この日記で何度も話題に出してる、毎週月曜から木曜の１９時～２４時までインターネットで生放送しているクラブ系音楽番組【DOMMUNE】。
これは２部構成で、１９時～２１時までがサブカル系のトーク番組、２１時～２４時が実際のクラブでDJがプレイするのを生配信となっております。
自分は前半のトーク番組を殆ど見ません(^^ゞ　（サブカルとかあまり興味ないんで・汗）
けど、今日の放送は見入ってしまいました。
本日のトークテーマは《極限芸術～死刑囚の表現》。
現在、広島県福山市の鞆の津ミュージアムで開催中の、死刑囚が拘置所で描いた絵の展覧会を紹介する番組でした。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130420/waf13042013130014-n1.htm
死刑を言い渡される程の罪を犯しただけあって、絵の作者は世間を震撼させた凶悪事件の犯人ばかりです。
和歌山毒物カレー事件の林真須美死刑囚や、大牟田一家４人殺害事件の次男（この事件は家族４名が全員死刑を言い渡されており、次男は実行犯）、オウム真理教による坂本弁護士一家殺害の実行犯や、埼玉県の愛犬家連続殺人事件の主犯など、そうそうたる顔ぶれです。
彼らの描く絵が、無茶苦茶上手い。
私なんかより遥かに上手い。　センスも図抜けている。
紹介された絵の中には、既に作者がこの世にいない（刑を執行された）物もあり、実に勿体無く感じました。
殆どの死刑囚は、拘置所に収監されてから絵を描き始めたそうで、この才能を拾い上げる人がいたら、彼らは別の人生を歩めたんじゃないかと思うと、何ともやり切れない気持ちに駆られます。
あるいは、拘置所の中で自分を見つめ直すからこそ、彼らの絵は人の心を揺さぶる力がこもるんでしょうか…。
私は別に死刑反対論者ではありませんが、こんなに凄い絵を描く人々が、明日には処刑されるかもしれないと思うと、残念だなぁと素直に思います。
あと、《オウラー》なる、オウム真理教ウォッチャーがいるって豆知識を得られましたw
オウラーは殆どが女子（実際の事件を知らない世代）で、オフ会では東京拘置所の前に行って麻原彰晃に念を送ってるらしいっスよww　ワロタw

では、昔の『武勇伝』感想文です。

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『第95話　入部してもいいですか？』

ボクシング部に飛び込んで来た女の子・轟瑠奈の目的は武勇の彼女になることで、彼女は武勇をゲットする為にボクシング部のマネージャーになりました。
とってもしたたかな肉食系女子です。
武勇を巡って萌花と恋の三角関係になる模様。
個人的にはあまり興味を惹かれない展開ですが（爆）、恋の三角関係はサンデー漫画の伝統行事っぽいので（偏見）、「そういうものか」と受け入れるのでした。
『MAJOR』でもありましたしね（聖秀編の清水VS中村美保のことです）。
一般的な女子である瑠奈と並ぶと、萌花の背の高さが異様に写りますな(^-^;　
おまけに、着替えシーンの萌花の背肉ww　取り返しのつかないことになってるww　やべぇwww
つーか、折角可愛い女の子が出て来たのに、脱ぎ要員は萌花なんですねww
あっぱれですミツタク先生(*∞U∀U艸)

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