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やっとパソコンの前に座る気力が戻りました。
空白の期間に何をしていたかと申しますと、何もしていません。
基本は仕事してます。 自分の職種はステイホームが不可能なので。
休みの日は寝ているかケータイでコロナウイルス関連のニュースを見て過ごしていました。
3月からステイホーム支援で色んな漫画や音楽が無料配信されていますが1つも見ることがかなわず、辛うじてサンデー本誌は追っていますがメジャーセカンドのアニメ2期は全く見れず(録画は予約してあるので録れてる筈・汗)、我が神である石野卓球のツイッターも全然チェック出来ていません。
更新が途絶えると別ジャンルに現を抜かしてるんじゃ、なんて邪推されるかもしれませんが、とんでもない!
サンデー本誌でのゴロトシの絡み(意味深)だけが楽しみの哀れな生き物ですよ。
だけど昨日のサンデー(第196話)で吾郎はひとまず退場するみたいで寂しい限りです。
ブログが途絶えた理由は体調不良です。
原因はわかりませんが前回の日記を書いた直後くらいから頭痛に悩まされています。
以前から仕事の日は午後の3時を過ぎると頭が痛くなるんですが、単に仕事でムカつくことがあったり、自分は会社で物品の発注を担当しておりコロナウイルスの影響による買い占めで欠品が相次いで代替品を手配したりとかの雑用が増えたせいだと思っていました。
それに、寝れば頭痛は治りますしね。
だから楽観視していたのですが、先週くらいからは休みの日でも夕方4時くらいになると頭が痛くなるようになりました。
やはり寝れば治りますし、薬を飲むほどの痛みではありませんから(しかし寝ないと5時間6時間と痛みは続く)放置していますけど原因がわからくて不安になります。
不安を更に煽る要素は他にもありまして、2月か3月(忘れた)に会社の健康診断を受けて、4月の頭に結果が出たんですけど悪かったんですよ。
採血と心電図だけの簡単な健診だったのに両方引っ掛かっているという(汗)。
健康が唯一の取り柄でしたので結構ショックを受けています。
いつもは結果を会社の人に自慢していたのに(苦笑)。
再検査するべきなのでしょうがコロナウイルス騒動の中で病院に行くのはちょっと、とためらっている状況です。
自分は昔から長生きしたいとは思っていないので(50歳くらいまで生きれば十分かな、と思っています)いつ死んでも構わないのですが、中学生編の光が寿也と再会するまでは原作を見届けたいです。
風林中VS辻堂中が終わるまでは死んでも死にきれませんっ(>_<)
話は変わって4月16日に発売されたメジャセカ19巻を読んだら光が可哀想すぎて、この慟哭を何処にぶつけたらいいのかわかりません。
本誌を読んでいた時は判明していなかった『光は中学に上がってから一度もパパと会っていない』を踏まえて読むと、光の「僕が歯をくいしばってリハビリをして、必死で辻堂(ここ)のレギュラーをとる間に」の台詞が重すぎて涙が止まりませんよ。
光は文字通り孤軍奮闘で、親の七光りにも頼らず、本人の努力のみで辻堂の正捕手の座を勝ち取ったんですよね。
パパと同じ捕手としてメジャーに行くという思いを原動力に、ここまでたどり着いた光は本当に心の強い子だと思います。
しかし、これから彼は作中で悪役として敗北し大吾に謝罪するのかと思うと胸が張り裂けそうです。
こんなに辛い境遇の光が負けるなんて残酷すぎませんか(;_;)
何故ミツタク先生は寿也に続き光にまで過酷な試練をお与えになるのか(/_;)
せめて光に味方がいればいいんだけど、辻堂中学の奴らは性格が悪そうだし(偏見&いのっちを除く)、一番味方にならなければいけない立場の坂口さんが光を最愛のパパに会わせないという極悪ムーブをかましてますからね~……。
光、きっと坂口さんやクラスメイトや野球部の皆の前では明るく飄々と振る舞っているだろうけど、心は無茶苦茶孤独だろうな……。
一秒でも早く光がパパと再会して大吾達と和解し心の安寧を得るよう祈っています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12549194
原作の191話に発奮して書いた話なので次のサンデーが発売する前にアップ出来て良かったです(苦笑)
今日コミケのコミケットアピールが届いたので、コミケ新刊の原稿に移りたいのは山々なのですが、あと1本pixivにssを上げたいのでそれを先に書きます。
寿也と光のホワイトデーネタ(カプ要素のないギャグ)を。
原作で光は大好きなパパに会えない禁欲生活を余儀なくされているので、二次創作で存分にパパに甘えさせてあげたいんです‼‼
早く中学生の光をパパとセックスさせてあげたいですよ(泣)。
原作では中学生の光はパパと接見出来ないから今後書く光×寿也のエロは全部小学生の光を相手にせざるを得ないんですよ⁉
寿きゅんがペド野郎になってしまいますけど、私が悪いんじゃありません。
中学生の光をパパに会わせない設定を作ったミツタク先生が悪いので苦情は小●館へお願いします‼
話は変わりますが、坂口さんが光を2年の間にニューヨーク→神奈川→群馬→神奈川と連れ回したのは孟母三遷の教えに倣ってるのですかね?
それくらいの正当な理由がないと坂口さんがただの引っ越し大好きおばさんになってしまいます(汗)。
養育費は寿也からたんまりもらっているから引っ越し費用には困らないのでしょうが。
坂口さん的には辻堂中学が最高の環境なのでしょうか?
それともパパが監督に就任したことだし中3で(大吾達と対戦して負けて)光を風林中学に編入させる展開が来ますかね?w
大吾と光はまだ中2だから中3編で大吾と光がチームメイトになってもっと強大なライバルに挑む展開が来るかもしれませんからねw
その時は光がピッチャーに復帰していると嬉しいですw
中止にならない限り参加する気持ちでおります。
会場にいらっしゃる方はどうぞよろしくお願い致します。
新刊は寿也と光に坂口さんを加えた佐藤ファミリーのギャグ漫画を考えていたのですが、坂口さんへのヘイトが溜まりに溜まっているであろうこの時期に出していいのか悩みますねw
このネタ本来は去年の春コミ新刊として考えていたので。
光が中学生になる直前の話なので、坂口さんが鬼嫁となる前の出来事ということで目をつぶって頂きたいと存じますw
もしコミケが中止になったとしても、作品はpixivに上げればいいやと思っているので、来週から原稿を始める予定です。
頑張ります!
次のコマで吾郎は「お前ら親子また月1でしか会ってないのか?」と寿也に尋ねます。
続けて「確か光がリハビリの時は元奥さんに許可もらって毎日のように手伝ったんじゃなかったっけか」と。
毎日のように光と寿也が会っていただと?
また公式が光×寿也を推して来たんですが( ゚д゚)
毎日ラブラブチュッチュしてただなんてそんな。
光が童貞を捨てた時期を明言するのやめてもらっていいですか。
非実在人物といえども人権はあるんですよ?
冗談は抜きにして、光のリハビリを支えている時がお互い一番幸せだったんだろうな、光は怪我して大変だったとはいえ、と思いながらページをめくると衝撃の事実が待ち受けていました。
寿也は光が中学にあがってからは一度も会っていませんでした。
―――は?
どゆこと?
だって180話で光は風林中学野球部の不祥事をパパから聞いて知ったと言ってたじゃありませんか。
顔を合わせずに電話かメールでやり取りしたと辻褄合わせが来るかもしれませんけどさ。
この設定、寿也が光との面会を拒否するわけがありませんから、坂口さんが寿也と光を会わせていないと解釈して宜しいのですよね?
え、坂口さん、なかなかのクソ女じゃないですか。
坂口さんは寿也が籍を入れた女性ですし、光と寿也が作中で彼女を悪く言いませんから、自分の個人的な感情で彼女を悪者にしないよう二次創作での坂口さんの描写にはずーっと気を遣っておりましたのに。
結構なクソ女じゃないですか。
光が中学生になってから一度も寿也と会わせていないなら、坂口さんは何の為に神奈川に引っ越したんですか?
例えば光がどうにも群馬の環境に馴染めず、大吾や睦子のいる三船町近辺に戻ったって話ならわかりますが、光は辻堂という別の環境でゼロから人間関係を構築させられていますし。
同じ県内にいるとわかっているのに寿也と光を会わせないって、寿也への嫌がらせか?
寿也と光は現代の彦星と織姫か?
年に一度会えるだけ七夕のがマシだわ。
それに光の名字が佐藤から坂口に変わった件も、光本人の了承を得ず勝手に変えた可能性も無きにしも非ずですよね。
息子の人権ないがしろかいな。
光が闇堕ちした原因はほぼ間違いなくパパに会わせてもらえないからでしょうね。
パパに会えない光が、パパと同じキャッチャーになってメジャーに行くと誓った時の心境はどれだけ悲愴だったでしょう。
大好きなパパとの面会を絶たれ、ピッチャーが出来なくなって大吾とバッテリーを組むという夢を絶たれ、壮絶なリハビリを経て辻堂中学の野球部に入り、孤軍奮闘しながら正捕手の座を掴んだ光の2年間がどれほど過酷であったか。
想像すると胸が張り裂けそうです(/_;)
そりゃ大吾の環境がママごと野球に見えますさ。
一方の寿也は光が自分に瓜二つに成長したのを知らない可能性がありますね(;_;)
光がいつ眼鏡からコンタクトに替えたのか、七三分けから今の髪型となったのか定かじゃありませんが、寿也はそれを知らないかもしれないんです。
惨い。 惨すぎます。
この二人が何をしたというんです?
寿也はどれだけ坂口さんの恨みを買っているんです?
坂口さんは寿也を苦しめる為に地獄よりやってきた悪魔だったって設定があっても私は驚きませんよ。 否、そういう設定があった方がまだ納得出来るわ、寿也への所業が。
そもそも、寿也は何故坂口さんの横暴に大人しく従っているのでしょう?
寿也なら毎月の養育費を振り込み忘れる訳ありませんし、母親が一方的に子供との面会を拒否した場合に父親は訴えを起こしても良いらしいですね。
恐らく寿也は坂口さんの戸籍に傷を付けた負い目から彼女の不条理を受け入れているのでしょうが、ホームラン王となり日本とアメリカの2国で英雄扱いを受け本人が固辞しない限り国民栄誉賞を授与している彼に対しこんなに優勢でいられるなんて、坂口さんはどれほどの権力をお持ちなんですか?
一国の王女か?
とりあえず坂口さんの下の名前はクサンティッペで決まりだな。
そんな訳で吾郎は寿也と光が2年も会ってない事実にかなり狼狽します(そりゃそうだ)。
けれど寿也は「…まぁそれはいーよ」と軽く流します。
少しもよくないという感想は置いといて、寿也が言う「いーよ」が大好きなんですよー(#^^#)
小学生編で寿也が大吾の家で指導しているところに睦子が押しかけて自分も教わりたいと泣き始めた時に「ハハ、いーよいーよ」って台詞がありました。 あれも好きです。
「いいよ」じゃなく「いーよ」なところに気さくな人柄が現れています(*´Д`)
風林中学野球部の監督探しの進捗を吾郎に聞き、知り合いに暇そうな人がいると言う寿也の横顔がThe有能! って感じでたまりませんね~!!
可愛いとカッコイイを同時に満たせる寿きゅんは最高です(*´Д`)
場面は風林中学に移ります。
顧問の山口先生が、会う人会う人の板挟みになっていて気の毒でたまりません……。
特に大河に怒鳴られるシーンなんて、頭を下げてるのに理不尽極まりないわ。
彼女が報われる展開が来て欲しいなぁ……。
それから大吾たちが練習している1ページは漫★画太郎先生のコピペギャグに見えて爆笑してしまいましたw
コーチを断られてキレている大河のところに薫が合流し、「心強い監督候補が現れたのよ」との言葉と共に寿也が再登場します。
寿きゅんの「どーも」って挨拶が凄い好き(*^^*) 割と良く言う台詞ですよね~大好きです。
光も小学生編で「どーも」って言ってましたよね?
血の繋がりを感じてたまりませんっ!!(*´Д`)
そんで「どーも」のポーズを取っている最終ページ1コマ目の寿きゅんが可愛すぎるだろうがよおおおおおお!!!!!!(*´Д`)
何でそんなあどけない顔なんだよ(*´Д`)
その可愛いお手ては何なのおおお可愛いっ!!!!!(*´Д`)
次のコマではドヤ顔イケメンになって「今日の昼、吾郎君に会って事情は聞きましたーーー」と言います。
え? 吾郎君と情事!?(難聴)
それも大切ですが(力説)昼に吾郎のいた宮崎にいて夕方には横浜に着いてるって移動速度早くないですか?
プライベートジェットで来たのか?
アメリカの大統領が自らエアフォースワンを操縦する映画があったと思うんで寿也もアメリカ大統領になれますね!(^.^)
寿也の次の台詞は「江頭氏とは僕も因縁ある関係だけど(以下略)」
まさかの江頭×寿也まで来るとか( ゚д゚)
何だこの回は寿也総受フルコースか?
しかし因縁があるなんて不穏な言い方せずに「僕は江頭氏の教え子なんで」で良かった気がするんですが(^-^;
噓がつけない寿きゅんだから仕方ないかw
最後のコマで寿也がアマ指導の資格を引退後に取ったと判明しますが大吾や光の為に取ったんだろうな。
薫の台詞と話の流れから察するに監督候補は寿也の知り合いではなく本人が立候補するみたいですね。
実現したら、寿也監督と大河コーチは横浜リトル出身で、女子たちも元横浜リトルですから実質横浜リトル編です。
ただ、本当に寿也が風林中学の野球部監督になったら光が可哀想すぎませんか。
誰よりもパパからの指導を受けたいのに。
小学生編で大吾がバッティングセンターで密かに寿也から指導を受けていたと知った時の光は笑顔で身を引きましたけど、今回は怒るんじゃないかなぁ。
そして今度こそ完璧に闇堕ちし、大吾に憎悪を向けるのでしょうか。
実現したら風林中学VS辻堂中学戦はさぞかし盛り上がるでしょうけど、光の気持ちを考えると鬱になりますよ……。
だからこそミツタク先生が実行なさる可能性が高そうで、鬱に拍車がかかるのですが(爆)
ああああっ!! 今日のサンデー!!!
寿きゅん劇場じゃないですかああああっ!!!!(*´Д`)
まだ古いサンデーの感想文が全然書いてませんけど、無理!!!!
今日のサンデーが破壊力高すぎて語らずにはいられないので以前の号はすっ飛ばして今日のサンデーの感想を書きます!!
(※言いたいことが多すぎて本日中の更新に間に合わない為、前後編に分けることになりましたw)
『第191話 僕の知り合い』
↑このサブタイトルの時点で呼吸困難なんですけどw
だってこれ寿也の台詞じゃん! CV森田成一さんじゃん!!
ああもう無理、息が出来ません……(*´Д`)
そしてバーンという効果音が聞こえそうな姿で立つ寿きゅん……凛々しい尚且つ可愛い……奇跡の存在……(*´Д`)
つか前回の登場姿で腕と腰の間に隙間があったのはムキムキすぎて腕が真っ直ぐ下ろせないのではなく、ポケットに手を突っ込んでいたからでありました(笑)。
寿きゅん中学の頃からポケットに手を入れて歩くのが癖ですよね。 好き(#^^#)
突然の邂逅に驚いて立ち上がる吾郎に寿也は「プレイヤー茂野吾郎は見納めかと思ってねーーー」とサラッと死に水を取りに来た発言をしますw
この時の寿きゅんが吾郎ではなく明後日の方向を見てるのが凄く好きw
何で目の前の吾郎を見ずに全然違う方を見てるのかさっぱりわからないんだけど凄い好きだわーw
しかもこの発言、調子の芳しくない吾郎を煽って奮起させようとしているのかと思いきや、次のコマで吾郎に「俺はまだやるぞ! つか、むかついたからやることにした!」と言われて苦笑している辺り、寿也の本心らしいんですよね。
つまり肩叩きに来たとw 確かに前回で吾郎自身も潮時かなとぼやいていましたけどさw
情を挟まず冷静に実力不足を指摘する寿きゅん素敵すぎませんか(*´Д`)
そんな軽いジャブ(受けた吾郎はKO寸前だがw)を放った寿也はきりっと真面目な顔付きになって本題に移ります。
「ほんとは光のことが気になって、君から詳しく聞きたくてね」
公式が光×寿也を推して来るんですが( ゚д゚)
何だこの相思相愛ぶりは
これでまだ一般的な親子愛の範疇と言い張るのか、どう考えても互いへの愛が深すぎだろうがよっっっ!!
しかし光本人はパパにこんなに愛されてると知らないんだよなぁ……(;_;)
誰かこの会話を録音して光に聞かせてやってくれよ(;_;)
それだけであの子がどれだけ救われるか(/_;)
ほぼ面識のない寿也の息子のことを聞きに来たと言われて「知らねーよ」とうろたえる吾郎に寿也は風林中学と辻堂中学の試合での件を切り出すのですが、またしても寿きゅんが吾郎の方を見てないのがオモロいww
上のコマでモブがバッティング練習しててカーンと効果音が鳴ってるので恐らくはそれを見てるのでしょうけど、自分から話があると出向いたんだからもっと吾郎に興味持ってやれよw とツッコまずにはいられませんww
柵越えを1本も打てなかったプレイヤーとしての吾郎にはあまり価値を感じてないのかもしれませんが……汗。
寿也が大吾と光との揉め事を知っていた理由は眉村から電話をもらったからでした。
予期せぬ眉村×寿也の公式展開っ……!
絶滅寸前の眉寿に希望の光がっ……!(;_;)
未だに電話で連絡を取り合うほど仲が良いとはぶっちゃけ思ってなかったので(爆) 喜びもひとしおですよー!(^^)!
しかも昨夜眉村から電話があったんですってよ!
昨夜はお楽しみでしたね!
眉村から電話があったと語るコマの寿きゅんたら瞳はキラキラしているし髪や肌がツヤツヤしているし表情もサッパリしてますからさぞかし満足させてもらったんでしょうねw(下種)
ところで寿也の背後の回想シーンで表示されている、吾郎が眉村に風林中の監督を頼みに行ったのはいつの話なのでしょうか?
これも昨夜の話で吾郎が帰った直後に眉村は寿也に電話をしたのでしょうか?
それとも吾郎が風林中学に乗り込んで江頭に撃退された日の出来事?
時系列が良くわからんな……(読み返せよ)
眉村には監督の打診があったのに自分には話が来なかったと拗ねて吾郎をジト目で見つめる寿きゅんがああああああっ!!!
そんなHな顔をしちゃ駄目っ!(>_<) 少年誌ですよ!
ヤバい、これは本当にヤバいですよ、公開していいんですかミツタク先生、これ明らかにベッドの上での寿きゅんの表情じゃないですか。
吾郎と二人きりで喋っているから素が出てしまったのですね……。
危なかったですよ、もしヤングサンデーが存命だったら今週だけヤンサン掲載になっているところでした。
時間経過のコマを跨いで、ダグアウトのフェンス(と言うのでしょうか? 野球用語わかりません……)に肩を並べてもたれかかる吾郎と寿也のコマに胸がいっぱいになりました。
同じベンチでこうやって並んで立つ姿は原作ではワールドシリーズ編以来ですので(;_;)
原作の時間軸でも、吾郎がホーネッツを解雇されて以降は二人が同じベンチに入る機会はなかったでしょうから。
寿也がユニフォームを脱いでいるのは残念ですけど、それでも、二人が再び肩を並べる姿を見れたのは感無量です。
個人的にMAJOR2ndで一番感動しました。
ミツタク先生本当に有難うございます。
こんな胸を打つシーンで、語られるのは互いの息子が揉めてるという物騒な話ですけどw
それも光の発言で大吾がパニック発作起こしたとか、慰謝料請求されてもおかしくない話なんですけどw
うーん、でも、申し訳ないけど、自分が光を異常に贔屓しているのを抜きにしても、大吾がパニック起こすほど辛辣な言動とは思えません……。
次のページの1コマ目で大吾を追い詰めた光の言動が掲示されていますけど、ママごと野球は確かに言いすぎですけど今の君のレベルじゃバッテリー組みたくないは只の事実ですからね……。
光にしてみれば、レベル10の自分がレベル1の大吾に合わせる理由なんてありませんもの。
そりゃまぁ言われた大吾本人は酷く傷付いた訳で、それに関しては光が悪いのですけど。
でも光は本当のことを言ったに過ぎないのに、作中で悪人扱いされるのは納得出来かねます。真実を口にするのが悪という世界観には抵抗を覚えますね(^-^;
それでも、光が大吾の心を傷付けたのは事実ということで、寿也は落ち込み「……前はそんなこと言うタイプじゃなかったと思うんだけどね……」と息子をフォローします。
やはり作中では今の光は闇堕ちした扱いのようです。
小学生編では紛れもない天使な光が変貌したと公式にフォローが入って嬉しいような、だけど自分は坂口光が悪人とは思えないので複雑な心境です。
余談ですが寿也の「そんなこと言うタイプじゃなかったと思う」と断定形じゃないところに、光とロクに接見させてもらえない悲哀が現れていて胸が痛いです(;_;)
気に病む寿也に「グラウンドで敵同士になったなら、バチバチやり合うのは男子の日常」とあっけらかんと笑う吾郎がいいですねw
彼の人生ずっとその繰り返しですものw
寿也は言うに及ばず、一番長くバッテリーを組み、気弱な性格の小森すら高校で戦った時は冷たかったですものねw
あれは『MAJOR』の様式美です(^.^)
とりあえずここまで!
明日に続きます。