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寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。 ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
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今日はいい夫婦の日、でヤンスね。
リトル寿×大人寿の原稿を書いてる時にふと思ったんですけど、バッテリーとしての相性は、吾郎&寿也よりも
吾郎&キーンの方が上なんでしょうねぇ…(-.-)
逆に、寿也の方も、キャッチャーとしては吾郎と組むより眉村と組む方が真価を発揮するように思えます(・.・;)
2人とも、それに薄々気付いているのに「俺とおまえは最強のバッテリーだぜ」「吾郎君…(背景キラキラト
ーン)」と盲目バカップル状態なのだと思うと萌えます(#^.^#)
そもそもこの2人がバッテリーを組んだ公式戦はWBCしかないのに、ワールドシリーズ編では当たり前のように黄金バッテリーと言っています。
彼らを黄金バッテリーと呼び始めたのは誰なんでしょうね?
本人たちの自己申告だったらいいな(#^.^#)

 

ワッツ 「日本の東京シャイアンズから我がホーネッツに移籍して来た、トシヤ・サトウだ。
バートンと交代でマスクを被ることになるから、皆、仲良くしてやってくれ」
寿也 「宜しくお願いします」
吾郎 「日本じゃ、寿也と俺は黄金バッテリーって言われてたんだぜ!」
寿也 「もう…吾郎くんてば…(赤面)
ここは日本じゃないんだ、そんな評価は無意味だろ」
吾郎 「いいじゃねぇか本当のことなんだし」
寿也 「そうだけどさ。 だけどアメリカじゃそんな肩書き、まるで通用しないんだ。
慢心しちゃ駄目だからね?」
吾郎 「…あ~、こうやって寿に説教されんのも久し振りだなぁ…」
寿也 「…もう、吾郎くんてばちっとも反省しないんだから…」
(※以下、エンドレスイチャイチャ)
ホーネッツの人A 「へー、こいつら黄金バッテリーなんだ」
ホーネッツの人B 「WBCの時に組んでたよな、そういや」
ホーネッツの人C 「黄金バッテリーなんて呼ばれてたっけ?」
ホーネッツの人A 「知らね。 日本のメディアではそう言われてたんじゃねーの?」


~時は流れて秋、ワールドシリーズにて~


ホーネッツの人A 「レイダースには負けねぇぞ!
なんたってこっちは、サトウが怪我から復帰したんだ。
シゲノとの黄金バッテリー復活で、楽勝だぜ!」
レイダースの人 「へー、シゲノとサトウってのは黄金バッテリーなんだ。
そうだったのか、眉村?」
眉村 「いや…。 自分の知る限りでは、あいつらが黄金バッテリーと呼ばれたことは一度もありません」
レイダースの人 「あ、そうなんだ」
ホーネッツ全員 (えっ? でもあいつら黄金バッテリーって自分らで言ってるけど???)

 

~その後、ホーネッツのチームメイト達は、「シゲノとサトウが自分たちのことを黄金バッテリーと呼ぶのは、ふたりが【聖闘士星矢】のアニメを見て育ったから」と結論付けたそうです。

 

…長い割に全然面白くない、ギャグとしては最も嫌われるパターンです。
だから言ったじゃないですか―――!!(ドンデンドンデンッ) (※今週の『いぬまるだしっ』より)


それでは今週の【武勇伝】感想です。
 



『第34話 ダメだよ!』

漫画の柱には毎週、前号までのあらすじが書いてあります。
自分は毎週欠かさず読んでますからあらすじはスルーしていますが、今回はふと目が留まったので、何の気なしに読んでみました。


※※※引用始め※※※
~前号まで~
「おまえの父はボクシングをやってほしくなかったはずだ」。 萌花は父を殺した男・乾にそう言われ意気消沈。
乾の弟子・筧と当たる緒戦でわざと負けようと…。
※※※引用終わり※※※

 

作品の主人公、武勇について一文字も触れず。
今までもそういう回があったかもしれませんが、自分は今回で初めて気付きました。
だから何だと言われたらそれまでですが、単行本派の皆様に一応ご報告致します(^^)
さて、漫画の内容は、今週は良作でした。
「浜本が【武勇伝】を褒めてる? 遂にサンデー編集部から警告が来たか…^m^」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(滝汗) 別に自分は揚げ足取りをしたい訳でも、粗探しが趣味でもないですから(>_<)
良かった時は普通に褒めますから(*_*;
自分は満田拓也先生のFANです!!! 信じて下さい!!(;O;)
先週では主人公のオーラがなかった武勇でしたが、今週はTHE・主人公という感じで萌花に檄を飛ばしていました。
その台詞の「本気」に「ガチ」とルビが振られている所に、1つの時代の終焉に立ち会えた感慨が湧き、胸が一杯になりました。
「本気」と書いて「マジ」と読む時代は終わったのだな…。
その一方で、筧(大阪人)の一人称「わい」の昭和感がハンパないです。
(※関西弁に全く詳しくないので、今も一般的な一人称でしたら謹んでお詫び申し上げます)
近い将来、自らを「おいどん」と呼ぶ奴や、「ミーはおフランスの生まれざんす」と言うキャラが出て来そうな世界観です。
正直に申し上げると、今週の話で筧の株はダダ下がりです(-_-;)
雑魚臭が凄まじい(-_-;)
一応、彼はこの大会の出場者で一番強い筈ですが…腐り果てた私の目にはそのように映らないのが残念です。
武勇に発破をかけられ、闘志を漲らせた萌花ですが、それでも彼女は「最後のリング――武君にうちの最高のファイトを見せるんや!!」と、あくまでボクシングは辞める模様です。
萌花の中ではどうやっても、武勇<(越えられない壁)<乾(パパ) だなんて…
そこはかとなくエロスを感じ、また、NTR好きの血がざわめくのを感じました(爆)。


 

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プロフィール
HN:
浜本みん
性別:
女性
職業:
変態性欲者の弟子
趣味:
寿也にエロいことをする
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