約２週間前からチマチマと書いていたｓｓが、やっと完成したのでトップに上げました。
これはホワイトデー合わせで作ったｓｓの続編にあたります。
便宜上【I.P.P.】シリーズと名付けました。　（元ネタは、電気グルーヴの石野卓球と東京No.1ソウルセットの川辺ヒロシから成るユニット《InK》の曲名）
この後は「初Ｈ編」と「結婚式編」で終わる予定ですが、初Ｈの前に「寿也の無駄な足掻き編」を入れたい気持ちもあります(笑)
このシリーズの寿也は割とクズな性格してるんですけど(^_^;)　因果応報というか、人を呪わば穴二つ的な報いを受けてるので個人的には気に入ってます(笑)

ｓｓの完成に時間がかかったのは、無駄な描写がやたら増えたせいであります。
デートで野球をする場面も、予定では「結局、僕らはバッティングセンターで汗を流したのだった。　楽しかったからいいけど、これってデートなのかな…？」程度の文で済ますつもりだったんですけど、実際に書いたらご覧の有様です(-_-;)
自分は、構想では話の骨組みをぼんやりと決めるだけで、具体的なストーリーは文章を書きながら作るスタイルなんですけど（だから脳内で定めたオチと全く違う話になったりする）、こんなに行き当たりばったりでいいんだろうかと今回のｓｓでちょっと反省しました（汗）
だけど、吾郎と寿也の会話を書くのが楽し過ぎて止まらなくなっちゃったんです(>_<)
苦情はこんなに魅力的なキャラクターを生み出したミツタク先生へお願いします（責任転嫁）。

さて、書きかけのｓｓが片付いたので、ようやく夏コミ新刊に取りかかれます(/_;)
話の概要は先週の【ビッグビーチフェスティバル】の会場で出来上がっております。
これからそれをネームに起こすのですが…
２０ページ以上の漫画になりそうでgkbrしてます((+_+))
しかも内容はシリアス…この時点で自分のキャパシティを超えています（死）。
大人しく小説本にするべきなんでしょうが、顔を隠すってシチュが主題なんで、絵で表現する方がいいよな、と自分を鼓舞してる最中です（泣）。


拍手有難うございました（＾ｖ＾）
続きよりお返事です　→

わかばち様

有益な情報を有難うございます！
お主も悪よのう（爆）
試してみます！（＾ｕ＾）
今週のサンデーの裏表紙に掲載された告知によりますと、完全版での追加シーンは１５分なんですね。
その尺では物語のつじつまを合わせるのは難しいでしょうから、いっそ全てゴロトシシーンに費やして欲しいです（＾ｖ＾）
ラストのマウンドで抱擁シーンは３６０度グルグル回るカメラワークにするとかさ(笑)

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