寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。
ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
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11月15日は春コミ以来に上京して別ジャンルの戦友と語らいました。
本来はコロナ禍の最中に県外へ行くなど職業倫理的にアウトなのですがやむを得ない事情があったのです(事情は個人情報にあたるので伏せます)。
個室で4時間の予定が、6時間も戦友と語らってしまいました(笑)。
時間の感覚がありませんでしたね(笑)。
久し振りにオタク話が出来て凄く楽しかったです(^.^)
それでは感想文に移ります。
第205話 『運動場(グラウンド)を探せ』
神回オブ神回。
2020年最高傑作なのは疑いようがありません。
この回に匹敵するのはパンダエース回か、四国にいる吾郎の元に寿也が現れた回くらいですね(結構あった(^.^)。
勿論それらの回も素晴らしいゴロトシが堪能できるのですが、この回はゴロトシの萌えの源泉が詰まっているので自分の中では優勝なのです。
特に良かった点が3つありまして、まず1点目は【四国でキャンプ中の吾郎が寿也の相談に乗る為に神奈川へ来た】ですね。
旧MAJORでは散々自己中心的な行動を取り、何度も寿也を振り回しては置き去りにし、OVA『メッセージ』では「僕はいつも君の背中を見送ってばかりだ」なんてアニメオリジナル台詞が寿也から出るほど第三者の目から見ても自分勝手だったあの吾郎が、寿也の為に!!!(感涙)
しかも野球至上主義である吾郎が本業である野球を差し置いて寿也の元に来たってのがにわかには信じ難いのですが、これ自分が見ている幻覚でも二次創作でもなく原作なんですよね……。
野球より寿也を大事にする吾郎が二次創作以外で見られるなんて!!!!
長生きして良かったと心の底から思いました( ;∀;)
続いて2点目は吾郎の「お前が俺に話があるなんて、よっぽどのことだろう」という台詞です。
これが自分のゴロトシ観と解釈一致すぎて狂喜乱舞なのです。
そうです!
寿也は悩みや辛いことを抱え込んでしまい例え吾郎であっても相談出来ないんです!
だって吾郎を煩わせたくないから。
吾郎には自由に生きて欲しいから、彼を縛る鎖には死んでもなりたくないと考えるんです寿也は!!
旧MAJORのアニメ5期で清水さんが吾郎をデートに誘ったら寿也と既に自主トレする約束をしていたエピソードが原作では吾郎と寿也のどちらが誘ったのか不明だったのにアニメでは吾郎が寿也を誘ったと判明した時に匹敵する嬉しさです。
パンダエースのエピソードでも吾郎は寿也に無理を言って頼み込んで練習に加わっていたように、行動を起こすのは吾郎の方からなんです!
だから吾郎が攻で寿也が受なんです!!
これは協調したい! 何度でも!!
義務教育にしたい! 吾郎が攻で寿也が受なのだと!!!!!!
最後の3点目は吾郎が寿也に大尾中学との合同チームを提案するシーンですね。
ここは【革新的な吾郎が保守的な寿也の常識をぶち壊す】という2人の関係性の原点が詰まっている最高のシーンです。
5歳の時に2人が出会ったシーンからそうでした。
吾郎は寿也が母親に植え付けられていた「勉強をしないと良い大人になれない」という常識を壊し、野球をする楽しさを教えてくれました。
寿也にとって吾郎は常識という窮屈な世界から連れ出してくれるヒーローなんです。
45歳になっても全く変わらない彼らの関係性に自分は猛烈に萌えます。
今回、吾郎に「お前が俺に話があるなんて、よっぽどのことだろう」と言われて寿也がヒロインの顔になるところとか凄くたまりません!
だって寿也にとっては吾郎君は今もヒーローですもの!
至極自然な表情なのですよあれは!!
世間では「寿きゅんまた吾郎に惚れたwww」とネタ扱いされそうですが(-"-)
何歳になっても敬える親友がいる寿也はとても幸せだと思います!<(`^´)>
今回の話は萌えが大きすぎて上手く文章にまとめられません(汗)。
語りたいことは山ほどあるけど宝の山すぎて何処から手を付けていいかわからず途方に暮れる感じですw
ですので後は箇条書きにします(^-^;
冒頭の江頭の言動は作中では悪役ムーブなのですが、風林中学野球部の先輩達が不祥事を起こしたせいで全く悪役に見えないどころか本来なら即廃部なのを温情をかけてもらっているように見えてしまいますね。
それとは別に江頭の発言に青ざめる寿きゅんが可愛くて美味い(*´Д`)ハァハァ
子供達を安心させる為に嘘を吐いて気丈に振る舞う寿也が童顔で可愛い(*´Д`)ハァハァ
子供達のメンタルを最優先する寿也監督は人格者や~
どっかの辻堂の監督は見習うように
グラウンドを吾郎と寿也の共同出資で買い上げる案を寿也が教育上ダメという理由で却下したの、寿也は自分が思っている以上に倫理感がしっかりしてるんだなぁと感心しました(死)。
寿也王国(キングダム)を作ればいいなんて思ってごめんなさい(._.)
それと寿也の「えーっ、本気で言ってる!?」という台詞が可愛くてたまらん(*´Д`)ハァハァ
成人雑誌だったら吹き出しのそこかしこにハートマークが乱舞してそうなエロ可愛さだ(笑)。
眉村の娘・道塁がいる大尾中学野球部が休部状態と聞かされた寿也の「あ、そうなんだ。 ……そりゃ気の毒だね。 でもうちにとったら、同地区のライバルが減るからそれは助かるーーー」って台詞がとっても彼らしくて好き~~~(#^^#)ってなります。
そして直後の吾郎の「ちげーよバカ!」がもっと好き!( *´艸`)
吾郎が寿也を「バカ」って言うのがめっちゃ好きなんです(*´Д`)ハァハァ
知力は圧倒的に寿也の方が上なのに、吾郎は気安く寿也を「バカ」って言うし寿也はそれを全く否定しないの、凄く萌えますよね~(*^^*)
久し振りに吾郎が寿也を「バカ」と言うシーンが拝めて胸が一杯です(*´ω`)
寿也が「合同チーム!?」と驚いてブオオオと車が走るシーンに繋ぐコマ割りが斬新でビックリしましたw
ミツタク先生はあまり使用されないコマ割りだと思うので、寿也の驚きと読者の驚きがシンクロするテクニカルなシーンだと思います!
寿也が合同チーム案に難色を示した時の台詞で「先輩から受け継いできた風林野球部としてのプライドもあるし……」とあるの、裏を返せば寿也は海堂野球部であることを誇りに思っていると知れて嬉しいですね。
海堂OB野球部大忘年会に欠かさず出席しているんだろうな(*^^*)
メジャーリーガーになってもホームラン王になっても大忘年会では先輩に酌を注いで回ってるんだろうな(*^^*) と妄想が捗ります。
対する吾郎はプライドを「下らねぇな」と一蹴w
本当、この2人の価値観の違いによる掛け合いが滅茶苦茶面白いですよねw
お互いの台詞に生き方が現れているw
ずっと見ていたいですよ、2人の掛け合いを!!(本音)
ゴロトシ最高!!!!!!
本来はコロナ禍の最中に県外へ行くなど職業倫理的にアウトなのですがやむを得ない事情があったのです(事情は個人情報にあたるので伏せます)。
個室で4時間の予定が、6時間も戦友と語らってしまいました(笑)。
時間の感覚がありませんでしたね(笑)。
久し振りにオタク話が出来て凄く楽しかったです(^.^)
それでは感想文に移ります。
第205話 『運動場(グラウンド)を探せ』
神回オブ神回。
2020年最高傑作なのは疑いようがありません。
この回に匹敵するのはパンダエース回か、四国にいる吾郎の元に寿也が現れた回くらいですね(結構あった(^.^)。
勿論それらの回も素晴らしいゴロトシが堪能できるのですが、この回はゴロトシの萌えの源泉が詰まっているので自分の中では優勝なのです。
特に良かった点が3つありまして、まず1点目は【四国でキャンプ中の吾郎が寿也の相談に乗る為に神奈川へ来た】ですね。
旧MAJORでは散々自己中心的な行動を取り、何度も寿也を振り回しては置き去りにし、OVA『メッセージ』では「僕はいつも君の背中を見送ってばかりだ」なんてアニメオリジナル台詞が寿也から出るほど第三者の目から見ても自分勝手だったあの吾郎が、寿也の為に!!!(感涙)
しかも野球至上主義である吾郎が本業である野球を差し置いて寿也の元に来たってのがにわかには信じ難いのですが、これ自分が見ている幻覚でも二次創作でもなく原作なんですよね……。
野球より寿也を大事にする吾郎が二次創作以外で見られるなんて!!!!
長生きして良かったと心の底から思いました( ;∀;)
続いて2点目は吾郎の「お前が俺に話があるなんて、よっぽどのことだろう」という台詞です。
これが自分のゴロトシ観と解釈一致すぎて狂喜乱舞なのです。
そうです!
寿也は悩みや辛いことを抱え込んでしまい例え吾郎であっても相談出来ないんです!
だって吾郎を煩わせたくないから。
吾郎には自由に生きて欲しいから、彼を縛る鎖には死んでもなりたくないと考えるんです寿也は!!
旧MAJORのアニメ5期で清水さんが吾郎をデートに誘ったら寿也と既に自主トレする約束をしていたエピソードが原作では吾郎と寿也のどちらが誘ったのか不明だったのにアニメでは吾郎が寿也を誘ったと判明した時に匹敵する嬉しさです。
パンダエースのエピソードでも吾郎は寿也に無理を言って頼み込んで練習に加わっていたように、行動を起こすのは吾郎の方からなんです!
だから吾郎が攻で寿也が受なんです!!
これは協調したい! 何度でも!!
義務教育にしたい! 吾郎が攻で寿也が受なのだと!!!!!!
最後の3点目は吾郎が寿也に大尾中学との合同チームを提案するシーンですね。
ここは【革新的な吾郎が保守的な寿也の常識をぶち壊す】という2人の関係性の原点が詰まっている最高のシーンです。
5歳の時に2人が出会ったシーンからそうでした。
吾郎は寿也が母親に植え付けられていた「勉強をしないと良い大人になれない」という常識を壊し、野球をする楽しさを教えてくれました。
寿也にとって吾郎は常識という窮屈な世界から連れ出してくれるヒーローなんです。
45歳になっても全く変わらない彼らの関係性に自分は猛烈に萌えます。
今回、吾郎に「お前が俺に話があるなんて、よっぽどのことだろう」と言われて寿也がヒロインの顔になるところとか凄くたまりません!
だって寿也にとっては吾郎君は今もヒーローですもの!
至極自然な表情なのですよあれは!!
世間では「寿きゅんまた吾郎に惚れたwww」とネタ扱いされそうですが(-"-)
何歳になっても敬える親友がいる寿也はとても幸せだと思います!<(`^´)>
今回の話は萌えが大きすぎて上手く文章にまとめられません(汗)。
語りたいことは山ほどあるけど宝の山すぎて何処から手を付けていいかわからず途方に暮れる感じですw
ですので後は箇条書きにします(^-^;
冒頭の江頭の言動は作中では悪役ムーブなのですが、風林中学野球部の先輩達が不祥事を起こしたせいで全く悪役に見えないどころか本来なら即廃部なのを温情をかけてもらっているように見えてしまいますね。
それとは別に江頭の発言に青ざめる寿きゅんが可愛くて美味い(*´Д`)ハァハァ
子供達を安心させる為に嘘を吐いて気丈に振る舞う寿也が童顔で可愛い(*´Д`)ハァハァ
子供達のメンタルを最優先する寿也監督は人格者や~
どっかの辻堂の監督は見習うように
グラウンドを吾郎と寿也の共同出資で買い上げる案を寿也が教育上ダメという理由で却下したの、寿也は自分が思っている以上に倫理感がしっかりしてるんだなぁと感心しました(死)。
寿也王国(キングダム)を作ればいいなんて思ってごめんなさい(._.)
それと寿也の「えーっ、本気で言ってる!?」という台詞が可愛くてたまらん(*´Д`)ハァハァ
成人雑誌だったら吹き出しのそこかしこにハートマークが乱舞してそうなエロ可愛さだ(笑)。
眉村の娘・道塁がいる大尾中学野球部が休部状態と聞かされた寿也の「あ、そうなんだ。 ……そりゃ気の毒だね。 でもうちにとったら、同地区のライバルが減るからそれは助かるーーー」って台詞がとっても彼らしくて好き~~~(#^^#)ってなります。
そして直後の吾郎の「ちげーよバカ!」がもっと好き!( *´艸`)
吾郎が寿也を「バカ」って言うのがめっちゃ好きなんです(*´Д`)ハァハァ
知力は圧倒的に寿也の方が上なのに、吾郎は気安く寿也を「バカ」って言うし寿也はそれを全く否定しないの、凄く萌えますよね~(*^^*)
久し振りに吾郎が寿也を「バカ」と言うシーンが拝めて胸が一杯です(*´ω`)
寿也が「合同チーム!?」と驚いてブオオオと車が走るシーンに繋ぐコマ割りが斬新でビックリしましたw
ミツタク先生はあまり使用されないコマ割りだと思うので、寿也の驚きと読者の驚きがシンクロするテクニカルなシーンだと思います!
寿也が合同チーム案に難色を示した時の台詞で「先輩から受け継いできた風林野球部としてのプライドもあるし……」とあるの、裏を返せば寿也は海堂野球部であることを誇りに思っていると知れて嬉しいですね。
海堂OB野球部大忘年会に欠かさず出席しているんだろうな(*^^*)
メジャーリーガーになってもホームラン王になっても大忘年会では先輩に酌を注いで回ってるんだろうな(*^^*) と妄想が捗ります。
対する吾郎はプライドを「下らねぇな」と一蹴w
本当、この2人の価値観の違いによる掛け合いが滅茶苦茶面白いですよねw
お互いの台詞に生き方が現れているw
ずっと見ていたいですよ、2人の掛け合いを!!(本音)
ゴロトシ最高!!!!!!
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HN:
浜本みん
性別:
女性
職業:
変態性欲者の弟子
趣味:
寿也にエロいことをする
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