか麗しいとか凛々しい等の色んな形容詞が浮かぶのに、光に対しては可愛い以外の語彙が消失します。
腐れ妄想においても、自分の中での光は攻ですけど、エロシーンでも一生懸命腰を振ってる光は可愛いなぁ～(;´Д`)ﾊｧﾊｧ と、やはり愛でるモードになります。
光が中学生で、自分の子供でもおかしくない年齢だからか？ とも考えましたが、でも中学生の寿也には格好良いと感じる時があるんですよね。
無印アニメ2期のOPで『♪情熱よ～舞い上がれ今～♪』のところでカットインしてくる寿也なんて何回見ても「佐藤先輩格好良い～っ(//∇//)」と綾音ちゃん状態になりますしw
15歳寿也は自分より遥かに年下ですけど格好良さを感じます。
光との違いは何でしょう？？？ わからんです。


戯れ言はここまでにして感想文に移ります。

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『第214話 秘密の特訓』


グラウンド問題が片付いたから、辻堂戦に向けて話が進むかと思いきや合宿でパワーアップと親睦を深める、と話が停滞したことに落胆を覚えた自分なので、今回の話では合宿すら始まらず恋愛方面に道が反れ出したので途方に暮れました。
いや、当人にとっては重大な問題なのは承知していますが……。
早く光と再会したい気持ちでいっぱいの自分には今の展開で楽しむ余裕がありません(((^^;)
だから感想も箇条書きで済ませます（爆）。

合宿と聞いた太鳳は妄想の中で寿也と親密になっていましたがw
現実の寿也はキツい練習を課すドS監督だけど、太鳳の中では株が下がってないんだと嬉しくなりました(^.^)
ところで太鳳は坂口光君のことは覚えてるんだろうかww

合宿場所が学校と判明し誰かが「寿くーん！」と叫んでますけど、実際の野球選手が「〇〇君」と呼ばれ続けるようにこの世界のメディアでは寿君と呼ばれてるのかな？
女子中学生にも浸透してるなんて流石は国民的英雄ですね(*^_^*)

道塁が敬語を崩さないお陰で千代姉が敬語の謎が判明w
道塁はマジで性格が変わりましたねw
正直めっちゃタイプです ww
制服姿も滅茶苦茶可愛い(*^^*)

睦子との秘密の特訓に付き合う仁科はお人好しというよりも、野球が好きだから他人の練習にも付き合う、という印象を受けました。
風林野球部で一番野球が好きなのが仁科というイメージです。
千代姉の朝練に付き合ったのも同じ理由でしょうね（そういえば朝練はまだ続いてるのか？）。

睦子は小学生編で初登場の時も自分をモブと卑下したり、今も凡人だ才能ないと自分を過小評価しまくりです。
チームメイトに横浜リトル出身が4人もいるし仁科は特待生だしキノコはその特待生にひけを取らない実力者だしと、上手い人に囲まれてるから劣等感が生じ易いのかもしれませんが。
彼女らと渡り合ってる時点で十分非凡だと気付いてもらいたいですねw
そもそもピッチャーやれる才能には恵まれてるんですから。
海堂高校のスカウトも「キャッチャーは育てることが出来ても天職としての才能を持ったピッチャーは育てられないんだよ」と言ってましたしね。

睦子と仁科が自主トレしてる場所に大吾と道塁もやって来ます。
しゅ、修羅場！Σ（￣□￣;）
広そうな河川敷なのに何で同じ場所に来ちゃうかな……
野球する少年少女に人気のパワースポットなの？
何なら小学生編で寿也が大吾に遠投（スローイング）を教えた河川敷もここ？

[0回]

仕事が忙しいので書ける時に感想文を消化します( ・`д・´)

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『第213話  少女闘争』

い、今、感想文を書く為にサンデーを手に取り、メジャ2以外のページも流し見していたらっ！
カラーページのアニメ記事に光がいたーーーっ！！！！＼(◎o◎)／

アニメ辻堂戦までやったんだ！？
辻堂に負けて終わり？ 変なところで区切るなぁ。
あ、その後で過呼吸になった大吾を吾郎が励まして終わりか？
そうすれば1期も2期も最終回に吾郎が出て締めることになりますものね。
アニメの光めちゃ可愛いな(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
アニメ2期はキャラデザが変わって、女子は可愛いけど男子は大吾とか仁科とか違和感あって微妙に思っていました（何様だ）。
だけど光は可愛さが損なわれてなくて良いですね！！( ☆∀☆)
あ～っ、光可愛い可愛い～っ！！
西山さんのコメントも載ってるとか神雑誌じゃないですかっ！！
10月28日の情報を今頃知るとか情弱極まりなくてお恥ずかしい話です(´д｀|||)
アニメは録画してありますけど（予約されてる筈……確認してないから何とも言えませんが）原作の感想文を消化しきってから見ると決めているので敢えて見てないんですよ。
今の生活は原作のメジャ2読むので精一杯なんです(;つД｀)
そもそも当時はサンデーを木曜か金曜に何とかゲットしてメジャ2と巻末のミツタク先生のコメントと水曜日のダイアリーのページを見るだけでしたから。
最近はサンデーも『葬送のフリーレン』を始め評判が良い漫画が増えましたが自分はメジャ2が載ってる時しか買わないので話が飛び飛びになってしまい脱落しました。
毎週買ってるジャンプすら半分くらいしか読んでませんしね(;^_^A

同じくカラーページの1ページ目にサンデー連載陣のクリスマスカードプレゼント企画がありました。
こちらも初めて見ますf(^^;
メジャ2はいつも既存絵の流用だからと思いつつ絵柄を確認しましたら、これは新規絵ですか？
記憶にありません。
つか大吾＆睦子に道塁が早速加わってるの、これからのメジャ2はこの3人が主軸ですというミツタク先生の表明に思えてなりませんw

話がぶれました。
本編に戻します。

本編は道塁の入浴シーンというミツタク先生の魂のこもった描写から始まります。
眉村邸の風呂場は何処のホテルだってくらい豪華です。
これを1人で管理する静香さんは偉いですな。
掃除のことを考えると寒気しかしません（所帯染みた考え）。
観葉植物は造花だろうけど湿気ですぐカビそうじゃないですか。
大変ですよ？ 維持するの（そこ掘り下げるんだ）。
バスタブに沈みながら道塁は合同チーム初日を振り返ります。
風林野球部は皆凄く気さくで優しかった、と道塁は語りますが良く見ると睦子だけ笑顔が引きつってますねww
芸が細かいwww
そしてナチュラルに存在を抹消されてるキノコ。
前回ラストで彼は道塁を認めたというのに道塁からは認識されていませんでした(;＿q) 哀れなり。
寿也のことは「かっこやさしい大スター」と評し、背景は星がキラキラ＆集中線で輝き2倍ですw
ま、その通りなんですけど（ドヤ顔）。
寿也が道塁に掛けた言葉が「大丈夫！ 君のセンスなら割りと早く、右で送球するくらいできるようになる」なの、親友が右肩も左肩も壊してるのに未だ現役で野球してますから言葉の重みが違いますね(^w^)
一方の大河は「どこの怪しい中年かと思ったら」と酷い言われよう(((^^;)
若い時はアイドル的な可愛さだったのに(´；ω；`)
確かに見る影ありませんが(^^;
でも茂野吾郎の義弟なので存在価値が出ましたw
つか作中では未だに吾郎と会ってないのか道塁ちゃん……大吾と初めて会った時から吾郎ファンをアピールしてるのに可哀相。
顧問の山口先生にも触れているところに道塁の気遣いを感じました。
と同時に道塁の中での重要度はキノコより山口先生の方が上と判明w
大丈夫！ 大方の読者も道塁と同じ意見だから（爆）。

不安と絶望を払拭した道塁とは対照的に、大吾を道塁にNTRれる悪夢を見た睦子。
夢の中の郷ちゃんが良い味出してますw
休み時間（恐らく昼休み）に睦子は悪夢の話を沢さんと太鳳と関鳥さんにします。
当然茶化されますけど本人は割りと真剣に道塁にエースの座を奪われるのではないかと悩んでいる様子です。
まぁ実際ヒロインの座は奪われかけていますしw 危機感を抱くのは当然でしょうw
睦子の大吾への依存心が恋情なのかピッチャーとしての嫉妬なのか、この場では確定しませんでしたが沢さんが上手になだめて丸く収めました。

次のページは女子達の着替えシーンでした。
ミツタク先生フルスロットルです。
お色気シーンは1話につき1回と勝手に思い込んでいたので怒涛の攻勢に驚きつつミツタク先生を見くびっていたと反省しました。
道塁の加入で筆が乗っていらっしゃるご様子です。
その2ページ後では睦子が道塁のお尻を褒めたりと、ミツタク先生の熱筆はとどまるところを知りませんp(^^)q

苦手意識を持つ道塁に対しても（副キャプテンのあたしが積極的に距離を縮めなきゃ……！）と使命感を持つ睦子のこと、あたしは好きだよ（突然の告白）。
いやマジで、真面目な良い子じゃないですか。
誰しもがどうでもいいと思っているキノコを案じたりさ、なかなか出来ませんよ？

ところが距離を縮めようとした矢先、他ならぬ大吾の横槍が入り、道塁は大吾と共に寿也監督の元へ。
道塁に向ける大吾の楽しそうな表情を目の当たりにして睦子は複雑な心境に陥ります。
すかさず追撃する沢さんw
前回同様に睦子の回りは敵だらけですw

寿也監督が風林・大尾両校のキャプテンを呼び出したのは冬休みに合宿を計画していたからでした。
ヒェッ……またしてもミツタク先生が女子の裸を描く大義名分が出来たやんけ(；・∀・)
合宿の話を持ちかける寿也が美人でキラキラトーンを背負っている上に「どうかな」とあくまでも主導権は子供達に委ねているから許したけど、一体いつになったら辻堂戦は描かれるのですか……(;_;)
そこにいる美しい人は可愛い一人息子に会いたい一心で監督をしていることを、ミツタク先生は覚えていらっしゃるのでしょうか……(;o;)
時々でいいから寿也監督の真の目的を思い出してあげて下さい……(´；ω；`)

[0回]

うちの会社、11月末で1人辞めたので目が回る忙しさなんですけど、そこに加えて日勤パートさんのご母堂が入院されたので急な欠勤が発生するという泣きっ面に蜂な状況となりました。
誰も悪くないので仕方ありませんね。
パートさんのご母堂の容態は良くないらしくて（新型コロナのせいで面会が出来ないそうです）、自分の母親も12月に亡くなってるので色々と思い出します。


それでは感想文に移ります。

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『第212話 重圧と緊張と』


道塁が正ヒロインとして風林野球部員に認められる話ですw
冗談抜きに、道塁の作画は2割増で気合い入っているし、途中から皆が道塁を応援するし、睦子はライバルポジに落ち着くしw
正ヒロイン誕生の瞬間に立ち合えましたw
緊張で本来の実力が出せない道塁を大吾が励ます展開は、皮肉にも睦子が求めていた《キャプテンらしい大吾》が道塁に対して発揮されてるんですねww
ギャグで処理されてますけど睦子の立つ瀬ねぇなf(^_^)
大吾が道塁の味方をするのはわかりますが、太鳳や沢さんまで道塁に声援を送るとは思ってなかったのでちょっとびっくりしました。
だけど爽やかな読後感でとても良かったです。
最後の【道塁を認める風林野球部の面々】にちゃっかりキノコがいてワロタw

でも個人的に一番良かったのは道塁を滅茶苦茶心配する郷ちゃんです(*^^*)
郷ちゃんと道塁の百合カプマジ推せる(*´ω｀*)
どっちが攻受とかはないけど（そういう生々しいのは要らない）。
永遠に仲良しであってくれ～o(^o^)o

[0回]

今日、電気グルーヴの新しいインタビュー記事が出たので喜び勇んで読みに行きました。

インタビューの出だしがそれ！？(;゜゜)
電気グルーヴってBL売りだったっけ…？
いや、2016年の映画の時点で2人の仲の良さはクローズアップされてたし、瀧が逮捕された時とかも卓球の瀧大好きっぷりが話題になりましたけど……。
例えば吾郎と寿也が一緒にインタビューされて、記事の冒頭で《63回。このインタビュー中に、佐藤寿也選手は、計63回「吾郎君」という言葉を発した。（中略） 一時間のうち一分につき一回以上もその名前を口にしていることになる。》なんて書かれてたら、どういう気持ちになればいいのかわからんわ……(゜_゜;)
しかし、その後に卓球のツイッターを見たら電気グルーヴのカレンダー発売の告知をしていました。

訂正：電気グルーヴは日本のBLグループである。


それでは（何がそれでは？）感想文に移ります。

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『第211話 合併初日！』


扉絵が不穏です。
仲良く喋りながら道具を片付ける大吾と道塁を違和感あり気に見詰める睦子という、今後の展開を示唆する代物です。
睦子は大吾に近付きたくて野球を始めた筋金入りの片想いヒロインですからねぇ。
ここいらで大吾と睦子の仲を親展させるのかもしれません。
道塁の加入で野球部の戦力強化と同時に主人公とヒロインの仲も強化するとは巧の技ですな(^^)
流石は黄金期のサンデーを生き抜いた猛者である（サンデー黄金期は良く知らんが）

物語は12月になり学生の本分である期末テストが行われます。
大吾は勉強が出来る設定です。
頭の良さは清水さん譲りなんですね(^^)
あれ？ 小学生の時は勉強出来ましたっけ？
勉強が出来るなら、小学生編の初期に野球やれやれと押し付けて勉強という才能を伸ばしてやらない環境が尚更異常に感じますが……(゜゜;)
テストが終わった大吾達の教室に関鳥さんと千代姉がやって来て、大尾中学との合同チームが正式に許可されたと知らされます。
千代姉がまた敬語使っている……。
同期生なのに？
野球部の上下関係は厳しいと聞いていますが、ここまでとは……（その割に仁科やアニータら後輩の態度は尊大だが）。
千代姉が打ち解けるには敬語を解除するイベントを発生させる必要がある模様です（ゲーム脳）。
合同チーム発足に張り切る大吾に違和感を抱いたのは睦子だけではありませんでした。
関鳥さんも疑惑の眼差しを向けていました。
確かにキノコが加入する時とは態度が雲泥ですからね(^-^;
これで大吾が実は眉村健の大ファンだったってオチがつけばまだ綺麗ですけど（そうか？）弟の渉には無関心だし。
小学生の時から道塁ちゃんにご執心なんですよね大吾は。
実は初恋の人だったと睦子と恋人になってから発覚する（でも今は睦子が好きだ！ でクライマックス）、少年誌ラブコメあるあるになりそうな予感がします。

場面は変わって風林中学校に向かう道塁と郷ちゃん。
風林中学のグラウンドが潰されるまでは大尾の2人が風林に行って練習をするそうです。
理由は風林の方が設備が上だから。
設備の半分くらいは寿きゅんの私財なんだよなぁ。
つかやっぱりグラウンド没収さえなければ風林中学校は最高の環境っぽいですね。
メジャーでホームラン王にまで上り詰めた超一流の選手が直々に指導してくれる時点で中学生には破格の待遇ですけど。
寿也が監督していると知りながら野球部に戻らない仁科とキノコ以外の2人はつくづく異端だな。
吾郎が中学生の時は軟式とシニアを掛け持ちしてた奴とかいたし、両立は可能じゃないのでしょうか。
シニアの監督に戻ったら殺すとか脅されているのでしょうか、酷い話ですね。

緊張でお腹が緩くなる道塁の体質は父親譲り。
前作ファンには嬉しいサービス……なのか……σ(^_^;)?
個人的には笑えないギャグでした(´д｀|||)

場面は再び風林野球部となり、仁科の投球を捕る寿也の麗しい姿から始まります(#^.^#)
2球目を捕る時の少し目を歪めてる表情が美しくてたまりません(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
仁科の球速は1キロ上がっていました。
軽い会話で流されてますけど球速1キロ上げるってとんでもないですよ？
どれだけ筋力を消費すると思ってんだぁ！（パワプロ脳）
千代姉も頭角を現し始め、補欠に落ちるのではないかと焦る睦子。
心の中で千代姉を（ただの歩くスカイツリーだと思っていた）と酷い言い様ですf(^^;

投手以外の部員はキャッチボールをしながら大尾の2人の噂話をしてます。
2人のスペックを聞いて戦力にならないと舐め腐るキノコ、とことん女子を下に見る性格はここまで来ると清々しいです。
大尾2名が到着し、「おっ、来たか」と腰を上げる寿きゅん。
「来たね」じゃなくて「来たか」なんですねφ(．．)メモメモ
言葉遣いひとつ取っても、自分はまだ全然寿也を理解してないし、自分の知らない寿也を発見する喜びを噛み締めています。
MAJORが無印で終わっていたら中学生の監督をする寿也には一生会えなかった訳で、続編を企画して下さった方には感謝しかありません。

寿也の号令で集まったメンバーに大河と山口先生がいてワロタw
急に生えて来たなww
特に山口先生は、寿也と大河がいれば普段の練習はいなくても良かったのでは？
毎日律儀に練習を見に来る山口先生にニッコリです(^-^)
風林の皆に大尾の2人を紹介する時に敬語を使う寿きゅん萌え(*´ω｀*)
監督に赴任した時もそうでしたが、中学生が相手でも敬意を忘れない寿きゅんは格好良い大人ですよ(*´∀｀)
大尾の2人に自己紹介させた後で「立場はもちろん対等」とフォローするのもスマートですよね！！o(^o^)o
本当に寿きゅんは褒める所しかありませんな(^∇^)

大尾2人の実力を見る為いきなりテストを始める寿也監督。
もし寿也が学校の先生だったら休み明けに抜き打ちテストとかして生徒に嫌われてたろうなw
幸い野球部の子は野球が好きなので実戦形式を取っても嫌われませんがw

テストの投手に選ばれた睦子は、バッターボックスに立つ道塁に対して異様に闘争心を燃やし、鬼気迫るピッチングを見せますw
とはいえ最後のコマとか可愛い顔してるから特に脅威は感じませんw
大吾は戦いてるけどw

[0回]

少し前の11月19日にクラブ音楽配信サイト【DOMMUNE】にて石野卓球のDJが配信されました。



渋谷PARCOが出来て1年を記念した番組でした。
PARCO内にあるGAN-BANショップで卓球のTシャツが売ってるからその縁でしょうね。
4月に卓球Tシャツ買いに行く計画立ててましたけど（ついでにPARCO内にあるジャンプショップも行きたかった） 新型コロナのせいで行けなかったんですよ(._.)
本当に日常を破壊してくれましたよ新型コロナは……(-""-;)

翌日はドミューンとボイラールームっていうクラブ音楽配信番組が共に10周年なのを記念した配信があり、元電気グルーヴの砂原良徳がDJをしました。

2日連続で神々のプレイが見れて幸せでしたー( ；∀；)
現場に行けないから尚更そう思います。
12月18日に渋谷のsound museum visionで卓球とまりんがプレイするから滅茶苦茶行きたいんですけどこのご時世じゃ絶対無理ですわー(T0T)

愚痴はこれくらいにして感想文を書きます。

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『第210話 交渉の切り札』


冗談抜きで寿きゅんがヒロインポジションで驚きました。
風林中学野球部に就任する為の江頭との話し合いに時間をかけていた上に読者には内容を伏せていましたから、切り札である江頭が海堂2軍の部員を使って吾郎に怪我をさせた件をちらつかせて監督になったのかと思っていました。
けどその切り札を寿也は使っておらず、切り札を使ったのは眉村でした。
切り札と言えば聞こえはいいですが、要は江頭を脅している訳で、寿也にはそういうダーティーな行為をさせずポっと出て来た眉村に汚れ役をさせるとは、ヒロインである寿也には汚れ役を決してさせないミツタク先生の少年漫画家としての矜恃を見ました。
同時に、寿也の為に悪役をも辞さない眉村はマジで寿也の騎士（ナイト）様じゃありませんかっ！(//∇//)
クッソ萌える…！！
最高の眉寿回ですよっ！(*/□＼*)
寿きゅんマジで眉村にもミツタク先生にも守られてるヒロインですよ。
寿也をここまでクリーンな存在にするとは、もしMAJOR 3rdが始まったら政治家として登場しそうですねw その時の寿也が何歳かわかりませんが。
寿也には物語の都合で息子がいますけど、もし子供を持たなくても良いポジションだったら童貞って設定だったかもしれませんねw
（個人的には寿也と坂口さんに性交渉があったとは思えないので、光は人工受精の賜物だと思っていますが ※本気です）

しかし、監督になる際の江頭との話し合いでは何が語られたのか、何であんなに時間がかかったのか、更に謎が深まりましたねf(^^;
はっきり言って寿也ファン以外にはクソどうでもいい部分だから、作中で明かされることはなさそうですよね。 残念( ・ε・)
やはり身体を張って監督業を認めさせたのかなぁ。 薄い本が厚くなる的な。
つか私の中では既にそれが正史になっています（迫真）。
時間がかかったのは江頭が年齢的になかなか立たなかったから説を挙げておきます。

所感はこんな感じです。
後は細かい萌えポイントを挙げます。

山口先生から合同チーム案を校長に却下されるかもしれないと聞かされた寿也が助っ人を頼めばワンチャンと言うコマが美人すぎるしこの時点でヒロインの香りがムンムンですねw
助っ人のことを口にしただけでこんなに色香を放つ寿也、ここが少年誌でつくづく良かったです。
BL誌だったら性奴隷にされていますよ（安堵）。

眉村を召喚された驚きで素に戻り「さ、佐藤！！」と怒鳴ってしまう江頭、小者で良いですね～(^^)
性格が全然変わってないw
こんな江頭がどうやって校長に返り咲いたのか凄く興味があるので外伝とか出ないかなぁ。

江頭に自分の妻が早乙女静香だと説明する眉村、めっちゃ親切～(^^)
眉村の妻が誰か知らない人も多いからね！
つか吾郎も寿也も嫁は一般女性（もしかしたら坂口さんは著名人かもしれませんけど）なので、皆スーパースターなのに私生活は地味なんだなぁw
1人くらい女優やアイドルと浮き名を流す奴はいないのかとw
一番奔放そうな吾郎が幼馴染一筋（このブログでは寿也を指す）だからな～(^◇^)

早乙女静香の名を出された江頭は「四半期も前のことで」と激昂します。
やめてくれ江頭、その単語はリアルタイムで連載を追っている読者に効く（吐血）。

眉村に合同チーム先の大尾中学の野球部に彼の娘がいると聞かされて滅茶苦茶ショックを受ける江頭。
そうですよね、私立だか公立だか知らんが普通の中学校にセレブの子供が通ってるなんて想定の範囲外ですよね。
赴任した中学校に吾郎の息子が通っているのも江頭からすれば悪夢みたいな話ですもの。
もっとセキュリティーの厳重な名門校に通わせろよと思いますね、自分が江頭の立場なら。
教育費ケチってんじゃねーよ！（どさくさに紛れて吾郎寿也眉村の3名をディス）

眉村が「うちの娘に野球をやらせてあげて下さい」と言った後のコマ、寿也が滅茶苦茶可愛い顔してる＆背景がポップな点トーンで笑ってしまいました(^^;
一応汗かいて緊迫を表現してますけど、もっとシリアスな顔なかったんですかミツタク先生w
真面目な交渉の場（それも脅しを含むダーティーな場）に似つかわしくない可愛い顔しやがってww(*´ω｀*)
全く可愛いんだから寿きゅんはwww(≧∇≦)

交渉が終わり、並んで階段を降りる眉村と寿也の姿が萌えてたまりません(///ω///)
自分が一番好きな眉寿の姿です(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
無表情な眉村に笑顔で話しかける寿也、寿也が滅茶苦茶喋って眉村は相槌を打つ程度なんだろうけど、穏やかな空気にお互い癒されてるんだろうなと妄想が膨らみます。
アニメオリジナルシーンで、旧メジャ3期で怪我をした吾郎が自宅のテレビで春の選抜大会に優勝した海堂を見るシーンでも眉村と寿也が穏やかに見つめ合っていました。
この2人の穏やかな空気感がとても好きなんです。
寿也は眉村と結婚していれば心休まる暖かい家庭が築けただろうに、本人は吾郎君に振り回される刺激に夢中ですからねw
寿也を一番幸せに出来る男は眉村、それ自分がMAJORにハマった10年以上前から言われてるからf(^^;

妻を静香御前と呼ぶ眉村。
お前いつの間にそんな茶目っ気を覚えた？( ゜o゜)
案の定この夫婦は静香さんが眉村を尻に敷いてるけど夫婦仲は円満な訳で、つくづく寿也の家庭は何故崩壊したのかと辛い気持ちが募ります……(T-T)

眉村に音声データは存在しないと暴露されて、心の中で（え～～～っ）と戸惑う寿也が可愛すぎるって言ってるだろうが！(>_<)
吾郎にパンダの被り物の出所を聞いた時も「え～～(笑)」って可愛い反応してましたけど、あざといんだよ可愛い大好き！！(>_<)
早く森田一成さんボイスで聞きたいんだよ馬鹿野郎が！(>_<) 

場面変わって道塁はすっかり大吾にほだされていました。
その影響かわかりませんが性格が丸くなりましたね。
個人的には今の性格の方が好みです。
最後のページで寿也に深々と一礼してる姿とか礼儀正しくて好感度爆上がりです。
頭を下げる道塁の隣で両手を挙げて寿也にバイバイしてる（？）郷ちゃんもめちゃ可愛いし、大尾女子2人は癒し枠であり百合カプとしても楽しめます(*´-`)

ラストのコマの寿也の独白。
「しかし眉村には怒られるな……。
道塁君に全部しゃべっちゃったから」
お喋り寿きゅんキターーー(ﾟ∀ﾟ)！！！（古すぎる表現）
寿きゅんがおしゃべりな設定が生きてたことに感動しました( ；∀；)
旧メジャ中学生編で、寿也率いる友ノ浦中学の試合を見に来た吾郎が横浜リトル監督の樫本に再会し、吾郎が左投げで再帰したのを樫本が寿也経由で知っていたのを受けて吾郎が「結構おしゃべりなんだなあの野郎」と評した以来じゃないですか！？(0ﾟ･∀･)wktk
つか寿也は少し前に吾郎に対し「あのお喋りパンダ」とキレてたのにどの口で言ってたんだって話ですよw
吾郎は口が軽い、寿也はおしゃべり。
やっぱり無口な眉村がNo.1！！

[0回]