忍者ブログ
寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。 ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『LIGHT WING』です。
[132]→ [131]→ [130]→ [129]→ [128]→ [127]→ [126]→ [125]→ [124]→ [123]→ [122]→
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いや~~~、無料野外フェス【FREEDOMMUNE ZERO】は、イベント自体は中止になりましたがその後が熱かった!!!

19時からトークブースのみを配信しておりましたが、客が持病の発作で倒れて救急車を呼ぶ事態となり、イベントが強制終了の憂き目に。
配信すら出来なくなったので0時過ぎに撤収作業が始まりましたが、トークブースの出演者が楽屋裏の様子をiphoneからUstreamで配信し始めたのです。
次に、同じくトークで出演予定だった七尾旅人がKIMONOSの向井秀徳のPCからゲリラライブをUst配信するも、警察に囲まれ1分で終了www
旅人の配信が1時に終わると、小室哲哉がツイッターで「3時から自宅でライブ配信します」と表明。
すると、告知を見たネットの有志が「じゃあ小室哲哉がライブするまで繋ぎでライブします!」と自宅でのライブを次々にUstで配信始めたのです。
TKのライブは3時30分からでしたが同じ時間にKIMONOSもUstでライブを開始。
自分はキモノズのチャンネルが見つけられなかったのでTKライブをずっと見てましたが、朝の4時20分で視聴者数は6000人を超えました。
TKライブが終わった4時30分で自分は就寝しましたが、その後も配信は続き、フェス終了予定時刻の6時で配信も終了した、とのことでした。

また、ネットの外では、出演予定だったDJ達が「このままでは終われない!」と急きょ、渋谷のクラブ【saloon】で入場無料のパーティを開きました。

何が面白いってこれらの動きは、主催の宇川直宏が呼びかけたのではなく出演者や視聴者が自発的に始めたのです。
1人の動きに別の誰かが触発され、どんどん繋がっていく様はまさしくムーブメント。
wow wow wow 時には起こせよムーブメント (TKネタ)。
また、Ustはツイッターとも連動しているので、TKがライブの途中でツイッターで視聴者に「ドラムソロいる?」と問い掛けて即興で披露したり、TKの繋ぎでライブ配信した人が「小室哲哉が始まったらツイッターに書いて下さい、そしたらすぐライブ止めますんで!」と呼びかけて、視聴者が「小室始まったよ~」つぶやくと「それじゃ終わります、有難うございました~!」と言って消えたり、と、演者と視聴者が一体となって場を作り上げていました。
出演者が一方的に流すライブを視聴者は見るだけ、ではなく、視聴者からも出演者に働きかけてライブを一緒に作る、出演者も視聴者も等しく「フェスの参加者」という姿。
【DOMMUNE】の名前の由来はCOMMUNE(共同体)の先を目指す、Cの次はDだから【DOMMUNE】、であります。
今回のフェス中止後の一連の動きは図らずしも【ドミューン】の理念を体現していたな、と感じました。
中止は残念ですし、現地の方々は大変だったでしょうが、ネット参加組としては楽しかったです(^-^)

そして、これってコミケの理念と同じじゃね? と思いました。
サークル参加も一般参加も、どちらもコミケというお祭りの参加者で、そこに優劣はない、って部分が。
音楽イベントと同人活動、ジャンルは違いますが根っこの楽しい部分は同じで、だから自分は両方が好きなんだなぁと自覚しました。
サイトに明言しておりますが、自分はオフ活動>(超えられない壁)>サイトの更新、です。
その理由も今回ではっきりとわかりました。
サイトだと、自分が一方的にネタや妄想を垂れ流すだけなので、正直つまんないです。
イベントに行けば、サークル参加の方やスペースに足を運んで下さった方とお話が出来ますし、萌えを共有出来ますが、ネットにはそれがない(※あくまで個人の感想です)。
同人活動のスタンスは千差万別ですが、自分が一番重視してるのは皆様との交流なんだなぁ、と実感致しました。
まぁ、そこに【誰も読みたくねぇ寿也受シリーズ】とか【吾郎に捨てられる寿也の話】を定期的に投入して、スペースで皆様に白い目で見られるのを楽しむ、っていう歪んだ性癖(?)も含まれるのが自分の短所であり長所でもあるのですが(^^ゞ テヘ☆

【フリードミューン】を見ながらサイト更新しました。
裏ページに『The Rising Suns』の残り全部&後書きです。
更新自体は20日の朝4時30分、小室哲哉のライブが終わると共に出来上がったので投下しましたが、今日、第9話のラストの1文だけ修正してしまいましたがネット小説って2度も3度も読む物なのかわからないので告知した所でわざわざ読み返す方がいらっしゃるか疑問ですが自己満足なので気にしません (一文が長ぇなオイ)。
だからと言って、自分の話に納得してるかと問われると全くの逆で、HTML文書にしながら何とか話の説得力を増せないか、空っぽの頭をひねりましたが何も出て来ませんでした(・_・)
つーかこの話が無駄に長いのは第5話以降、吾郎と寿也が顔を合わせる度にヤってるからですけど自分は寿也にエロいことしないと発狂するんで大目に見て下さい(^_^;)


拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
浜本みん
性別:
女性
職業:
変態性欲者の弟子
趣味:
寿也にエロいことをする
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
忍者ブログ [PR]

[design:Nijiko]