忍者ブログ
寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。 ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
[572]→ [571]→ [570]→ [569]→ [568]→ [567]→ [566]→ [565]→ [564]→ [563]→ [562]→
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ああああっ!! 今日のサンデー!!!
寿きゅん劇場じゃないですかああああっ!!!!(*´Д`)
まだ古いサンデーの感想文が全然書いてませんけど、無理!!!!
今日のサンデーが破壊力高すぎて語らずにはいられないので以前の号はすっ飛ばして今日のサンデーの感想を書きます!!
(※言いたいことが多すぎて本日中の更新に間に合わない為、前後編に分けることになりましたw)

 


『第191話 僕の知り合い』 


↑このサブタイトルの時点で呼吸困難なんですけどw
だってこれ寿也の台詞じゃん! CV森田成一さんじゃん!!
ああもう無理、息が出来ません……(*´Д`)
そしてバーンという効果音が聞こえそうな姿で立つ寿きゅん……凛々しい尚且つ可愛い……奇跡の存在……(*´Д`)
つか前回の登場姿で腕と腰の間に隙間があったのはムキムキすぎて腕が真っ直ぐ下ろせないのではなく、ポケットに手を突っ込んでいたからでありました(笑)。
寿きゅん中学の頃からポケットに手を入れて歩くのが癖ですよね。 好き(#^^#)
突然の邂逅に驚いて立ち上がる吾郎に寿也は「プレイヤー茂野吾郎は見納めかと思ってねーーー」とサラッと死に水を取りに来た発言をしますw
この時の寿きゅんが吾郎ではなく明後日の方向を見てるのが凄く好きw
何で目の前の吾郎を見ずに全然違う方を見てるのかさっぱりわからないんだけど凄い好きだわーw
しかもこの発言、調子の芳しくない吾郎を煽って奮起させようとしているのかと思いきや、次のコマで吾郎に「俺はまだやるぞ! つか、むかついたからやることにした!」と言われて苦笑している辺り、寿也の本心らしいんですよね。
つまり肩叩きに来たとw 確かに前回で吾郎自身も潮時かなとぼやいていましたけどさw
情を挟まず冷静に実力不足を指摘する寿きゅん素敵すぎませんか(*´Д`)
そんな軽いジャブ(受けた吾郎はKO寸前だがw)を放った寿也はきりっと真面目な顔付きになって本題に移ります。
「ほんとは光のことが気になって、君から詳しく聞きたくてね」
公式が光×寿也を推して来るんですが( ゚д゚)
何だこの相思相愛ぶりは
これでまだ一般的な親子愛の範疇と言い張るのか、どう考えても互いへの愛が深すぎだろうがよっっっ!!
しかし光本人はパパにこんなに愛されてると知らないんだよなぁ……(;_;)
誰かこの会話を録音して光に聞かせてやってくれよ(;_;)
それだけであの子がどれだけ救われるか(/_;)
ほぼ面識のない寿也の息子のことを聞きに来たと言われて「知らねーよ」とうろたえる吾郎に寿也は風林中学と辻堂中学の試合での件を切り出すのですが、またしても寿きゅんが吾郎の方を見てないのがオモロいww
上のコマでモブがバッティング練習しててカーンと効果音が鳴ってるので恐らくはそれを見てるのでしょうけど、自分から話があると出向いたんだからもっと吾郎に興味持ってやれよw とツッコまずにはいられませんww
柵越えを1本も打てなかったプレイヤーとしての吾郎にはあまり価値を感じてないのかもしれませんが……汗。
寿也が大吾と光との揉め事を知っていた理由は眉村から電話をもらったからでした。
予期せぬ眉村×寿也の公式展開っ……!
絶滅寸前の眉寿に希望の光がっ……!(;_;)
未だに電話で連絡を取り合うほど仲が良いとはぶっちゃけ思ってなかったので(爆) 喜びもひとしおですよー!(^^)!
しかも昨夜眉村から電話があったんですってよ!
昨夜はお楽しみでしたね!
眉村から電話があったと語るコマの寿きゅんたら瞳はキラキラしているし髪や肌がツヤツヤしているし表情もサッパリしてますからさぞかし満足させてもらったんでしょうねw(下種)
ところで寿也の背後の回想シーンで表示されている、吾郎が眉村に風林中の監督を頼みに行ったのはいつの話なのでしょうか?
これも昨夜の話で吾郎が帰った直後に眉村は寿也に電話をしたのでしょうか?
それとも吾郎が風林中学に乗り込んで江頭に撃退された日の出来事?
時系列が良くわからんな……(読み返せよ)
眉村には監督の打診があったのに自分には話が来なかったと拗ねて吾郎をジト目で見つめる寿きゅんがああああああっ!!!
そんなHな顔をしちゃ駄目っ!(>_<) 少年誌ですよ!
ヤバい、これは本当にヤバいですよ、公開していいんですかミツタク先生、これ明らかにベッドの上での寿きゅんの表情じゃないですか。
吾郎と二人きりで喋っているから素が出てしまったのですね……。
危なかったですよ、もしヤングサンデーが存命だったら今週だけヤンサン掲載になっているところでした。
時間経過のコマを跨いで、ダグアウトのフェンス(と言うのでしょうか? 野球用語わかりません……)に肩を並べてもたれかかる吾郎と寿也のコマに胸がいっぱいになりました。
同じベンチでこうやって並んで立つ姿は原作ではワールドシリーズ編以来ですので(;_;)
原作の時間軸でも、吾郎がホーネッツを解雇されて以降は二人が同じベンチに入る機会はなかったでしょうから。
寿也がユニフォームを脱いでいるのは残念ですけど、それでも、二人が再び肩を並べる姿を見れたのは感無量です。
個人的にMAJOR2ndで一番感動しました。
ミツタク先生本当に有難うございます。
こんな胸を打つシーンで、語られるのは互いの息子が揉めてるという物騒な話ですけどw
それも光の発言で大吾がパニック発作起こしたとか、慰謝料請求されてもおかしくない話なんですけどw
うーん、でも、申し訳ないけど、自分が光を異常に贔屓しているのを抜きにしても、大吾がパニック起こすほど辛辣な言動とは思えません……。
次のページの1コマ目で大吾を追い詰めた光の言動が掲示されていますけど、ママごと野球は確かに言いすぎですけど今の君のレベルじゃバッテリー組みたくないは只の事実ですからね……。
光にしてみれば、レベル10の自分がレベル1の大吾に合わせる理由なんてありませんもの。
そりゃまぁ言われた大吾本人は酷く傷付いた訳で、それに関しては光が悪いのですけど。
でも光は本当のことを言ったに過ぎないのに、作中で悪人扱いされるのは納得出来かねます。真実を口にするのが悪という世界観には抵抗を覚えますね(^-^;
それでも、光が大吾の心を傷付けたのは事実ということで、寿也は落ち込み「……前はそんなこと言うタイプじゃなかったと思うんだけどね……」と息子をフォローします。
やはり作中では今の光は闇堕ちした扱いのようです。
小学生編では紛れもない天使な光が変貌したと公式にフォローが入って嬉しいような、だけど自分は坂口光が悪人とは思えないので複雑な心境です。
余談ですが寿也の「そんなこと言うタイプじゃなかったと思う」と断定形じゃないところに、光とロクに接見させてもらえない悲哀が現れていて胸が痛いです(;_;)
気に病む寿也に「グラウンドで敵同士になったなら、バチバチやり合うのは男子の日常」とあっけらかんと笑う吾郎がいいですねw
彼の人生ずっとその繰り返しですものw
寿也は言うに及ばず、一番長くバッテリーを組み、気弱な性格の小森すら高校で戦った時は冷たかったですものねw
あれは『MAJOR』の様式美です(^.^)







とりあえずここまで!
明日に続きます。



拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
浜本みん
性別:
女性
職業:
変態性欲者の弟子
趣味:
寿也にエロいことをする
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
忍者ブログ [PR]

[design:Nijiko]