狂人日記（クレイジークロックワーク）今週の『めだかボックス』で妄想作文

寿也が可愛い過ぎるせいで人生が狂ってしまった人間の生態日記です。ブログタイトルの元ネタは神海英雄先生の『ＬＩＧＨＴ　ＷＩＮＧ』です。

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2024/11/24 (Sun)

今日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『めだかボックス』をゴロトシに置き換えたら萌えた！

海堂高校セレクション受験の第５次テストを通過。
セレクションに合格し、後は海堂の筆記試験に合格すれば入学が確定する、その帰り道ーーー

吾郎　（あっれ～？　何でこうなったんだっけ…？）

第４次テストをクリアし、その後、小森と別れるまでは、佐藤寿也はまだ正常だった。
しかしその後、第５次テストの５人野球でのトーナメント試合に仕掛けられた試練や罠ーーー数々の関門。
そんなあれこれを難なくクリアしていく茂野吾郎の姿を間近で見続けることで、彼の中にあったかつての吾郎に対する『腑抜けた』イメージは完全に払拭された。

結果、佐藤寿也はデレた！

寿也　「いやー吾郎くん！　先程は見事な左腕だったね～
あの試合を勝つなんて凡百の人間には不可能だよ！
まったく惚れ惚れするピッチングだったよ！
僕もこれまで様々な人間に会って来たけど吾郎くん以上というのはいなかったな。
確かに君はもう野球バカじゃない。
その人間の深さ！
天然野球小僧というしかないだろう！！」

吾郎　（………
大変なことになっちまった……

いかにも肩肘を張った毅然とした態度…
年令に比して大人びた風貌…
物怖じしない口振り…
５人野球の中において発揮されるリーダーシップ…
そんな普段からの振る舞いですっかり誤解しちまってたが……

こいつは馬鹿だ！
しかも、人生を確実に失敗するタイプの！！）

吾郎　「…なるほど、不愉快なもんだな。
自己ってのを放棄して、他人に完全に依存した人間を見るっつーのは…（ボソッ）」

寿也　「吾郎くん、何か言ったかい？」
吾郎　「いや…何でもねーよ…」

吾郎　（そして嫌なもんだ。
俺に依存した為に、駄目になっちまうこいつを見るのはーーー）

と、いう訳で、自分に惚れたせいで駄目になる寿也を見たくないから海堂自主退学を決意する吾郎と、吾郎の真意がわからず混乱と失意で苦悩する寿也のラブストーリーを今すぐ誰か書くんだ！！
早く！
早く！！
Hurry Up!!!　（※海外のお友達にも訴えるべく世界共通言語で書きました）

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