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来年まで覚えてたら再利用します。
でも毎年エロネタは書けないまま没となり、忘却の彼方へ流れて行ってるのでこのネタも記憶から消えるでしょうね(^-^;
どうしてもエロ小説は優先順位が下がってしまいます。
自分の中には「いつでも書ける」という意識があるので。
寿也にエロいことしたい一心で活動しているのにおかしな話ではありますが(^-^;
話は変わりますが、今日マイ神の石野卓球がインスタグラムとツイッターにピエール瀧とベルリンでのニューオーダーのライブを満喫する動画を上げていて感激しきりです(感涙!)。
流れているのが二人の出会いの曲である『blue monday』なのがもうっ!!
感激で言葉が出て来ませんよ(号泣)。
二人とも滅茶苦茶楽しんでいるし童心に戻ってはしゃいでるので、見ているこっちも嬉しくなります。
9月下旬から昨日まで仕事でムカつくことが盛り沢山で摩耗していた心が癒されました。
それに、51歳になっても親友とキャッキャッと抱き合っている姿は腐れ妄想に良い刺激を与えてくれます(爆)。
きっと吾郎と寿也も50歳を過ぎても息子たちの試合を見ながら肩を組んではしゃいでいるんだろうなぁ……
と妄想すると無茶苦茶幸せになるんでオススメです(笑)。
9月21日から体調が芳しくなく、何だろうと思ってたら結局生理の前兆でした。
生理になる5日前から体調に悪影響を及ぼすって、ちょっとヤバいんじゃないかと思わなくもないのですが、病院に行く暇ないから無視です。
10月になってしまいましたが寿也の誕生日ネタ第2弾が出来た(正確には無理矢理書き上げた)のでアップします。
文章が支離滅裂です、ご容赦下さい<m(__)m>
時刻は夜の11時30分を回った。
神奈川県厚木市にある私立海堂学園高校野球部の1年生が暮らす寮では殆どの部屋の電気が消えていた。
どの部員も朝の6時には起床して自主練習に励むからである。
しかしまだ電気が付いている部屋があった。
「吾郎君、いい加減に寝ないと明日起きられなくなるよ?」
穏やかな声でそう告げたのは部屋の主である佐藤寿也だった。
彼の目線の先には、同じくこの部屋の主であり5歳からの幼馴染でもある茂野吾郎がいた。
この寮は1部屋で2名が生活する。
幼馴染であり親友である彼らは幸運にも同室であった。
吾郎は部屋の備え付けのソファーに座り腕を組んでいる。
彼を心配そうに見つめる寿也は2段ベッドの下段に腰掛けていた。
「しつけぇなぁ寿は。
俺は起きてるっつってんだろうが」
そう言いながら吾郎は幼馴染を睨み付けるのだがまぶたは半分ほど垂れ下がっている。
眠気と格闘しているのは一目瞭然であった。
寿也はため息をつく。
「変な意地を張るのはよしなって。
明日のピッチングに絶対に影響が出るよ。
注意散漫になって怪我でもしたらどうするのさ」
「うっせーなぁ。 いいんだよ。
俺に構わずお前は寝りゃいいじゃん」
間髪入れずに反論した相手に向けて寿也は首を振った。
「そんなこと出来る訳ないだろ。
僕の為に夜更かししてるんだから……」
寿也の語気が弱くなる。 彼は申し訳なさそうに視線を吾郎の足元に落とした。
厚木の寮で誰よりも自主練習に励んでいる吾郎は遅くとも夜の10時には寝て朝の5時に起きている。
寮生活を送る前から野球の為に早寝早起きをし、人一倍ハードな練習を好む吾郎にとって夜更かしは大敵であろう。
彼がそうしてまで起きているのは理由があった。
本日の日付は9月8日。
あと25分で、寿也の誕生日である9月9日になろうとしていた。
吾郎の主張は高校生らしからぬ子供じみたものだった。
日付の変わる午前0時ちょうどに寿也の誕生日を祝いたいのだ、と。
寿也に「おめでとう」と告げる為だけに吾郎は睡魔と必死で戦っている。
祝福を受ける側の寿也には全く理解出来ない行動原理であった。
寮の同室で暮らす自分達は四六時中顔を突き合わせている。
おめでとうと告げる機会はいくらでも転がっているではないか。
しかし吾郎は9月9日になった瞬間に告げたいのだと言って譲らなかった。
そのこだわりも寿也には同調出来なかった。
はっきり言ってしまえばどうでもよかった。
告げる時間が午前0時であろうと昼の12時であろうと、歳を取ったという事実は変わらないのだ。午前0時にこだわる必要はまるでない。
寿也はそう言って吾郎に就寝を促したのだが「おめーは全然わかってねぇなぁ!」と怒られて終わった。
吾郎が怒る理由も、自分が怒られた理由もわからず、寿也は匙を投げたい気分になった。
そうではあるが、吾郎が自分の為に無理をしているのはわかるので、先に寝る訳にもいかず彼の無茶に付き合っていたのであった。
9月9日の午前0時となった。
寿也はため息をつくと腰掛けていたベッドより立ち上がった。
「吾郎君。 0時になったよ」
寿也の声に応答はなかった。
代わりにすうすうと小さな寝息が聞こえる。
寿也は音を立てないようにそっとソファーに近付く。
ソファーに鎮座する吾郎は腕を組んだまま眠りこけていた。
相手の正面で足を止めると寿也は苦笑を浮かべた。
「全く……。 だから寝ろって言ったのに。
相変わらず僕の忠告を全然聞かない人だね」
寿也はそう言いながら上体を屈めて吾郎に顔を寄せた。
「だけど、君の気持ちは嬉しかったよ。
有難う吾郎君」
吾郎の耳元で囁くと、寿也は音を立てずに彼の頬へ口付けた。
それから寿也はやはり音をさせずにベッドまで戻り、上段から吾郎の掛け布団を下ろすとソファーで眠る彼の体に優しく掛けた。
【 終 】
毎年この時期はお台場で開催される【ultra japan】に行ってたんですけど今年のウルトラジャパンはテクノ系アーティストが全然出ないのと(後で知りましたがテクノ系は15日夜に渋谷WOMBで出ていました)、今年のベイキャンプのヘッドライナーが我が神・石野卓球だったのと、卓球と同日にアニメジャ2のOPを歌っているキュウソネコカミが出るので『超えていけ』を生で聴けるかも⁉ という淡い期待からベイキャンプ行きを決めたのでありました。
ベイキャンプは昼の12時から開催でしたが自分は夜勤で(またこのパターン……。そうしないと休みが確保出来ないから……) 帰宅したのが午前11時くらいでしたので、少し仮眠しました。
ちょっとでも寝ておかないと朝4時からの卓球を満喫出来ませんから。
本来は午後2時に起きて現地に向かうつもりでしたが起きたのは午後3時30分、それから支度して出掛けたので、到着したのは夜7時くらいでした。
初めて来ましたが、芝生でくつろげる場所が広いし、メインのEAST ISLAND STAGEとPLANET STAGEは隣り合っているので移動する労力を使わなくて済むので滅茶苦茶快適なフェスだな、と思いました。
そうこうしている内にZAZEN BOYSのライブが始まりました。
ぶっちゃけるとロックバンドはフジロックくらいしか見る機会ないので、その日の出演アーティストは卓球とチャイとフレデリック以外は全員初見です。
ザゼンはリハーサルが凄く面白かった(笑)。 リハだけでかなり満足しました(笑)。
ライブも良かったですけどね。
次のサンボマスターが、自分的にはベストアクトでした。
山口さんがMCで「俺はお前たちの孤独を終わらせに来た!」と言ってからの『できっこないをやらなくちゃ』→『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』の流れは無茶苦茶グッと来ました!
サンボのライブの頃から雨がポツポツと振り始めましたけど、その時点ではまだ合羽を着るほどではありませんでした。
しかし雨足は強まり、キュウソネコカミのライブが始まる頃には強風も加わって横殴りの雨になっていました。
キュウソのライブは残念ながら『超えていけ』は演奏しませんでした。
……多分やらないだろうと思ってたのでショックは左程ありませんでしたけどね(苦笑)。
その代わりに新曲が2曲織り込まれていて、その内の1曲『醒めない夢』がメジャ2の中学生編がアニメ化されたらOPに良いんじゃないかと思いました。
サビの「俺たちは醒めない夢を追い続けるだけ」(※うろ覚えなので細かい部分は多分違います)という部分が合うんじゃないかと思ったんですけど……。
良く考えたら「俺たち」って大吾と仁科と丹波さんの3人しかいなかった(笑)。
最後の曲ではボーカルのセイヤが客にダイブしたので自分も支えに行きました(笑)。
自分の頭の上で歌ってる人を眺めるという貴重な体験が出来て楽しかったです(笑)。
どのアーティストも良かったんですけど、やっぱりマイ神の石野卓球が始まると卓球最高の一色に染まってしまいます(苦笑)。
邦楽ロックフェスだろうとお構いなしのテクノ一徹!
客に迎合することなく自分を貫くのが卓球のかっこ良さなんですよねぇ♥♥♥
今回は早い内にダブファイア&Missキティンの『EXIT』が来たんで「おっ」と思ったらすぐ後に亡きカガミの『東京ディスコミュージックオールナイトロング』からのデッド・オア・アライブ『You Spin Me Round』で無事に発狂しました(笑)。
この繋ぎは楽しすぎるでしょ!!!
その次の曲がわからないんですけどカッコ良いミニマルで「はぁ~、良い♥」と思ってたら次の曲が卓球の『ポリネイジア』で最!!!高!!!でしたよ。
暴風雨に負けじと踊りましたね★
後半ではジェフ・ミルズの『change of life』が流れ、天気が良ければ夜明けを見ながらこの曲で踊れたのにと非常に残念に思いました。
その後には、今日のこの日にこれ以上相応しい曲はない!という亡きカガミの『perfect storm』が流れ、次にYMOの『ファイアークラッカー』、そしてラストがベルベット・アンダーグラウンド『what gose on』の卓球カバーで大団円という素晴らしい展開でした。
……ただ、『パーフェクトストーム』からの『ファイアークラッカー』が詰め込んでいるような印象だったので、もう少し持ち時間が多いと尚良かったです(笑)。
(※プレイ中は自分の目の前に警備員がいましたので写真が撮れませんでした・苦笑)
イベントが終わった後は死の行軍といった様相でした(笑)。
暴風雨では合羽など何も意味を成さず全身はずぶ濡れ、靴の中にまで水が溜まっています。
そんな状態で川崎駅までの送迎シャトルバスの長蛇の列に30分以上並びました。
シャトルバスの座席には全てビニールシートが貼られていましたのでずぶ濡れでも座ることが出来ました(笑)。
川崎駅のアーケード内に入ってようやく雨から解放されました。
けれどびしょ濡れのドブネズミ状態ですから弱冷房が付いてる電車内は寒いわ他の人からの「こいつ何でびしょ濡れなんだ?」的な奇異の目は痛いわで、帰路は色々な意味で辛かったです(笑)。
暴風雨に約9時間晒されてましたから絶対に風邪を引くと思いました。
ところが今のところは風邪の兆候がありません(笑)。
自分の頑丈さに感謝しています(笑)。
自分の前の席に座ったのが親子で、5歳くらいの子と40代くらいのお父さんでした。
そのお父さんが、ポロシャツの下に下着(ランニングシャツ)を着ており、下着の線がくっきり透けてたんですよ。
……42歳寿也もポロシャツの下にランニングを着るに違いない!! と確信しましたね(笑)
2ndで大吾に遠投のコツを教える時にタンクトップ姿になっていましたが、あれはタンクトップではなくランニングだと確信しました。
似て非なる物ですよ、タンクトップとランニングは。
寿きゅんはタンクトップなんてオシャレな服は着ません!
ランニングです!!!!!!
下着の線が透けてて周囲は目のやり場に困ってるのに(エロいから)無自覚な寿きゅん萌える!!!!
自分の絵じゃ全くエロくない上にポロシャツのシワとランニングの透け線の区別が付かないでしょうけど……(-_-;)
服の線が透けてる寿きゅんはエロい!! と声を大にして叫びたい(既に叫んでるw)です。
ていうか、吾郎は大変だな、脱がす物が多くて(笑)
と割と真面目に同情しました(笑)
吾郎 「お前、ヤる日は薄着で来いっていつも言ってんだろうが(呆れ)」
寿也 「そ、そんなの出来る訳ないじゃん!
……するかどうかなんてわかんないし……」
吾郎 「(溜め息)わかってねーのはおめーだけだよ」
みたいな小競合いをいつもしてるんだろうなぁと発表会の開演時間までニヤニヤしてました(不審者)。
話は変わって9月7日に東京都福生市で行われた【妖怪盆踊り】。
やっぱり卓球は『モノノケダンス』をプレイしたそうで!!!!!!!!
ツイッターに上がる動画を検索しては胸がいっぱいになりますよ( ;∀;)
卓球がお祭りのやぐらでDJする、ってシチュエーションが『モノノケダンス』のMVの再現ですからね。
このお祭りは今年から始まったそうですが、主催者は絶対に電気グルーヴファンです!
しかもこのイベントは地域のお祭りにも拘らず、卓球のTシャツの販売ブースがあり、購入者には瀧のお面(それも保釈された時の七三分けの髪型バージョン)が配られたそうでw
そのお面は卓球もDJのラストに『シャングリラ』をかけてる時に被ってました(笑)
動画を上げて下さる皆様に絶大な感謝です(笑)
(※追記) YouTubeに上げて下さった方がいらっしゃったので動画貼ります