寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。
ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
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今日1日で溜まっている感想文を書き上げるぞ!
そして今晩はDOMMUNEで石野卓球がDJするからそれを見るのだ‼‼
それでは早速本文に移ります。
第202話 『花形を背負う者』
今回の話を5文字でまとめると「はい論破」でしょうかw
センスの塊であるが故に慢心しているキノコの鼻を寿也がへし折る回w
しかし、頭ごなしにキノコの鼻を折るのではなく理路整然と説明するところに寿也の知性が現れていて実に素晴らしい。
同時に、野球が団体競技である以上、いくら個人技が突出していようと仲間から信頼されていなければ無意味であるとチームワークの大切さが説かれていて少年漫画としても完璧です。
しかも自分のように野球が全くわからない人間にもショートというポジションがどんなものか、その重要性が自然に理解できるようになっていて野球漫画としても非の打ち所がありません。
これら3点を同時進行で決める寿きゅんてば何てパーフェクトな存在なのっ‼(萌)
こういう説明台詞をさらりと読ませるところにミツタク先生の漫画力の高さが出ていてそこも凄いんですよね。 難しいことを難なくこなすところがプロたる所以なんだと思います。
寿也がキノコの鼻を明かしたので女子達は部室で着替えながら沸き立ちますw
キノコどんだけ嫌われてんだw
と思ったけど今まで好かれる描写1つもなかったなw
しかし睦子だけはキノコを気にかけ、キノコに野球部に残るよう説得しようと大吾に持ち掛けます。
睦子めちゃくちゃ良い子じゃん( ;∀;)
それなのに彼女の憂慮が空回りで終わる展開なのが不憫に感じます。
他人を思いやる優しい人間ほど報われないミツタクワールド、世知辛いっス(/_;)
つか空回りしている睦子に大吾と仁科がやれやれ的な態度で接しているので、作中では睦子は余計なお節介焼きというポジションなのでしょうけど、自分には他人にも親身になってくれる良い子に見えるので違和感が拭えません。
ミツタク先生と自分との価値観の相違をつくづく感じます。
中学生編の光が悪人扱いされている件もそうですが、作者と価値観が違うと辛いですね……。
自分は睦子の視点に近いので、彼女の「大吾こそなんでそんな冷たいの⁉」に共感を覚えます。
寿也監督が来てからの大吾は急に人間味が無くなったかのように他者に無関心に思えます。
他の部員を気に掛けるという監督業から解放されたからでしょうけど、それにしたって切り替え早くないですか?
恐らく大吾は「チームのことは監督に任せよう」と決めた瞬間から他の部員への干渉を止めたのでしょうがその線引きが機械的すぎて自分には人間味がないように見えるんだと思います。
それだけ大吾は寿也を監督として信頼しているんだと思います。
だけど、その信頼が絶大すぎて怖さを感じるんですよね、寿也至上主義の自分にとっては喜ばしい筈なのに。
寿也監督が人を殺せと命じたらためらいなく実行しそうな怖さを今の大吾に感じます (不謹慎な例えで申し訳ありません)。
睦子と大吾と仁科の3人でキノコの家へ行くと既に彼は別の野球部員に呼び出されて出掛けていました。
何とその部員は太鳳。
キノコが野球部を辞めたら一番喜ぶであろう同じポジションの彼女でした。
太鳳はキノコと同じエンジョイ勢で、だからこそ彼の心情を最も理解しておりライバルとして認めていたのです。
立った、キノコと太鳳にフラグが立った!
頬を染めて「ライバルがいなくなったらあたしもやばいんだよ」と言う太鳳の大ゴマの作画の気合の入りようと背景のスクリーントーンから、この2人はくっつくと確信しました(笑)。
物語としては綺麗に着地していると思うんですけど、キノコが何でこんなに優遇されているのか不思議でたまりません(笑)。
太鳳は前作ヒロインの薫に似ている上に辻堂中学の塁次や大河からセクハラを受けているので多分この世界で一番の美少女だと思うんですよね。
その太鳳をゲットするのがキノコだなんて、正直凄く勿体ないと思います(>_<)
キノコの厚遇ぶりを仁科に分けてやって欲しいです(笑)。
そして今晩はDOMMUNEで石野卓球がDJするからそれを見るのだ‼‼
それでは早速本文に移ります。
第202話 『花形を背負う者』
今回の話を5文字でまとめると「はい論破」でしょうかw
センスの塊であるが故に慢心しているキノコの鼻を寿也がへし折る回w
しかし、頭ごなしにキノコの鼻を折るのではなく理路整然と説明するところに寿也の知性が現れていて実に素晴らしい。
同時に、野球が団体競技である以上、いくら個人技が突出していようと仲間から信頼されていなければ無意味であるとチームワークの大切さが説かれていて少年漫画としても完璧です。
しかも自分のように野球が全くわからない人間にもショートというポジションがどんなものか、その重要性が自然に理解できるようになっていて野球漫画としても非の打ち所がありません。
これら3点を同時進行で決める寿きゅんてば何てパーフェクトな存在なのっ‼(萌)
こういう説明台詞をさらりと読ませるところにミツタク先生の漫画力の高さが出ていてそこも凄いんですよね。 難しいことを難なくこなすところがプロたる所以なんだと思います。
寿也がキノコの鼻を明かしたので女子達は部室で着替えながら沸き立ちますw
キノコどんだけ嫌われてんだw
と思ったけど今まで好かれる描写1つもなかったなw
しかし睦子だけはキノコを気にかけ、キノコに野球部に残るよう説得しようと大吾に持ち掛けます。
睦子めちゃくちゃ良い子じゃん( ;∀;)
それなのに彼女の憂慮が空回りで終わる展開なのが不憫に感じます。
他人を思いやる優しい人間ほど報われないミツタクワールド、世知辛いっス(/_;)
つか空回りしている睦子に大吾と仁科がやれやれ的な態度で接しているので、作中では睦子は余計なお節介焼きというポジションなのでしょうけど、自分には他人にも親身になってくれる良い子に見えるので違和感が拭えません。
ミツタク先生と自分との価値観の相違をつくづく感じます。
中学生編の光が悪人扱いされている件もそうですが、作者と価値観が違うと辛いですね……。
自分は睦子の視点に近いので、彼女の「大吾こそなんでそんな冷たいの⁉」に共感を覚えます。
寿也監督が来てからの大吾は急に人間味が無くなったかのように他者に無関心に思えます。
他の部員を気に掛けるという監督業から解放されたからでしょうけど、それにしたって切り替え早くないですか?
恐らく大吾は「チームのことは監督に任せよう」と決めた瞬間から他の部員への干渉を止めたのでしょうがその線引きが機械的すぎて自分には人間味がないように見えるんだと思います。
それだけ大吾は寿也を監督として信頼しているんだと思います。
だけど、その信頼が絶大すぎて怖さを感じるんですよね、寿也至上主義の自分にとっては喜ばしい筈なのに。
寿也監督が人を殺せと命じたらためらいなく実行しそうな怖さを今の大吾に感じます (不謹慎な例えで申し訳ありません)。
睦子と大吾と仁科の3人でキノコの家へ行くと既に彼は別の野球部員に呼び出されて出掛けていました。
何とその部員は太鳳。
キノコが野球部を辞めたら一番喜ぶであろう同じポジションの彼女でした。
太鳳はキノコと同じエンジョイ勢で、だからこそ彼の心情を最も理解しておりライバルとして認めていたのです。
立った、キノコと太鳳にフラグが立った!
頬を染めて「ライバルがいなくなったらあたしもやばいんだよ」と言う太鳳の大ゴマの作画の気合の入りようと背景のスクリーントーンから、この2人はくっつくと確信しました(笑)。
物語としては綺麗に着地していると思うんですけど、キノコが何でこんなに優遇されているのか不思議でたまりません(笑)。
太鳳は前作ヒロインの薫に似ている上に辻堂中学の塁次や大河からセクハラを受けているので多分この世界で一番の美少女だと思うんですよね。
その太鳳をゲットするのがキノコだなんて、正直凄く勿体ないと思います(>_<)
キノコの厚遇ぶりを仁科に分けてやって欲しいです(笑)。
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浜本みん
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女性
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変態性欲者の弟子
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寿也にエロいことをする
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