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寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。 ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
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204話が掲載されたサンデーの表紙は『葬送のフリーレン』です。
表紙に全く見覚えがありません(+o+)
7月29日に発売されたサンデーだから仕方ないか~、と思いつつメジャ2本編も感想を書くにあたり読み返したところ、前半の寿也が出ていない場面は全く記憶にありませんでした((+_+))
新鮮な気持ちで感想文が書けそうです(爆)





『第204話 江頭の計画』


前回に続き扉絵の太鳳のお尻の描写に気迫を感じますw
冒頭は風林野球部2年生女子4人が昼食を摂りながら恋バナに花を咲かせます。
キノコが太鳳に惚れてしまった件を太鳳が他の部員に相談していました。
案の定問題は何一つ解決せず、皆に茶化された挙句に大吾と睦子のカップルにまで波及するとっちらかりぶりでした(笑)。
次のページでは場面が職員室の山口先生に移ります。
校長からの封筒には、前回寿也にも渡した多目的ホール設立のチラシが入っておりました。
えっ、現任の教師にも知らせてなかったんかい。
そんなことある?
山口先生だけに知らせてなかったとしても、職員室での雑談で今まで誰一人話題にしなかったとか有り得るのか?
山口先生が野球部の顧問に乗り気じゃないのを知っている人が「まぁ今年一杯の辛抱ですから」とか声を掛けたりしなかったんだろうか。 薄情な職場だなぁ。
場面はまた変わり、今度は(恐らく)放課後に野球部の部室に向かう大吾と睦子に移ります。
キノコが太鳳を好きになった話が睦子を介して大吾にも伝わります。
部員の半数(2年生全員)に知られるとか流石にキノコが可哀想に思えますね(^-^;
大吾は沢さんと同じく「太鳳目当てだろうと真面目に部活をするなら容認派」でした。
睦子はそれに違和感を覚えながらも、太鳳・沢さん・関鳥の3名に諭されたことを思い出します。
部員の心のケアまで大吾にさせていたせいで大吾は倒れたのだから、部内の人間関係の調停役を大吾に求めるな、と。
確かにその通りなんですけど、自分は睦子と同じく大吾が冷たくなったと感じる派なので作中で大吾はおかしくない、睦子がおかしいんだと断定されてしまうことに首を傾げてしまいます。
睦子が可哀想に感じます。
その後の睦子の渾身のデレ顔での謝罪に大吾は無関心だったから余計に(汗)。
大吾にとってはグラウンドで測量するおじさんの方が関心度が高かったから仕方ないね★
測量おじさんは寿也が提案したトレーニング小屋を作る為だろうと納得する風林ガールズ。
子供達は何も知らないのです。
同じ時刻(多分)に監督が奔走しているなどとは。
寿也は周辺の練習場に手当たり次第に電話をかけていました。
ひえっ、電話している横向きの姿が美しすぎる。
電話しているだけで美人だなんておかしいだろ!(クレーム)
通話が終わったスマホを見つめる寿也の複雑な表情も美しいぞ!(『鬼滅の刃』の癒史郎っぽく)
駐車場にいる寿也の元に山口先生が駆け付けます。
山口先生はグラウンド消滅の話を寿也が知らないと思って報せに来てくれたんですよね。
良い人だなぁ山口先生。
中学生編のラストで寿也が山口先生と再婚するルートでも自分は全然OKですよw
光が許してくれるかは知りませんがww
山口先生から「生徒には知らせたんですか⁉」と問われた寿也が2コマ使って返答するミツタク先生独特の間の取り方、大好きです(^.^)
「朝、校長から野球部グラウンドがなくなる話を聞いて……今日ずっと色々調べたり各方面あたってみたんですがーーー」と寿也は語り出します。
あっ、この人本当にメディアの仕事もロクに無くなって暇を持て余してるんだと図らずも判明します。
風林中学野球部の監督だってボランティアだし、寿也の今の職業って何なのでしょう?
いや寿也は一生働かなくていいくらいの資産と名声を得ていますけどね。
などとアホなことを考えながらページをめくると「絶望です」と言う寿也の美しいお顔にぶち当たって即死しました。
ひいっ、ひいぃっ! 美しすぎる‼‼
寿也の美しさには限度ってものがないのですか‼(>_<)
同じページで愛車にもたれる寿也も小さい絵なのに可愛くて仕方ないし、本当にこれ以上魅了するのは勘弁して下さいっ‼(>_<)
その次のページで「自校に練習環境(グラウンド)がない野球部なんて死刑宣告を受けたのと同じです!」と熱弁を振るう寿也も本当にイケメンでたまりませんわ。
その下のコマとか寿也の野球に対する愛の強さが感じられてとても良いですね。
しかし寿也の弁を踏まえると、野球部のない高校で男子を全員野球部員にして学校の屋上にグラウンドを作った吾郎がどれ程クレージーだったか窺い知れて良いですねw
寿也が吾郎以外の人間に弱音を吐くのが滅多にないので、それだけ寿也が追い詰められてるんだなぁと野球に詳しくない自分にも伝わりました。
寿也の気持ちを慮って子供達に事実を告げる役を買って出ようとする山口先生にも好感度が上がります。
この人、嫌々野球部の顧問をやっている割に生徒や寿也の心に寄り添ってくれる優しさがありますよね。
山口先生の申し出に対し苦渋の表情で「いえーーー僕が言います」と言う寿也がカッコイイです。
監督を引き受けたからには泥を被る覚悟もあるんでしょうね。
顔だけじゃなく心もイケメンかよ~(#^^#)
と惚れ惚れしながら次のページを見たら「ーーーでも、しばらく内密にして下さい」と言う寿也の美しいお顔が飛び込んで来てまたしても死にました。
ひいぃ、ひいぃぃっ‼‼ 何でこんなに美しいのっ‼‼
もうHP残ってないんだけど!?
1話で何度読者を殺しにかかるんですかっ!?(>_<)
マジ心臓が持たないからっ
それは別としてグラウンドの件を大河にも内密するのはどうかと思います。
大河をはぐらかして練習に向かう3人を阻む人影が現れます。
江頭でした。
江頭を見て青ざめる寿きゅんがエッッッッッッッッ
鬼畜な攻に出くわして顔色を変える受の表情じゃん‼‼‼‼‼‼
少年誌で披露する表情じゃありませんよッッ‼‼(歓喜)
公式が最大手とはこういうことを言うんですね……( ;∀;)
本当に……有難うございます……(3度目の死&成仏)
江頭がわざわざ現れたのは、グラウンド消滅の話を子供達に話したと寿也に告げる為でした。
受に嫌がらせする為に策を弄する攻が公式で見れるとか何事ですか(*´Д`)
公式で江頭×寿也が見れるとか、ここが天国だったんですね……(*´Д`)
ラストの「‼」の寿也のアップが超可愛い~~~
江頭に犯される直前の寿きゅん超可愛いよォ~~~~(*´Д`)ハァハァ




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厳しい勤務が終わりましたよ……。
9月27日 夜勤
9月28日 早番
9月29日 早番(帰宅後仮眠して30日に続く)
9月30日 夜勤
10月1日 夜勤→昼の12時に寝て午後3時に歯医者へ(歯の詰め物が取れた)
今日は休みなのですが、パワプロアプリをプレイしながら惰眠を繰り返して夕方5時に至りました。
正直かなり疲れました。
だけど28日に職場の人が足の小指を骨折したものの休めないからと出勤しているのを知ったので自分は全然マシというか疲れたなんて言う資格ないな、と思いました(^-^;
この1年で職場の人が骨折するの3度目なんですけど皆2週間くらい休んだら仕事に復帰していますので、自分なんて軽傷もいいところですよ。
弱音を吐くなら骨折してからにしろ! ですね(苦笑)。

話は変わって昨日からパワプロアプリのガチャで茂野いずみが復刻したので6回目まで回しました。
いずみは6回目のPSR確定で出ましたのでデビューガチャの時にSR45にした彼女を食わせてPSR42になりました。
いずみのSRが1枚出たのでそれを45にして食わせてPSR44にしたいのですが、7回目以降はPR1枚確定しかないのでSRを45にするのが難しそうです(主に資金面で)。
他のメジャキャラもゴロトシ以外はPSR42とかPSR44とか中途半端なレベルで止まっているので(復刻しないから) 何とかして頂きたいですねぇコナミ様……。

それでは感想文に移ります。






『第203話 立ち込める暗雲』の後半


前回は薬師寺が立ち去るまでを語りました。
入れ替わりに江頭が寿也の前に現れます。
ベンツ乗ってるよ校長('Д')
海堂を追放されてからここまで成り上がるの純粋に凄くないですか。
青年誌なら主役を張れそうな波乱万丈な人生を歩んでますよね江頭。
江頭がどん底から這い上がるスピンオフ読みたいです。
ばったり出会って気まずそうな(?)寿也に平然と話し掛けるところとか勝者の貫禄を感じます。
渡りに船と思った寿也は野球部専用のトレーニングルームの設置を依頼します。
予算がなければ費用も機材も自腹で構わないと言う寿也。
学生時代はお金で苦労した寿きゅんが何千万もポンと出せるほどの名声を得たんだなぁと感慨深くなりました(/_;)
寿也の依頼を江頭は即座に一蹴します。
断られた寿也の「あー!?」と言いたそうなキレ顔が可愛いwwww(#^^#)
だけど江頭が却下したのは正当な理由がありました。
野球部のグラウンドを取り潰して年中行事や音楽祭を催す為の多目的ホールを建設する予定があったのです。
工事は年明けから始まるとのこと。
こういう大掛かりな工事って立案から着工まで年単位を費やすでしょうから、江頭が校長として赴任する以前から計画は動いていたと思われます。
恐らく大吾の先輩達が集団万引きで問題を起こしたから野球部のグラウンドを潰すことにしたのでしょうね(-_-;)
野球部を廃部にして不祥事そのものを闇に葬ろうとしている、と考えると理屈は通ります。
4月に仁科を特待生として入学させている謎に目をつぶりさえすれば(-_-;)
いや本気で仁科の両親は訴訟を起こすべきです。
息子さんの人生が滅茶苦茶にされてますよ?
年内で野球部を廃部にするのが規定路線なら国友監督をキャンセルしたのもその後釜に野球素人の山口先生を据えたのも筋が通るんですよ。
仁科の特待生設定さえなければ……! 惜しい!
他の3人は後に特待生ではなかった設定となったんですから仁科も勘違いだったで片付けようぜ!
寿也に野球部のグラウンドは今年一杯で消滅すると告げる江頭のポーズが女性っぽくて草生えるw
隣のコマでショックを受ける寿きゅんも美人やなぁ(下種)。
あらゆる表情が美しいですよね寿きゅんは。
寿也本人には申し訳ありませんが色んな表情を堪能させてもらっています(#^^#)(真正の下種)
最後のページでは愛車の中で悔しさに打ち震える寿也という珍しい姿が拝めます。
(くっそ……)(江頭ぁあ‼) と激情を露わにする寿也を初めて見た時は『デスノート』の夜神月の「くそっ!やられた!」のシーンを思い出しましたw
ただ、自分は寿也がこんなに悔しがる理由がイマイチわからなかったりします(汗)。
寿也の財力なら、過疎化に悩む町か村を買い取ってそこに専用グラウンドを建てればいいんじゃね? と思ってしまうのです。
造ればいいじゃん、寿也王国(キングダム)を……!
























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※前置き※

第203話の感想文を書き始めたら予想より長文になったので一旦保存したところ更新画面がフリーズしてしまい、文章はWordにコピペ出来たから消えずに済んだものの続きを書く気力は消え失せたので、書けている部分(朝練を終えた寿也が江頭と出くわすシーンまで)をひとまずアップして続きは後日に書こうと思いました。
そうしたら、何故かはわかりませんが、Wordの文章をこのブログにコピペすることが出来ないのでWordの文章をスクショして画像としてここに貼り付けることにしました。
嫌なんです、こんな馬鹿馬鹿しい文章を打ち直すの。
酷く読み辛いでしょうがご勘弁願います(__)


















これに目を通して下さる方いらっしゃるのかしらww
このブログは寿也や光へのパッションを発散するのが目的のいわば備忘録だから、人様に読んで頂くのを想定してないからいいっちゃいいんだけどさf(^^;

ちなみに1枚目の画像の中で述べているパワプロ寿きゅんはこれです(*^^*)

きゃわきゃわのきゃわですわ寿きゅん~っ(/▽\)♪

それから突然寿也のクズパパ話題が出た週刊少年ジャンプの『タイムパラドクス・ゴーストライター』のスレのスクショはこちらになります。

『タイパラ』スレだけでなく、ジャンプの他の漫画スレでも急にMAJORの話になることあるんで侮れませんw
毎日チェック出来る訳じゃないけど_(^^;)ゞ







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今日1日で溜まっている感想文を書き上げるぞ!
そして今晩はDOMMUNEで石野卓球がDJするからそれを見るのだ‼‼

それでは早速本文に移ります。





第202話 『花形を背負う者』


今回の話を5文字でまとめると「はい論破」でしょうかw
センスの塊であるが故に慢心しているキノコの鼻を寿也がへし折る回w
しかし、頭ごなしにキノコの鼻を折るのではなく理路整然と説明するところに寿也の知性が現れていて実に素晴らしい。
同時に、野球が団体競技である以上、いくら個人技が突出していようと仲間から信頼されていなければ無意味であるとチームワークの大切さが説かれていて少年漫画としても完璧です。
しかも自分のように野球が全くわからない人間にもショートというポジションがどんなものか、その重要性が自然に理解できるようになっていて野球漫画としても非の打ち所がありません。
これら3点を同時進行で決める寿きゅんてば何てパーフェクトな存在なのっ‼(萌)
こういう説明台詞をさらりと読ませるところにミツタク先生の漫画力の高さが出ていてそこも凄いんですよね。 難しいことを難なくこなすところがプロたる所以なんだと思います。

寿也がキノコの鼻を明かしたので女子達は部室で着替えながら沸き立ちますw
キノコどんだけ嫌われてんだw
と思ったけど今まで好かれる描写1つもなかったなw
しかし睦子だけはキノコを気にかけ、キノコに野球部に残るよう説得しようと大吾に持ち掛けます。
睦子めちゃくちゃ良い子じゃん( ;∀;)
それなのに彼女の憂慮が空回りで終わる展開なのが不憫に感じます。
他人を思いやる優しい人間ほど報われないミツタクワールド、世知辛いっス(/_;)
つか空回りしている睦子に大吾と仁科がやれやれ的な態度で接しているので、作中では睦子は余計なお節介焼きというポジションなのでしょうけど、自分には他人にも親身になってくれる良い子に見えるので違和感が拭えません。
ミツタク先生と自分との価値観の相違をつくづく感じます。
中学生編の光が悪人扱いされている件もそうですが、作者と価値観が違うと辛いですね……。
自分は睦子の視点に近いので、彼女の「大吾こそなんでそんな冷たいの⁉」に共感を覚えます。
寿也監督が来てからの大吾は急に人間味が無くなったかのように他者に無関心に思えます。
他の部員を気に掛けるという監督業から解放されたからでしょうけど、それにしたって切り替え早くないですか?
恐らく大吾は「チームのことは監督に任せよう」と決めた瞬間から他の部員への干渉を止めたのでしょうがその線引きが機械的すぎて自分には人間味がないように見えるんだと思います。
それだけ大吾は寿也を監督として信頼しているんだと思います。
だけど、その信頼が絶大すぎて怖さを感じるんですよね、寿也至上主義の自分にとっては喜ばしい筈なのに。
寿也監督が人を殺せと命じたらためらいなく実行しそうな怖さを今の大吾に感じます (不謹慎な例えで申し訳ありません)。

睦子と大吾と仁科の3人でキノコの家へ行くと既に彼は別の野球部員に呼び出されて出掛けていました。
何とその部員は太鳳。
キノコが野球部を辞めたら一番喜ぶであろう同じポジションの彼女でした。
太鳳はキノコと同じエンジョイ勢で、だからこそ彼の心情を最も理解しておりライバルとして認めていたのです。
立った、キノコと太鳳にフラグが立った!
頬を染めて「ライバルがいなくなったらあたしもやばいんだよ」と言う太鳳の大ゴマの作画の気合の入りようと背景のスクリーントーンから、この2人はくっつくと確信しました(笑)。
物語としては綺麗に着地していると思うんですけど、キノコが何でこんなに優遇されているのか不思議でたまりません(笑)。
太鳳は前作ヒロインの薫に似ている上に辻堂中学の塁次や大河からセクハラを受けているので多分この世界で一番の美少女だと思うんですよね。
その太鳳をゲットするのがキノコだなんて、正直凄く勿体ないと思います(>_<)
キノコの厚遇ぶりを仁科に分けてやって欲しいです(笑)。


































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し、7月は一度も日記が書けなかった……(+o+)
おかしい。 6月下旬は「7月になったら少しは暇になるから溜まった感想文を全部書いて、時々絵も描きたいな~」と思っていたのに……(/_;)
光陰矢の如しとばかりに8月も既に6日が経過しています。
8月は会社の夏祭りの担当なので、休日に買い出しに行ったりするんであまり時間が取れないんですよねぇ。
それにパワプロのイベントも走りたいし(爆)。
今日から甲子園イベントが始まりまして、イベント報酬のミンミンが欲しいんですよ。
アスレテース高校のガチャは回さないんで、甲子園イベを頑張れば無料でアスレテース高校のSRキャラが手に入りますからね。
でも走る暇ないんだよな~、明日は夜勤明けで髪を切りに行くし。
新型コロナ騒動が起きてから全く髪を切ってませんから流石にもう切りたいんです。
あとスマホを買い替える2年契約の期間が9月30日までなので機種変更を7月にしようと思っていたのに出来ないまま現在に至ってしまったので。
色々と8月に消化していきたいです。


どうでもいい前置きが長くなりましたが原作メジャ2の感想文に移ります
(この話が載ったサンデー6月に出たやつですよ……放置しすぎぃ!)





第201話 『野球タイマン』


いきなり生じたキノコ天才設定に戸惑いを隠せません(汗)。
以前の感想文でも述べたように読者はキノコが他の部員から軽んじられている描写しか見ていませんので、キノコはセンスの塊と突然言われても驚くばかりです。
それよりも仁科の株が下がってしまったショックの方がデカいです。
仁科は真面目に熱心に練習に取り組んでいるのに、それも寿也が付きっ切りで投手として育てているのに不真面目なキノコにヒット2本も打たれるのかよ~……。
(肩が温まってないとか理由はあるかもしれませんが)
中学生編になった直後では、教室の机に伏して寝てるキノコの机を仁科が蹴飛ばして起こすシーンがあって、仁科にそんな目に遭わされてもキノコは不満そうな様子がなかったからキノコは格下なんだと思い込んでいたのですが、違ったのか……。
その後もキノコを最も馬鹿にしてた太鳳が「キノコは志が低いけど、正直なだけじゃない?」と彼をフォローします。
確かに、辻堂戦で病欠してたキノコがリベンジマッチで活躍するだろうことは想像に難くないので有能設定が生まれても不思議ではないのですが、唐突だからびっくりしちゃって(^-^;
確かに、練習の鬼である大吾が練習の手を抜くキノコを咎めないのはおかしい訳で、そこに「センスの塊だから」と正答が提示されたから理にかなってはいるんですよね。
(ただそれまではキノコの実力が不明だったから、部員の人数が少なくて辞められたら困るからキノコに厳しくしないのかと思っていました)
そういう訳で、有能ゆえに不真面目な練習態度でも許されていたキノコでしたが、寿也は許さなかった(笑)。
最後のページの満面の笑顔‼
からの「お疲れ様」
最高です! 最高です!(号泣)
つーか絶対「お疲れ様」の語尾にハートマーク付いてますよ可愛い!可愛いーっ‼‼(興奮)
寿きゅん本領発揮!って感じの『優しい笑顔で、辛辣な一言』(byアオリ文)でしたね‼
ありがたやありがたや(拝む)
笑顔が最高なのは言うまでもないのですが、「僕は教育者じゃないから、君を説教する気も説得する気もない」という台詞に寿也らしさが詰まってますよね‼
彼は野球のプロであって教師ではない、中学生を指導しているけど野球以外のことには口を出さない、差し出がましい真似はしないという寿也の謙虚さが現れていると思うんです。
前回の話でキノコの練習態度について睦子が注意した方がいいと大吾に進言したけど大吾が「監督に任せた方がいい」と取り合わなかったシーンを読んだ時、自分は寿也がキノコを引き留めたりするか? と疑問に思ったんですよね。
しなかった(笑)。
自分の読み通り、寿也は去る者は追わない主義だった(笑)。
自分の中にある寿也像が間違っていなかった喜びも大きいです(笑)。
余談という名の揚げ足取りですが、寿也がキノコに「僕が見てないと思ってたかい?」と言うシーンで視線がキノコから外れているのが面白かったですw
































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プロフィール
HN:
浜本みん
性別:
女性
職業:
変態性欲者の弟子
趣味:
寿也にエロいことをする
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