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ああああっ!! 今日のサンデー!!!
寿きゅん劇場じゃないですかああああっ!!!!(*´Д`)
まだ古いサンデーの感想文が全然書いてませんけど、無理!!!!
今日のサンデーが破壊力高すぎて語らずにはいられないので以前の号はすっ飛ばして今日のサンデーの感想を書きます!!
(※言いたいことが多すぎて本日中の更新に間に合わない為、前後編に分けることになりましたw)
『第191話 僕の知り合い』
↑このサブタイトルの時点で呼吸困難なんですけどw
だってこれ寿也の台詞じゃん! CV森田成一さんじゃん!!
ああもう無理、息が出来ません……(*´Д`)
そしてバーンという効果音が聞こえそうな姿で立つ寿きゅん……凛々しい尚且つ可愛い……奇跡の存在……(*´Д`)
つか前回の登場姿で腕と腰の間に隙間があったのはムキムキすぎて腕が真っ直ぐ下ろせないのではなく、ポケットに手を突っ込んでいたからでありました(笑)。
寿きゅん中学の頃からポケットに手を入れて歩くのが癖ですよね。 好き(#^^#)
突然の邂逅に驚いて立ち上がる吾郎に寿也は「プレイヤー茂野吾郎は見納めかと思ってねーーー」とサラッと死に水を取りに来た発言をしますw
この時の寿きゅんが吾郎ではなく明後日の方向を見てるのが凄く好きw
何で目の前の吾郎を見ずに全然違う方を見てるのかさっぱりわからないんだけど凄い好きだわーw
しかもこの発言、調子の芳しくない吾郎を煽って奮起させようとしているのかと思いきや、次のコマで吾郎に「俺はまだやるぞ! つか、むかついたからやることにした!」と言われて苦笑している辺り、寿也の本心らしいんですよね。
つまり肩叩きに来たとw 確かに前回で吾郎自身も潮時かなとぼやいていましたけどさw
情を挟まず冷静に実力不足を指摘する寿きゅん素敵すぎませんか(*´Д`)
そんな軽いジャブ(受けた吾郎はKO寸前だがw)を放った寿也はきりっと真面目な顔付きになって本題に移ります。
「ほんとは光のことが気になって、君から詳しく聞きたくてね」
公式が光×寿也を推して来るんですが( ゚д゚)
何だこの相思相愛ぶりは
これでまだ一般的な親子愛の範疇と言い張るのか、どう考えても互いへの愛が深すぎだろうがよっっっ!!
しかし光本人はパパにこんなに愛されてると知らないんだよなぁ……(;_;)
誰かこの会話を録音して光に聞かせてやってくれよ(;_;)
それだけであの子がどれだけ救われるか(/_;)
ほぼ面識のない寿也の息子のことを聞きに来たと言われて「知らねーよ」とうろたえる吾郎に寿也は風林中学と辻堂中学の試合での件を切り出すのですが、またしても寿きゅんが吾郎の方を見てないのがオモロいww
上のコマでモブがバッティング練習しててカーンと効果音が鳴ってるので恐らくはそれを見てるのでしょうけど、自分から話があると出向いたんだからもっと吾郎に興味持ってやれよw とツッコまずにはいられませんww
柵越えを1本も打てなかったプレイヤーとしての吾郎にはあまり価値を感じてないのかもしれませんが……汗。
寿也が大吾と光との揉め事を知っていた理由は眉村から電話をもらったからでした。
予期せぬ眉村×寿也の公式展開っ……!
絶滅寸前の眉寿に希望の光がっ……!(;_;)
未だに電話で連絡を取り合うほど仲が良いとはぶっちゃけ思ってなかったので(爆) 喜びもひとしおですよー!(^^)!
しかも昨夜眉村から電話があったんですってよ!
昨夜はお楽しみでしたね!
眉村から電話があったと語るコマの寿きゅんたら瞳はキラキラしているし髪や肌がツヤツヤしているし表情もサッパリしてますからさぞかし満足させてもらったんでしょうねw(下種)
ところで寿也の背後の回想シーンで表示されている、吾郎が眉村に風林中の監督を頼みに行ったのはいつの話なのでしょうか?
これも昨夜の話で吾郎が帰った直後に眉村は寿也に電話をしたのでしょうか?
それとも吾郎が風林中学に乗り込んで江頭に撃退された日の出来事?
時系列が良くわからんな……(読み返せよ)
眉村には監督の打診があったのに自分には話が来なかったと拗ねて吾郎をジト目で見つめる寿きゅんがああああああっ!!!
そんなHな顔をしちゃ駄目っ!(>_<) 少年誌ですよ!
ヤバい、これは本当にヤバいですよ、公開していいんですかミツタク先生、これ明らかにベッドの上での寿きゅんの表情じゃないですか。
吾郎と二人きりで喋っているから素が出てしまったのですね……。
危なかったですよ、もしヤングサンデーが存命だったら今週だけヤンサン掲載になっているところでした。
時間経過のコマを跨いで、ダグアウトのフェンス(と言うのでしょうか? 野球用語わかりません……)に肩を並べてもたれかかる吾郎と寿也のコマに胸がいっぱいになりました。
同じベンチでこうやって並んで立つ姿は原作ではワールドシリーズ編以来ですので(;_;)
原作の時間軸でも、吾郎がホーネッツを解雇されて以降は二人が同じベンチに入る機会はなかったでしょうから。
寿也がユニフォームを脱いでいるのは残念ですけど、それでも、二人が再び肩を並べる姿を見れたのは感無量です。
個人的にMAJOR2ndで一番感動しました。
ミツタク先生本当に有難うございます。
こんな胸を打つシーンで、語られるのは互いの息子が揉めてるという物騒な話ですけどw
それも光の発言で大吾がパニック発作起こしたとか、慰謝料請求されてもおかしくない話なんですけどw
うーん、でも、申し訳ないけど、自分が光を異常に贔屓しているのを抜きにしても、大吾がパニック起こすほど辛辣な言動とは思えません……。
次のページの1コマ目で大吾を追い詰めた光の言動が掲示されていますけど、ママごと野球は確かに言いすぎですけど今の君のレベルじゃバッテリー組みたくないは只の事実ですからね……。
光にしてみれば、レベル10の自分がレベル1の大吾に合わせる理由なんてありませんもの。
そりゃまぁ言われた大吾本人は酷く傷付いた訳で、それに関しては光が悪いのですけど。
でも光は本当のことを言ったに過ぎないのに、作中で悪人扱いされるのは納得出来かねます。真実を口にするのが悪という世界観には抵抗を覚えますね(^-^;
それでも、光が大吾の心を傷付けたのは事実ということで、寿也は落ち込み「……前はそんなこと言うタイプじゃなかったと思うんだけどね……」と息子をフォローします。
やはり作中では今の光は闇堕ちした扱いのようです。
小学生編では紛れもない天使な光が変貌したと公式にフォローが入って嬉しいような、だけど自分は坂口光が悪人とは思えないので複雑な心境です。
余談ですが寿也の「そんなこと言うタイプじゃなかったと思う」と断定形じゃないところに、光とロクに接見させてもらえない悲哀が現れていて胸が痛いです(;_;)
気に病む寿也に「グラウンドで敵同士になったなら、バチバチやり合うのは男子の日常」とあっけらかんと笑う吾郎がいいですねw
彼の人生ずっとその繰り返しですものw
寿也は言うに及ばず、一番長くバッテリーを組み、気弱な性格の小森すら高校で戦った時は冷たかったですものねw
あれは『MAJOR』の様式美です(^.^)
とりあえずここまで!
明日に続きます。
このブログを再開した理由がツイッターで呟くのが不便だというのは以前も述べました。
それ以外にもツイの弊害をひしひしと感じてたのですが、決定打となったのは先週のSNS上のデマを発端とするトイレットペーパーとボックスティッシュの買い占め事件です。
自分は2月の最終週の仕事が忙しくてツイなんて全く見ていなかったので、デマが流布したのも、トイレットペーパーとボックスティッシュの買い占めが行われたのも全く知らず、2月28日の仕事中の雑談で知りました。
自分が知った時点で既にウチの近隣店舗でも根こそぎ買い占められていました。
幸い我が家は買い置きがあり実害はありませんでしたけど、度々起こるSNS上の流言飛語にほとほと嫌気が差しましてね。
東日本大震災が起きた当時もデマが飛び交ってたんでしょ? 自分は当時ツイッターやってませんでしたから詳しくは存じませんが。
コロナウイルス蔓延で不安なのはわかります。 自分も気持ちは同じです。
でも、あまりにも馬鹿すぎませんか(;_;)
申し訳ないけどツイッター見るのは時間の無駄だな、と感じたのでアカウントを停止することにしました。
本当はアカウントを削除したいのですが、このブログを更新していなかった間に行ったイベントの詳細はツイで語っていたので消すとそれらも消えてしまうので、発言のサルベージが出来るまでは残さざるを得ませんでした。
それに、また気が変わってツイを再開するかもしれませんしw
気分屋で天邪鬼だからw
このブログで日記を書き始めて9年になりますが(たった今気付いてびっくりw) ブレないのは寿也にエロいことしたい欲望だけですからねwwwwww
それではメジャ2本誌の感想文に移ります。
『第180話 ママごと野球』
扉絵の光が可愛い。
可愛すぎて次のページがめくれないんですけどw
絵には『迷いなき眼で光が見据えるは…』とアオリ文が付いており、前回のラストの光が穢れなき澄んだ瞳であったと公式が証明して下さいました。
光が可愛すぎてここで完結しても良いくらいなんですけどw
心を鬼にして次のページをめくります。
前回ラストの天使な光が1コマ目にいました。
おっ、間違い探しかな? (答え:コピペ★)
天使な光の右上には『好敵手(ライバル)の非情な言葉…』とアオリが付いており感情の落差がジェットコースターになります。
だからっ、光の発言は彼にとっては真実だから悪意はねぇって言ってんだろうが‼‼‼(゚Д゚)ノ
互いの信念のぶつかり合いなんだから、善も悪もあるか‼‼‼
……わかったわかった、100歩譲って光に悪意があるとして、MAJORはサンデー漫画ですから光は天使な小生意気だということで納得しましょう。
大吾に「大吾君なりに頑張ってるんだろうけど」と告げるコマの光は顔が見えないのに首筋がめっちゃイケメンで惚れ惚れしますね(*´Д`)
その後の、仁科の投球を眉ひとつ動かさずにボールと見切る光もパパに瓜二つで身悶えしますさ‼
と、パパに思いを馳せると光の口から爆弾発言が‼‼‼
「君が風林(ここ)で野球やってるのはパパに聞いて知ってた」
ああああああああああああ‼‼‼‼(号泣)
光とパパに交流があった‼‼‼
佐藤光ではなく坂口光となってしまったから寿也との関係に暗雲が立ち込めていましたが、親しくしているようで本当に安心しました‼
これで中学生編でも心置きなく光×寿也の妄想が出来ます‼( ;∀;)
つか光、まだパパって呼んでるのね~~~ふふふ~~~可愛い~~~(#^.^#)
中学2年生は一般的には反抗期真っ盛りですけど光は変わらずパパにべったりの甘えん坊(※そこまでの描写はなく、筆者が見ている幻想である)で安心しましたわ~~~~(*^^*)
それはさておいて、光は寿也から大吾の野球部の不祥事を聞いて知りましたけど、寿也が風林中学野球部の不祥事を知ったのは十中八九吾郎から聞いたんでしょうねw
光×寿也と同時に吾郎×寿也もぶっこむとは流石ミツタク先生です( ;∀;)
恐らくは電話で
吾郎「大吾んとこの野球部が不祥事起こしたとかで休部になっちまってよ」
寿也「そうなんだ……可哀想だね」
吾郎「まぁな。 でも1人で何とかやってるよ」
寿也「ふふ。 独りでも野球を続けるなんて流石は吾郎君(きみ)の子だね。
あ、ウチの子はすっかり元気だから心配しないでって大吾君に伝えてくれるかい?」
吾郎「光だっけか。 もう学校に行ってんのか」
寿也「お陰様でね。 早速野球部に入って頑張ってるから、それも大吾君に言っといてよ。
あの事故のことはもう誰も気にしてないってさ」
吾郎「おう、わかった」
ーーー的なやり取りがあったにもかかわらず、吾郎が連絡を怠り大吾は何も知らされなかったパターン(苦笑)。
光の台詞ひとつで、光と寿也の関係が良好であるのと、寿也と吾郎が相変わらず親密であるのが判明しましたのでミツタク先生の漫画技術には舌を巻きますね!
話の中盤に光が「あの茂野吾郎の息子がこんなとこに甘んじてるなんてさ」と言うのですが、初登場の時は野球の知識がなかったといえ吾郎を「都落ちのマイナー野手」と評していた光でしたが、この台詞には吾郎への敬意が感じられます。
んー、これ、吾郎と面識があるな?
恐らく、吾郎と寿也と光の3人で会ってんじゃねーの?
光は吾郎から直で大吾の境遇を聞いているのではないでしょうか?
新しい伴侶(吾郎)とのデートに子供(光)を連れて来る寿也の行動はバツイチあるあるですしw
光に新しいパパが出来た( ;∀;)
腐れ妄想は抜きにしても(苦笑)、自分のこの予想、まるっきり見当外れではないと自負していますw
話を本編に戻して、光は風林中学野球部をママごと野球だ女子会だと軽んじる発言をしますが、それは彼の意識の高さの裏返しでありました。
ラストページで彼は大吾に語ります。
彼がキャッチャーになった理由、それは、パパと同じキャッチャーでメジャーを目指すことにしたからなのです。
光っっっっ‼‼‼‼(鼻血による出血多量で萌え死)
何処までっ……何処まで光はパパが好きなのっ‼‼‼‼‼( ;∀;)
光のパパへの愛は測定不能です‼ ドラゴンボールの世界ならスカウターが爆発するレベルw
何が起こったかわからなかった風林中学野球部の皆さんも、光がパパを大好きであることはわかったと思います‼‼( ;∀;)
(第190話 『頼りになるかも?』のことです)
可愛い! 可愛い‼ 可愛いいいいいっ‼‼(*ノωノ)
……のだけど。
何ですっげーマッチョになってんだよ⁉⁉⁉wwwwww
申し訳ないけど爆笑したわwwww
現役を引退した翌年にあたる小学生編ではアスリートだったとは思えないほど華奢だったのに、2年経った中学生編ではスーツのボタンが1個しか締められない&ムキムキ過ぎて腕が真っ直ぐ下ろせないってどういうことだよwww
多分、現役の時は野球の為に筋トレしていたのが、引退後は筋トレ自体が目的になって励んだ結果、めっちゃマッスルになったんでしょうけど限度ってものがあるでしょww
流石は寿きゅん、加減ってものを知りませんwwww
そんなところが本当に可愛いわ(#^.^#)
しかも単独で吾郎のところに行くとかw
吾郎は「何で宮崎(ここ)に…」と驚いてますけど毎年こうやってサプライズ登場してると思うわw
それは寿也だけでなく、吾郎も寿也の前に現れる時はいつもアポ無しでしたから、この夫婦はこうやってサプライズし合って新鮮な気持ちを持続しているんだと思いますwwww
という訳で最新話に追い付く為に昔の感想文を書きます。
『第179話 乱される心』
この回は前回のラストで光に「あの事故でピッチャーが出来なくなった」と告げられた大吾が動揺してグダグダなプレイを連発するという内容です。
しかし自分は大吾に一切同情心が湧かないのでそこの感想は割愛します。
特にラストで光に「例えピッチャーやってたとしてもーーー君とはもうバッテリー組みたくないね。 だって今の君のレベルじゃあね」と言われてしまい、アオリ文では『友(ライバル)の無情な一言…‼』などと書かれて光が冷酷なような印象を与えていますが、現状は光の言う通りですから。
今の光は県内でもトップクラスの実力を持っていますから、どれだけ大吾のプレイが不甲斐なく映っていることか。
大吾が凡ミスを繰り返すのは事故のトラウマが再発したせいですが、可哀想ですけど試合は結果が全てですからね。
本番で100%の力を発揮出来ないのもその人の弱さの表れと解釈されてしまいます。
それにメンタル面を語るなら光だって母方の祖父母が死んでますし(坂口さんのご両親を勝手に殺すな) 辛い思いをしたのは同じです(だから祖父母は死んでない)
大吾の心境を知らない光は目の前にいる彼本人のプレイで判断するしかありません。
大吾の心境を察しろというのは、神の視点から物語を眺めている読者しか持ちえない感想ですので作中人物である光にそれを求めるのは酷だと思います。
そもそも光は敵ですから大吾に忖度する理由がありませんしね。
作中では大吾に忖度しない光が無慈悲のように印象付けられていますが、光本人は大吾に敵意は皆無だと思いますよ。
ラストの「バッテリー組みたくない」の時の表情とか悪気ゼロですもの。
瞳は澄んでるしめっちゃ可愛くて天使そのものですもの。
つまり光は私情を抜きにして大吾の実力を推し量り、自分とは釣り合わないと判断した訳です。
それが残酷というなら確かにその通りですけど、光の判断は正しいので彼は悪くありません。
だからメジャ2の担当は光を悪者扱いするようなアオリ文を付けるんじゃねぇ‼‼( `ー´)ノ
それから、この回から光の一人称が「僕」に戻ってるんですけど、一体どっちが正しいんですかーーーっ(>_<)
個人的にはめちゃ重要なんで統一して下さい(>_<)
(こういう所こそ編集はちゃんとチェックしろよ)
その影響で昨日は打首獄門同好会が、今日はナンバーガールがツアー最終日のライブを無観客でネット配信してくれたので有難く視聴しました。
(他のアーティストもネット配信してくれてますが見逃した……。 特にサカナクションの配信を知らずに見逃したのはショックです……)
普段見る機会のないバンドのライブが家で見れるのは本当に本当に有難いです!
ライブ中止による損害は計り知れないのに無料配信してくれるアーティストの皆様には感謝の念が尽きません!
一刻も早くパンデミックの終息を願います。
それではメジャ2本誌の感想です。
『第178話 光×マリオ』
(※タイトルどうにかならなかったのかというツッコミは割愛します。 変な意味に取る腐女子が悪いんだし)
扉絵の光が可愛い過ぎて胸がいっぱいです( ;∀;)
小柄な光も可愛い……背後から抱き締めたい(キモい)
しかしグラウンドに入った光を目の当たりにした睦子は(背が伸びた)と評してるんですよね。
そりゃ小6から中2にもなればそれなりに身長は伸びますけど、光は下級生のマリオより低いし大吾に「打たせないよ」というコマを見るに大吾と同じくらいの身長に見えるので長身のイメージは完全に消えました。
ここからパパと同じくらい伸びるのでしょうか……(;_;) 心配です。
光を見た太鳳は彼の美貌にメロメロになります。 これは今後「光様」と呼んで王子様のように慕うフラグですね(発想が昭和)。
試合が再開し、まずはマリオに直球を要求した光ですが、荒れているマリオはボール先行します。
マウンドでの会話の再現シーンでは光の台詞に「キャッチャー」と書いて「おれたち」とルビが振られています。
光の一人称「俺」かーーーっ‼
遂にその時が来たかーーー、覚悟してたけど(笑)。
つーか中学時代の一人称が俺とかパパとの共通点がまた増えた訳ですが‼‼‼
もう無理……これ以上私を萌えさせないでくれ……(昇天)
マリオの暴投を体をコースに入れて捕球する光が、単行本2巻で大吾にフレーミングの基礎を指導する寿也の教え通りなのがたまりませんね‼‼‼
パパの教えをきちんと守る光……何て美しい世界……。
キャッチャーに転向してパパのマンツーマン指導を受けて再起したと思うと世界が輝いて見えます……( ;∀;)
話は横道に逸れますが、光と交代した控えのキャッチャー井之上君や他のチームメイトから「光」って呼ばれてるの嬉しいなぁ。
光は辻堂中学でチームメイトと信頼関係を築いているんだなぁと窺い知れて( *´艸`)
だけど、最近A組に昇格したというマリオは光と信頼関係がありませんので(ふざけやがって! 恥かかせてやるぜ!)とモノローグながら独断で変化球(マリオボール)を投げます。
このシーンにメジャ2の悪い部分(※自分にとっての)が凝縮されていて、読んだ当時かなり落胆したのを覚えています。
曲がりなりにもチームメイトに対して「恥をかかせてやる」ってどういうこと? しかも試合中に。
ムカつく相手でも、試合が終わるまではチームが勝つ為に協力するのがスポーツマンじゃないのかよ?
小学生編でもそうでしたけど、自分がメジャ2で一番嫌なのは団体競技なのにチームメイトとの友情が全然ないところ。
競争心を持って切磋琢磨するなら受け入れられるのですが、三船ドルフィンズの卜部といいマリオといいチームメイトを見下して自分の実力を過信しているだけ。
最初はバラバラだったチームの心がひとつにまとまる旧『MAJOR』の良さが続編ではまるで感じられないのが個人的には辛いです。
話を本編に戻します。
腐った思想によって投げられたマリオボールを光はいとも簡単にキャッチします。
それから一度タイムを取り、(殺される)と恐怖するマリオに称賛の言葉を送りました。
はぁーーーっ、やっぱり光は天使(#^^#)
マリオを根性悪いと言い切りましたが本当のことですから光は何も悪くありません!
クソ野郎であろうとも良い球を投げるピッチャーなら褒めずにはいられない、そんなキャッチャー魂は間違いなくパパ譲りで胸が熱くなります( ;∀;)
そしてまずは投手に気持ち良く直球を投げさせる姿勢はWBC編の日本代表チームVS若手選抜チームでの試合で吾郎に同じことをした寿也と瓜二つではありませんか……‼
ピッチャーの長所を伸ばし、気持ち良くリードする光のプレイスタイルはパパに生き写しです‼
その証拠に大吾を三振に打ち取って勝どきを上げるマリオを見つめる光の表情がパパにそっくり(*^^*)
あーーもーー光可愛い可愛い可愛いよーーー(語彙消失)
この回はキャッチャー光の魅力が凝縮されていて非常に満足度が高かったです!(^^)!
その一つがメジャ2本誌感想文です(と言っても光の出番がある時だけです。 光が出ない時は基本的に立ち読みで済ませますしw)。
読んだ当時のパッションは失われていますが自分の気持ちを整理する為にもここに記しておきます。
『第177話 驚愕の9人目』
今号はメジャ2アニメ2期が4月から放送決定記念で表紙&巻頭カラーです。
カラー扉に光が‼‼‼‼
……黒髪に緑の瞳でおりました(';')
黒髪なのは、中学の校則で地毛であろうと黒以外は認めていないので染めたと解釈出来ますが、瞳の色が青から緑に変わったのは一体どんなマジック?
と思って単行本の表紙を見返したら表紙によって光の瞳の色はまちまちでした。
アニメの光が青い瞳だから青でイメージが固まってしまっただけで、ミツタク先生は色を固定していないみたいです。
一応、週刊少年ジャンプで連載していた『ニセコイ』では幼少の頃と高校生になった現在で瞳の色が違うキャラがいて、それに何かしらの説明がなされていたので(詳細は忘れた)事例がない訳でもないのでしょう。
それか単純に光が緑のカラコンしてるかw
色んな疑問が浮かびますが「ミツタクワールドだから」で全部解決出来るのもこの作品の魅力ですw
本編は、最初の方で国友監督が自分の息子に殊更厳しい態度を取って名将っぽく振る舞っているけど仁科達に不義理を働いたのは許されないからな?
着信拒否して雲隠れしたクズだぞコイツは。
リメンバー国友監督の罪ですよ(変な日本語を作るな)。
国友監督の息子マリオが風林野球部の打線に捕まっているところで辻堂ベンチに光が登場します。
うっ、身長がさほど大きくない……。
監督と会話してた強キャラっぽいメガネの方が光よりもデカい……(しかもメガネは光の後方に立っているのに)。
小学生編では身長に恵まれていた光が小柄なのは事故の後遺症なのかと思うと辛いっ、辛すぎるっ(;_;)
だけどこうして五体満足で野球が出来るくらい回復したのは喜ばしい限りですよ( ;∀;)
親御さんに見せてやりたいねっっっ(最大限の協調)
到着してすぐさま光は控えのキャッチャーと交代します。
交代の時に控えのキャッチャーに「お疲れいのっち」と声を掛ける光が中学生編の彼で一番好きなシーンです。
この1コマに光の人柄が現れてますよね‼‼
彼は本当に気さくで良い子です( ;∀;)
その後バッターボックスで再会した大吾に笑顔で声を掛ける光の可愛さたるや‼‼‼
語彙が消失します。
キラッキラの瞳ですよ‼
不純物が一切混じっていない、こんな綺麗な瞳を持つ少年が人類史上に存在しましたか⁉
やはり光は天使です‼‼
私は間違っていない、私は何ひとつ間違えない(by『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨)。
群馬にいたんじゃないかと驚く大吾に光はサラッと「色々あって中1で神奈川に戻って来てた」と言います。
色々? 色々って何⁉(;_;)
これ確実に坂口さんが介護してたお祖母さん死んどるやんけ!
身内の死という悲しい出来事が光の身に起こったと思うとこちらも辛いです。
祖父はどうしたのでしょうか。 群馬に一人残して坂口さんは光を連れて神奈川に戻ってしまったのですか?
そもそも坂口さんは実家が群馬だから神奈川に引っ越す理由が謎なんですよね。
寿也がいるから?
また光の為にパパの側に戻ったのでしょうか。
それか坂口さんの母が要介護になる前に勤めていた神奈川の職場から戻って来てと懇願されたとか?
どんな理由なのかわかりませんが、母親の都合で短期間に何度も引っ越しを余儀なくされ、その度に人間関係をリセットさせられる光(現に神奈川に戻って来てたのに大吾や睦子との交流は途絶えている)が不憫でなりません。
小6~中1の多感な時期に何度も環境が激変するって相当なストレスでしょうに。
よく光はグレなかったな。
そこも彼が天使である証明になりますけど。
光が元気に野球が出来るようになったことを喜ぶ大吾に光はまたもサラッと「あの怪我でピッチャーは出来なくなった」と答えます。
これは中学時代の寿也と同様、速球そのものは投げられるけど棒球だから打者には通用しないと見てよいでしょうね。
棒球しか投げられないところまでパパそっくりだなんて‼‼‼
何処までパパとお揃いなの光はっっっっ‼‼‼
もう駄目……萌えが限界突破です……。
佐藤親子最高……(辞世の句)