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これでやっと、リトル寿也×WBC寿也本を入稿出来ます!!!(>_<)
今日の仕事帰りに宅配便で印刷会社に送るので、不備がない限りこちらの本は無事に出ます!!\(^o^)/
ワーイワーイ、嬉しいです(^ム^)
リトル寿也×WBC寿也本の表紙を着色したついでに、ゴロトシ本の方も表紙を先に作りました。
まだ中身のエロ描写がどの程度になるか定まってないので[18禁]表示は入れませんでした。
そしてつい、蛍光ピンクを背景に使ってしまいました。 印刷会社からはいつも「蛍光色は変色するのでやめて下さい」と注意されてるのに…(※パンフレットにも書いてある注意事項です) ごめんなさい(@_@;)
そんな心配は無用に思えますけどね、印刷会社の締め切りには間に合いそうにないんで(-.-)
それでもギリギリまで諦めずに頑張りたいと思います。
まずは今週中にネームを仕上げるぞ~ (まだその段階かよ!?!?(・。・;)
その合間に他の雑誌も立ち読みしてるし…大忙しだよ!!(爆)
コンビニ単行本『賭博破戒録カイジ~人食いパチンコ2銀玉無間地獄編』に、2012年のカイジ語録カレンダーが付くので、『破戒録』の単行本は全巻揃っていますが買ってしまいました(●^o^●)
でも、コンビニ版の方は格言が13個しか入ってませんでしたよ~(泣)
3日めくりカレンダーは『賭博堕天録カイジ和也編』7巻の方の付録だったか…買わねばなるまいっ…!
(※『カイジ』も『アカギ』も何処まで買ってあるか不明になってしまって単行本を追っていない)
それでもコンビニ版のカレンダーも、1月の格言は期待通り遠藤さんの「おまえの毎日って今……ゴミって感じだろ……?」なので嬉しいです(*^_^*)
遠藤さんに罵られて迎える2012年…たまんねぇな(#^.^#) メッチャテンション上がります(笑)
他にも、漫画の話題でこれほど嬉しいことはないっ!! という自分的大ニュースは、ピエール瀧原作・漫☆画太郎作画の『虐殺!!!ハートフルカンパニー』の単行本が12月9日に発売されるんですよ~~~~~\(^o^)/
『虐殺!!!ハートフルカンパニー』は2000年にコミックバウンドで連載されておりましたが、雑誌が5号で廃刊になってしまった為、幻となっていた作品です。
ピエール瀧&画太郎タッグの漫画は週刊チャンピオンで連載していた『樹海少年ZOO1』がありますが、それは個人的に面白く思えずスルーしました。
が、『ハートフルカンパニー』の方はメチャクチャ面白くて、画太郎先生の短編集が出る度に「虐殺!!!ハートフルカンパニーも収録されてないかしら…」と淡い期待を抱いては落胆し、それでも心の奥でずっと待っていた逸品が、遂に読めます~~~\(^o^)/
それも、100ページ近く追加された完全版ですって。 やったネ(^_-)-☆
どうせラストはトラックEND(登場人物が全員トラックに轢かれてバラバラ死体になる、画太郎先生の黄金パターン)だろうけど(笑)
『ハートフルカンパニー』が奇跡の復活を遂げたのなら、かつて週刊ヤングジャンプに連載された画太郎先生の『珍入社員 金太郎』(『サラ●ーマン金太郎』を盛大にパクって本●ひろ志先生の逆鱗に触れ、たった4話で打ち切られた作品)もいつかは単行本になるのでしょうか(^-^)
私は気長に待ってます☆ミ
それでは今週の【武勇伝】感想文です。
『武勇伝』がゲーム化されたら萌花のコマンドは↑↓↑↓で確定です。 初心者でも扱い易そうで良かった(#^.^#)
本編は、筧が萌花よりも強いなんて嘘だろ? という思いで一杯です…(・.・;)
ガラスの破片が飛び散る場所で不良をボコったり、バスケのボールを素手で殴ってゴール決められる萌花よりも強いなんて、じゃあ筧は何が出来るんだよ!?
方舟「ノア」を止められるレベルじゃないと私は納得しかねます<`ヘ´> (今週の『ワンピース』ネタ)
劣勢でラウンドが終了し、コーナーへ戻った萌花は「武君の為に勝ちたかったんやけど…」と漏らしますが、武勇は彼女に「俺の為なんかじゃなく、自分の為の悔いのない試合をしろよ」とエールを送りました。
【MAJOR】では「チームメイトの為に」「皆の為に」「吾郎君の為に」(←明らかに寿也の台詞じゃねーか)と、自分以外の誰かの為に頑張ると潜在パワーが引き出されて勝利を呼び込むのが常套になっておりましたが、【武勇伝】ではその展開を封印なさるおつもりのようです。
戦ってますねぇミツタク先生、編集部と(^-^)
ミツタク先生VS編集部ネタは冗談として、【武勇伝】は時代に迎合した漫画なんだな、と感じました。
誰かの為に頑張るなんて流行んない。
試合中に対戦相手を死に追いやったからって、十字架を背負ってボロボロになるまで競技を続けるなんて、もう流行んない。
そういう時代じゃないのでしょう。
自分はあくまで【MAJOR】のファンなので、【武勇伝】で前作否定とも取れる展開をされると悲しくなりますが、ミツタク先生は今の時流に沿った作品を描いていらっしゃるのだと思えば納得出来ました。
私がミツタク先生に意見するなんて、そもそもおこがましかったのです。 (やっと気付いたか)
ただ、一つだけミツタク先生に注文出来るなら、効果音の書き文字をもうちょっと何とかして頂けませんでしょうか。
萌花が筧を連打しているシーンで「ばくっ」(←それも丸い字体)には力が抜けました。
その後、うすた京介先生の『すごいよ!マサルさん』に、効果音の文字で遊ぶネタがあったな、とノスタルジーに浸りました。
同じサンデーでは、『最後は?ストレート!!』で寿也に似てる捕手が、やる気ゼロになった主人公(投手)の扱いに困ってチームメイトが「何とかしろよ、女房役だろーが!」と促しても「ピッチャーは…わがままだから……」で許していたのが100%寿也でした本当に有難うございます(^v^)
それと、サンデーの読者投稿コーナーで今回優勝した奴のペンネームが「寿としや」なのを、どう解釈していいかわからず困惑しています。 (15歳の高校生らしいです)
ジャンプの読者投稿ページは優勝者のインタビューが載りますが、サンデーも載るのでしょうか…(・。・;
今週のサンデーで、最も次号が気になる連載作品が読者投稿ページとは、何のトラップだ(-.-)
10冊も売れない本に何をこだわってんだか、という気持ちは重々ございますが…
口を出さないでくれないか!? これは俺自身との戦いなんだ!!! (頭のおかしい人間には何かが見えているようです)
冗談は抜きにして、同人なんて自己満足の世界ですから(※あくまで個人の意見です)自分が納得出来なきゃ締め切りだって破りますさ(¬з¬)
誰からも求められてないとしてもね……(-_-#)
という訳で、改めた表紙がこちらになります…。
何か、写メってみたら二人とも頭でっかちで、これまたビミョーよのう(・_・)
でも、最初のよりはマシなんで、これが決定稿です。
頑張るぞ~\(^ー^)/
え?ゴロトシ漫画はどうなってるかって?
そんなの、新刊予定にありましたっけ?(・◇・)? (爆)
興味本位で全然構いませんので目を通して頂けると有り難いです(;O;)
しかし実はまだ入稿してません…orz
結局、今週中の入稿という野望は潰えましたが、この本は無事に発行出来る目処が立って胸を撫で下ろしています。
尚、ページ調整の為に本文は24ページに増えました。
残るは表紙の色塗り作業です、頑張るぞ☆
週末は【WOMB ADVENTURE'11】@幕張メッセに行く為に2連休を取ったのですが、その休みで原稿を完成させます……orz 今年 もやっぱり行けなかったな…(._.)…いやでも冬コミのスペース頂ける方が嬉しいのでが・ま・ん(;O;)
一方、2冊目のゴロトシ本の方は未だネームに行き詰っているのでした……くコ:彡
夜勤の合間にちょこちょこ書いてるのですが、決定には至らないorz
話は出来てるのにネームに起こせないのがすげぇイラつく!!ヽ(`Д´)ノ
つーか、もう12月になるってのにこの調子じゃ、自分の執筆ペースから計算するとコピー本でも間に合うか怪しいであります(-_-メ)
新刊、リトル寿×WBC寿本だけだったらマジすみません……(@_@;)
ちなみに冬コミのペーパーに載せる小説も脳内では出来上がってるんですが、ペーパーまで手が回るのか、神のみぞ知るセカイです。
拍手、有難うございます(^ム^)
続きよりお返事です →
今日はいい夫婦の日、でヤンスね。
リトル寿×大人寿の原稿を書いてる時にふと思ったんですけど、バッテリーとしての相性は、吾郎&寿也よりも
吾郎&キーンの方が上なんでしょうねぇ…(-.-)
逆に、寿也の方も、キャッチャーとしては吾郎と組むより眉村と組む方が真価を発揮するように思えます(・.・;)
2人とも、それに薄々気付いているのに「俺とおまえは最強のバッテリーだぜ」「吾郎君…(背景キラキラトーン)」と盲目バカップル状態なのだと思うと萌えます(#^.^#)
そもそもこの2人がバッテリーを組んだ公式戦はWBCしかないのに、ワールドシリーズ編では当たり前のように黄金バッテリーと言っています。
彼らを黄金バッテリーと呼び始めたのは誰なんでしょうね?
本人たちの自己申告だったらいいな(#^.^#)
ワッツ 「日本の東京シャイアンズから我がホーネッツに移籍して来た、トシヤ・サトウだ。
バートンと交代でマスクを被ることになるから、皆、仲良くしてやってくれ」
寿也 「宜しくお願いします」
吾郎 「日本じゃ、寿也と俺は黄金バッテリーって言われてたんだぜ!」
寿也 「もう…吾郎くんてば…(赤面)
ここは日本じゃないんだ、そんな評価は無意味だろ」
吾郎 「いいじゃねぇか本当のことなんだし」
寿也 「そうだけどさ。 だけどアメリカじゃそんな肩書き、まるで通用しないんだ。
慢心しちゃ駄目だからね?」
吾郎 「…あ~、こうやって寿に説教されんのも久し振りだなぁ…」
寿也 「…もう、吾郎くんてばちっとも反省しないんだから…」
(※以下、エンドレスイチャイチャ)
ホーネッツの人A 「へー、こいつら黄金バッテリーなんだ」
ホーネッツの人B 「WBCの時に組んでたよな、そういや」
ホーネッツの人C 「黄金バッテリーなんて呼ばれてたっけ?」
ホーネッツの人A 「知らね。 日本のメディアではそう言われてたんじゃねーの?」
~時は流れて秋、ワールドシリーズにて~
ホーネッツの人A 「レイダースには負けねぇぞ!
なんたってこっちは、サトウが怪我から復帰したんだ。
シゲノとの黄金バッテリー復活で、楽勝だぜ!」
レイダースの人 「へー、シゲノとサトウってのは黄金バッテリーなんだ。
そうだったのか、眉村?」
眉村 「いや…。 自分の知る限りでは、あいつらが黄金バッテリーと呼ばれたことは一度もありません」
レイダースの人 「あ、そうなんだ」
ホーネッツ全員 (えっ? でもあいつら黄金バッテリーって自分らで言ってるけど???)
~その後、ホーネッツのチームメイト達は、「シゲノとサトウが自分たちのことを黄金バッテリーと呼ぶのは、ふたりが【聖闘士星矢】のアニメを見て育ったから」と結論付けたそうです。
…長い割に全然面白くない、ギャグとしては最も嫌われるパターンです。
だから言ったじゃないですか―――!!(ドンデンドンデンッ) (※今週の『いぬまるだしっ』より)
それでは今週の【武勇伝】感想です。
『第34話 ダメだよ!』
漫画の柱には毎週、前号までのあらすじが書いてあります。
自分は毎週欠かさず読んでますからあらすじはスルーしていますが、今回はふと目が留まったので、何の気なしに読んでみました。
※※※引用始め※※※
~前号まで~
「おまえの父はボクシングをやってほしくなかったはずだ」。 萌花は父を殺した男・乾にそう言われ意気消沈。
乾の弟子・筧と当たる緒戦でわざと負けようと…。
※※※引用終わり※※※
作品の主人公、武勇について一文字も触れず。
今までもそういう回があったかもしれませんが、自分は今回で初めて気付きました。
だから何だと言われたらそれまでですが、単行本派の皆様に一応ご報告致します(^^)
さて、漫画の内容は、今週は良作でした。
「浜本が【武勇伝】を褒めてる? 遂にサンデー編集部から警告が来たか…^m^」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(滝汗) 別に自分は揚げ足取りをしたい訳でも、粗探しが趣味でもないですから(>_<)
良かった時は普通に褒めますから(*_*;
自分は満田拓也先生のFANです!!! 信じて下さい!!(;O;)
先週では主人公のオーラがなかった武勇でしたが、今週はTHE・主人公という感じで萌花に檄を飛ばしていました。
その台詞の「本気」に「ガチ」とルビが振られている所に、1つの時代の終焉に立ち会えた感慨が湧き、胸が一杯になりました。
「本気」と書いて「マジ」と読む時代は終わったのだな…。
その一方で、筧(大阪人)の一人称「わい」の昭和感がハンパないです。
(※関西弁に全く詳しくないので、今も一般的な一人称でしたら謹んでお詫び申し上げます)
近い将来、自らを「おいどん」と呼ぶ奴や、「ミーはおフランスの生まれざんす」と言うキャラが出て来そうな世界観です。
正直に申し上げると、今週の話で筧の株はダダ下がりです(-_-;)
雑魚臭が凄まじい(-_-;)
一応、彼はこの大会の出場者で一番強い筈ですが…腐り果てた私の目にはそのように映らないのが残念です。
武勇に発破をかけられ、闘志を漲らせた萌花ですが、それでも彼女は「最後のリング――武君にうちの最高のファイトを見せるんや!!」と、あくまでボクシングは辞める模様です。
萌花の中ではどうやっても、武勇<(越えられない壁)<乾(パパ) だなんて…
そこはかとなくエロスを感じ、また、NTR好きの血がざわめくのを感じました(爆)。