本日発売の三種の神器、すなわち『MAJORワールドシリーズ編ＯＶＡ下巻』と『週刊少年サンデー』と『アジアンカンフージェネレーションのベストアルバム』を購入したのですが、ＯＶＡ下巻の満田拓也先生書き下ろしの吾郎に衝撃を受けている最中でございます…(゜o゜)
ＯＶＡは３０分程度ですから、夜勤へ行く前に視聴しようと思っておりましたが、ご免なさい、少し時間を下さい。
私に心の準備をさせて下さい(/_;)
店頭でＯＶＡ表紙絵を見た瞬間に、電気グルーヴの『誰だ！』（※曲名）が脳内で流れました。
絵柄が変わったんですね、という言葉で片付けていいのか不安に駆られるほどの別人ぶりに動悸が止まりません（汗）。
おかげでＯＶＡ付属のコミックスも怖くて開けません(>_<)　だって、この絵柄で加筆修正されていたら…(>_<)
ご免なさい、本当にご免なさい、私にはまだこの絵柄を受け入れる勇気が持てません(;O;)
つーかこのＯＶＡは、完全に情報弱者を切り捨てにかかってますよね？
何の情報も得ずに表紙の絵を見て、これが『MAJOR』の吾郎だとわかる人間がどれくらいいるのでしょう。
恐らく皆無だと思われます。
従って、本屋にブラっと寄って、「あれ？　見たことない吾郎の絵だ、へぇ、ワールドシリーズ編のＯＶＡも付いてるの？　ふ～ん、じゃあ買ってみるかな」とか、昔『MAJOR』にハマってたけど今は特に情報を追ってない人がたまたま本屋でＯＶＡを見かけたので買う、といったライト層の購入を、販売元もハナから期待していない、と推測出来ます。
このＯＶＡを買うのは、私のように、事前に情報を仕入れ、発売日までチェックするコアな『MAJOR』ファンだけだと思われます。
ある意味、選ばれた人間のみが手にするOVAな訳ですが、果たして選ばれて良かったのだろうかと一瞬思ってしまいましたが気の迷いでしょう(>_<)

ジャケ絵の吾郎のショックがデカすぎて『武勇伝』など読む気も起こらず（汗）、だからといって何も更新せずに夜勤へ行くのも憚れるので、昔のネタを置いて行くことに致しました。



去年の今頃、１月のコミックシティ合わせに作ったペーパーの表紙漫画です。
恐らく、ネタ的にタイムリーだと思います(^_^;)
（OVAでカットされてないことを節に願います(/_;)
絵を書く時、「囚われの宇宙人」の画像がなかなか見つからなくて苦労しました。

[6回]