8月10日は夏コミにサークル参加しました。
当日ウチのスペースまでお越し下さった方には厚く御礼申し上げます。
それなのに新刊はおろかペーパーすらご用意出来ず誠に申し訳ございませんでした。

フジロックで卓球の神プレイを見て奮起した私は新刊出すぞ！　と意気込んだのですが、現実は甘くありませんでしたわ(笑)
と言うのも7月末で会社の人がまた1人辞めてしまい(笑)、その人が担っていた夜勤を自分が受け継ぐことに(笑)
前の日記にも記してある通り、去年の後半からウチの会社は県内各地で問題があった案件を押し付けられるゴミ捨て場と化しています。　従って今までは30分で片付いたことが今は1時間かかります。
真面目に勤務していても仕事は勤務時間内には終わりません。　しかし会社は残業代をビタ一文出してくれないので夜勤の日はいつも1～３時間サービス残業しています。
8月に入ってからの自分は綺麗に早番→夜勤→夜勤→休み→早番、夜勤、夜勤…のエンドレスリピートなので、家に帰って家事をすると原稿する時間が残らないんですよ。
しかも愚かなことに自分が参加する日にちを間違えて覚えていてイベント前日に休み希望を出さなかったので、夏コミ前日も夜勤でした(笑)
帰宅したのは昼の12時前後だったと思います。　目覚まし時計を夜7時くらいにセットして寝ましたが、起きられませんでした。
目が覚めたのは10日の午前２時過ぎだったと記憶しています。
電車の時間まで少しありますからペーパーくらいは書こうと思い、寿也に頬ずりする光の絵を描き始めました。
しかし自分は去年のスパコミ以降全く絵を描いてませんでしたので、絵を描く技能を失っていました。
「あれっ？　耳の中ってどうなってるの？」
「うわー、ポロシャツの襟の構造忘れてるわー」
様々な疑問が浮かびますが資料を見返す時間はなく(爆)　適当に誤魔化して寿也は完成しました(死)。
その時点で朝4時でしたので、光を書き足すのもペーパー作りも諦めて会場へと向かったのでした。


その時に書いた寿也は改良して冬コミのサークルカットにしました。

隣に頬ずりする光を書く日は来るのだろうか……（遠い目）

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