雪が降りましたね。
豪雪の被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
自分のところはうっすら積もる程度でした。
日中が暖かかったので午前中には全部溶けてなくなりました。
雪かきをせずに済んで良かったです、本当にf(^^;

それでは感想文に移ります。

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『第219話 密かに確かに』

[0回]

家では（夜勤明けなので）布団に横になって脳死状態でパワプロアプリをしてるんですが、正月から始まったイベントの対戦相手がピッチャーの姿を寿也に設定していてテンション爆上げしました。
しかもその人、キャッチャーの容姿も寿也にしていたのですよ！！((o(^∇^)o))
吾郎をピッチャー、寿也をキャッチャーにするゴロトシバッテリーは時々見ますが、まさかの寿也バッテリーww
心踊る設定だわぁ《*≧∀≦》
寿也2人をスクショすることは出来ませんでしたが、ピッチャー寿也は何とかスクショ出来たので新年早々ホクホクです(*^O^*)

特に今回は、ピッチャーが打たれてイライラしてマウンドの土を蹴る動きの寿也バージョンをスクショ出来たのが収穫ですw

それからホームランを打たれてΣ(゜Д゜)って表情になるところもw

あ～っ、一挙一動が可愛いっスね～(//∇//)
打撃操作しながらスクショ撮るのは難しいのですが、何とか収められて良かったですw


それでは感想文に移ります。

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『第218話 秘められし…？』


扉絵がまた気合いに満ちていますねw
本当、様々な角度から女体を描く飽くなき挑戦心には頭が下がります。
中学生編になって4年くらいでしたっけ？
女子中学生のボディを描くことへの情熱が少しも途絶えないところは素直に凄いと思います。
自分ならいい加減飽きるw
だけど、女子中学生を寿也に置き替えたら自分も全く飽きないので、ミツタク先生の心情が理解出来るような気がします！（おこがましいですねw）

冒頭、パトラッシュを知らない沢さんに衝撃が走るw
世代を感じさせる描写は控えてもらっていいですか（涙目）。
沢さんに「何それ」と尋ねられて「え～犬」と答える太鳳の口調がリアルですねw
娘さんあたりから実際に言われたことがおありなのでは？w
睦子のモヤモヤが解消されて「睦子が元気になったならいいんじゃない？」と受け流せる沢さんは人間が出来てますね。
あんだけ大騒ぎしてこっちには事情を説明することもせず立ち直ってる睦子を見てムカつかないなんて本当に偉いですよ（朝練の後に事情を本人から聞くのかもしれませんが）。
朝練に参加を始めた道塁に恐らく太鳳が「偉ーい」と言ってますが、3学期からは自分達が大尾まで通うってことを忘れてるんでしょうか？
来年からは自分達が道塁の立場になるんだけど、何を呑気に他人ごとみたいな感想を述べてるんだ？
寿也は朝練を強制しないでしょうが、サボり続ければキノコのように見放されるでしょうね(^o^;)
もっと危機感を持った方がいいと思いましたw

舞台は大尾中学に移り、魚住が再登場します。
そして彼が道塁に告白して玉砕していた事実が判明します( ；∀；)
つ、辛ぇ～っ(/´△`＼)
確かに最悪のタイミングでの告白でしたけど、思春期に好きな子から「変態」と罵られた魚住がトラウマになってないか心配です。
でも道塁からすれば、親身になってくれていた魚住が実は自分に下心を持ってた訳で、善意だと思ってたものが性欲だったと判明する不快感や嫌悪感は察するに有り余ります。
そうです、このエピソードは魚住の気持ちも道塁の気持ちもわかるので、いたたまれなさが酷いですf(^^;
風林野球部との合同チームで再起を図る道塁にエールを送った後、魚住は（道塁に嫌われなければ、俺も参加できたかもな………）とモノローグって退場したのですが、これは彼も合同チームに参加する伏線なのか、あるいは彼が合同チームに入るフラグを叩き折ったのか、判断が付きませんね(^-^;
キノコさえ持て余している現状で男子が加入するとは考えにくいので後者でしょうかf(^^;
だけど魚住は渉と同じシニアチームに入れる実力を持ってますので、高校編での再登場に期待しましょうw

現時点では戦力外だと誰しもが思っている郷ちゃんを、何と寿也が直々に指導することになりました。
大河は「佐藤さんが個人指導なんてもったいないし時間のムダ」と言い切りますが、寿也は「あの子には他の子にはない“才能”がある」とドヤ顔をします。
おいおい、寿きゅん有能にも程がありませんか(￣▽￣;)
千代姉に続いて2人目ですよ、素人から金の卵を見出だすの。
巷では一流のプレイヤーが一流の指導者とは限らないと言われますが、寿也には当てはまりませんでしたね～っ（ドヤ顔）
いや本当に、寿きゅん才能の塊すぎて怖いんですけどw
しかしそんな彼にも負の側面がありまして、その犠牲者となったのは山口先生でした。
見てるだけで良かったはずの練習に参加させられてます……。
山口先生は「は、はい」と戸惑いながらも受け入れてる模様ですが、私が彼女の立場だったらブチ切れですよw
「練習に参加しなくていいんじゃなかったっけ？ 約束が違う」とねw
そして周囲に愚痴りまくり、寿也の悪口言いまくりですよw
「ホームラン王様か何だか知らねぇけどさぁ、どんだけ偉ぇんだよ！？」とねww
愚痴ひとつこぼさず助っ人をする山口先生は本当に偉いと思います(^^)

[0回]

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
……って、1月も前半が終わろうとしてるんですが……。
年末年始は忙しさで火ダルマでした。
人員が手薄になるのに加え、12月27日から1月6日までの期間に丸1日の休みが12月30日しかなかったんで肉体的にも精神的にも堪えました。
ついでに言うと12月中旬の仕事中に腰を痛めてしまい、現在進行形で辛いです。
痛めた当日は横になっても楽にならず寝返りを打つのも激痛で1時間しか寝られず、会社の人にギックリ腰ではないかと指摘されて病院を勧められましたが行ったところで痛み止めと湿布を処方されるのが関の山でしょうから行きませんでした。
湿布は貼り続けると肌が荒れるんで嫌なんです。
だから何も処置をせず放置していますけど、今でも体の向きを変える度に痛ててててっ、となります。
去年の5月に痛めた左ひざもずーっと痛いままだし、腰も慢性化するんでしょうね(^^;;

新年早々暗い話題しかなくて申し訳ありません(((((((・・;)
感想文に移ります。

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『第217話 本当の気持ち』


この話の見どころは何と言っても寿きゅんのLINEアイコン判明ですよ！！！！
写真やイラストを使う訳でもなく、漢字の『寿』一文字(о´∀`о)
初期設定のまま使ってるんだろうなと想像するとほっこりします(*´-`)
実直な性格が良く出てますわ(*^▽^*)
文面も、絵文字の挟み方が可愛くて死んだwww
「清水コーチの本業」の後にあるハサミの絵文字は「美容院」と入力して出て来た変換候補を使ってるんだと思うんですよ。
その素直さが可愛すぎて死ぬwwwww
涙目の絵文字も子供達に親しみやすさを感じてもらおうと付けたんだと思うと萌えて仕方ないです！！(*≧∀≦*)
だって恐らく眉村や薬師寺へのLINEには絵文字なんて使わないでしょう？（吾郎相手にはわからんけどw）
子供達に好感を持ってもらおうと頑張ってるんだと思うと寿也への愛しさが溢れて止まりませんw
可愛すぎるだろこの46歳はよぉぉぉっ！！！！(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
寿きゅんのこと知れば知るほど好きになってしまうんですけどどうしたらいいんですか（知るか）。
この度の正月で寿也にハマって12年となりますが、萌えが冷めるどころかヒートアップする一方で、恐怖を感じる時期はとうに過ぎてもう生活の一部ですw
二次創作する時間が欲しいよぅ(;_;)
寿也にエロいことがしたいよぅ（本音）

LINEの話に戻りますが、大吾のアイコンが『吾』なのが少し納得行きません(笑)。
だって吾郎と区別し辛いじゃん(^^;
吾郎のアイコンは本人の目からそれで差別化してるんだろうけど、『大』じゃねぇのかよ、というフラストレーションの行き場がなくて困ってますw（知るか）

それ以外で特筆したいのは、組み立て式ピッチャーズマウンドを道塁と一緒に河川敷まで運んだ眉村ですね、やっぱりw
良いお父さんしてるなオイww
道塁が小学生の時は野球するのを反対したバツの悪さから（？）距離を置いていた眉村が、娘の為に車を出すとは感慨無量ですね(*^^*)
道塁との距離が縮まったのは、風林との合同チーム成立に眉村が一肌脱いだと寿也がバラしたからだと思うと胸がいっぱいになりますw
寿きゅんのおしゃべり設定が功を奏した訳ですよ！！ww
まぁ寿きゅんは眉村にベッドの上でキツいお仕置きを受けたと考えると幸せになれます（主にブログ主の頭が）。
眉村の家庭が円満で喜ばしい限りですよ(*´ω｀*)

後は、睦子の誤解が解けて良かったなと素直に思いました。
彼女にしてみれば、自分に対してはずっと塩対応だった大吾が道塁に対しては熱心で、その道塁は自分よりも野球エリートだし（肩を壊しているとはいえ）大吾とは同じメジャーリーガー2世だしおまけに美人だし（驚くべきことに睦子は未だに自分を凡人と思っていますので、恐らく容姿も並以下だと思っているでしょう）で、不安にならない方がおかしいですものね。
睦子というキャラクターを描く為には今回のエピソードは外せないと今なら理解出来ます。
合宿ないがしろでこのエピソードが始まった時はどうしようと思いましたが……f(^^;
睦子にとっても読者（私）にとっても、雨降って地固まるエピソードでしたね（綺麗にまとめるな）。

余談ですが睦子と一番仲が良い友達が関鳥さんと判明して嬉しかったです。
買い物の時に帽子を被った関鳥さんがお洒落で可愛い！
彼女の魅力がわからない辻堂野球部のA組は（光以外）つくづくゴミカスだと思いました。

それから扉絵でくつろぐ沢さんが可愛いですね。
奥のダイニングで食事しているのは弟妹でしょうね。
更に奥で洗い物（？）してるのはお母さんでしょうか？
ほのぼのした空気が伝わるとても素敵な絵だと思います(*^^*)

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今日、地獄への招待状が来ました。

行きたいぃーーーっo(T□T)o
だけど無理、絶対に無理ですわ～っ。・゜゜(ノД`)
早く新型コロナに効くワクチンが実用化されて欲しいです(;_;)

それでは感想文を書きます。

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『第216話 もやもや睦子』

この号のサンデーのカラーページに連載陣の年賀状が載っています。
メジャ2は勿論女子オンリー（関鳥さんを除く）です。
中央に睦子と道塁が配置されているので、やはりこの2人がダブルヒロインなんだなーと思いました。
年賀状に郷ちゃんはいるのに関鳥さんはいないのはレギュラー落ちするという伏線なのでしょうか(;_;)
関ちゃん前回頑張ってたのに。

さて本編は、前回は省かれた寿也の説教シーンがじっくりと書かれました。
寿きゅん何て紳士的な怒り方(*´∇｀*)……ぶっちゃけ全然怖くねぇw
説教しているけど、大声の吹き出しは1つもないし（強いて言えば「誰でもいい！」が語気強めでありますが大声じゃないし）2ページ目からは睦子の焦りを汲んで励ましてるし最後は「技術的なことは来年必ず相談に乗る！」と不安に寄り添ってくれるんですよ？
神じゃん。 もしくは菩薩様かな？
何処がドSなの？
優しさの塊じゃないですか。
睦子が禁止されているボールを使った練習をしたと知って寿也は「…困るな」程度で済ませてますけど、こちとら怒り心頭ですよ（｀Δ´）
こいつ、否、睦子だけでなく風林野球部員は寿也をナメ過ぎだろう、前々から思ってたけど(# ゜Д゜)
寿也から指導を受けられるのがどれほど幸運で光栄で奇跡的なのか少しも理解していない。
子供だからその価値がわからず不遜だったり馴れ馴れしくても仕様がないのかもしれませんが、限度ってものがあります。
限度を彼らは既に越えています。
だからはっきり言って寿也の言い付けを破った睦子には腹を切って詫びて欲しいです（これでも武士の情けをかけてますよ？）。
死をもって償って欲しいですよマジでさ。
寿也には確固たる育成プランがあるだろうに、違反した睦子にキレないなんて偉い！(>_<)
紛うことなき天使ですわ(´；ω；`)
寿きゅんの代わりに俺がキレてるぜぇ～っ！！(*｀Д´)ノ！！！

寿也に叱られた睦子は告げ口したのは大吾だと断定します。
ええ……（絶句）。
凄い勝手な思い込みだな。 正直引きました。
つか告げ口した犯人があっさり判明するとは、ミステリー方面は引っ張らないんですねw
ショックで生気の抜けた睦子を太鳳と沢さんがハンバーガーショップに誘って話を聞きます。
睦子の不満は、結局は大吾が自分の思い通りに動いてくれない点にあるように感じました。
少し前の話で大吾に自分の理想を押し付けてたと反省してませんでした？
早々人間は変わらないとはいえ、何だかなー。
つかどさくさに紛れて「監督が来てから少しずつ感じてた違和感ーーー」と、まるで寿也に原因があるかのように言いやがって死ぬ準備は出来てんだろうな？(｀_´メ)
と、あまり同情出来ずにいたら、太鳳も同じ反応して笑いました(^o^;)
太鳳にキレられて睦子が泣くシーンは驚きました。
最近の漫画やお笑い芸人の漫才でさえ誰も傷付かない優しい世界が持て囃されていますから。
こうやって口論で相手を泣かすのは久しく見ないので、いささかショッキングでした(゜゜;)

沢さんに告白を勧められ、風呂に入りながら決意をにじませる睦子。
お色気ノルマを最終ページでクリアします。
（表紙のアニータの時点でエチエチでありますが一応ノーカンってことでw）
後ろ姿の裸体が妙にリアリティーあってエロいです。
ただ前作『BUYUDEN』でも似たような裸体を見たような気がするんですけど……気のせいかしら？

[0回]

11月に会った別ジャンルの戦友の件、ひとまず成功したとメールが来てホッとしました(^.^)
コロナ禍じゃなかったら会いに行きたいけど、このご時世では無理なので残念です。
でも自分も肩の荷が下りたような気持ちになりましたw

では感想文を書きます。

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『第215話 河川敷の事件』

扉絵の千代姉、足が長くてスタイル良っ(*゜Q゜*)
将来はモデルになられては？
髪型変えてメイク覚えれば絶対に映えるからイケるってーp(^^)q

本編は、正ヒロインから陥落した睦子がヒロイン時代では許されなかったギャグ顔を乱発ww
面白いけど、睦子が好きな人は複雑だろうな(^o^;)
ところで睦子の語彙が（馬脚を現したわね）とか（この泥棒猫！）と現役女子中学生とは思えない古さ(;゜∇゜)
少し前の話で沢さんが「監督の青写真は～」とも言ってましたけど、小学舘の漫画は学習漫画の一面もあると聞きましたので子供達の語彙を増やすことに貢献してると受け止めればいいのかな？

ラブコメ方面に舵を切った本作、早速【電車の騒音で女子の言葉が遮られ主人公には聞こえない】というお約束をクリアしましたw

大河が関鳥さんの体型をイジって大吾がブチ切れたシーンは意図がよくわかりませんでした。
大吾も昔は関鳥さんに痩せろとか無礼なこと言ってたよな？
コマの端に道塁がいるから、道塁に格好良いところを見せたくて大河にキレたと解釈すればいいのでしょうか。

道塁と関鳥さんのポジション争いは爽やかで良いですね(^^)
それとは一切関係ないけど関ちゃんがダイビングキャッチした姿で友ノ浦中学の倉本を思い出しました。

勝手な投球練習をした睦子を叱った後の寿也の横顔が美しすぎる～～～っヘ(≧▽≦ヘ)♪
睦子は凹んでますけど（当たり前）、寿きゅんに怒られるのはご褒美だって知ってもらいたいですね！ヽ(^○^)ノ
だって寿也は基本的には怒らないから。
寿也が怒るのってレアなんですよ！
貴重な瞬間に立ち会えた光栄さを噛み締めて欲しいですわ～っ(//∇//)

監督にチクったのは誰か、容疑者2人をクローズアップして次回に続くww
急にミステリー漫画になるんじゃないwww
『コナン』がミステリー兼ラブコメ漫画やってるからって倣わなくていいからww
でも面白い悔しいっwwwww

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