夏コミ原稿を始めると共に休止した【武勇伝】の感想文、溜まりに溜まったおかげで本誌が我が部屋を圧迫しています。
今月中に消化するのが目標です、宜しくお願いします(^o^)／

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扉絵をめくった次のページ、1コマ目は素人に殴られてる武勇なんですけど、表情に既視感です。
ジョージ秋山先生の漫画にこんなキャラいたと思いました。
素人相手に殴られ屋を始めた武勇は、ルール確認をロクにせず殴りかかって来た客にボコられ、反則技を使われダウン。
3000円払えと言う客の主張は突っぱねて、ボクシングのルールを遵守させます。
客はよくゴネなかったなぁと感心しました。
武勇の客のあしらい方を見て、ボクサーとしてのメンタル面を評価したハヤブサ仮面こと剣。
武勇に「俺はかしこい奴は嫌いじゃない」と偉そうに宣うハヤブサ仮面の姿からは知性が少しも確認出来ず、読者を迷宮へと誘いました。
武勇を見込んだ剣は自分の通うジムに彼を招待します。
指定の時間に武勇がジムへ行くと、剣がリングでマスをやってる最中で、対戦相手は豹真でした。
さらにリングの外には萌花が普通にいました。
前日、武勇と剣が別れた後に豹真がハヤブサ仮面に挑戦しに来てこうなったそうな。
そこで何故、武勇にドッキリを仕掛ける流れになったかは不明ですが、当事者の武勇が気にしてませんので私も気にしません。
武勇・萌花・豹真の三人が揃ったので、剣は彼らをジムから更に別の場所へ案内します。
剣曰く、「俺はほとんどあそこでは練習してねーんだよ」とのことです。
…なら、何故ジムに三人を案内したんだ…(-.-;)
剣君はかなりお茶目な性格のようですけど、本人はひたすら無愛想な為、周囲には伝わっていない様子です。
いつか、剣君の心を理解してくれる人が現れるといいね！★ （口から出まかせ）
案内された、剣の練習場所は学校です。
…(・_・)エッ..?
まさかこの展開は、いやいやまさか…ねぇ？(^_^;)
と、読者が疑心暗鬼に陥った所で来週に続きます。
ミツタク先生てば、策士ですね(≧ε≦)

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