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早い方は冬コミの入稿を終えられたことでしょう。 (事実、自分がコミケ合わせに2冊出してた時は、1冊目の入稿を12月までに終わらせていました)
それに引き換え自分は、スパーク以降は落書き2~3枚書いただけか…(-.-;) と反省モードに入っています。
締め切りがないと、途端に怠惰へ流れる上に、サイト更新が鈍っても、誰からも怒られないから余計にダラダラしちゃうんだなぁf^_^;
もっと叱って!!(ドMの願望!?(◎o◎)
それでは昔の【武勇伝】感想文です。
『第73話 お前には関係ない』
サブタイトルが示す通り、扉絵は本編と全く関係ない、武勇がボクシングしてる絵です。
そうですよね、ここでアピっとかないと、この作品がボクシング巨編だってことを皆が忘れますもんね(^。^;)
しかし今回は本編で、萌花が春海に「何でボクシング辞めたん?」と詰問するシーンがございますので、ボクシング漫画としての体裁は保たれています(^◇^)┛
萌花に理由を尋ねられた春海でしたが、口を割りません。
そりゃそーだ、会長との蜜月が終わったからなんて、言える訳ねぇわな(^_^;)
口を濁す春海の態度を萌花が納得する筈はなく、「仲間だろうが!!!」と『ワンピース』のルフィの如き熱さで食い下がります。
二人が言い合いをしている所に、けやき台高校の不良を束ねる頭(アオリ文には《リーダー》とルビが振られてましたが、週刊少年マガジンだったら《ヘッド》でしょうか?…)である東がやって来ます。
萌花の制止を振り払い、東とのタイマンを始める春海。
が、すぐに春海に異変が。
ロクに動けなくなり、東に袋だたきにされます。
そうです、彼自身も知らない彼の秘密、それは、心臓に持病があるのです。
生前の会長は心臓に持病を持つ春海にボクシングを諦めさせる為に、冷たい態度を取ったらしいのです。
おいふざけんな(-_-#)
命にかかわるような大事を、何故ストレートに伝えない?
会長がどうやって春海の心臓疾患を知ったのか存じませんが、せめて彼の保護者である養護施設には知らせておけよ。
お前(会長)の軽率な判断で、春海に万が一があったらどう責任取るつもりだよ(`ヘ´)
すみませんが…自分には受け入れ難い展開です(-"-;)
【MAJOR】の頃から満田先生は、病気や怪我を軽んじる傾向がおありのように自分には見受けられますが(偏見でしたら深くお詫び申し上げます)、自分はどうしても駄目なんです…(>_<)
病気や怪我を、感動話のスパイスとされることに、抵抗感が拭えません。
従って自分は、ワールドシリーズ編で寿也が右肩を負傷した設定が、未だに許せません。
外傷が残ってないとしても、話の展開に何も影響を及ぼさなかった死に設定であっても、寿也が怪我をしたという事実そのものが我慢なりません(`ヘ´) (狂信者)
タイムマシーンが発明されたらワールドシリーズ編に突入する直前に戻って【MAJOR】担当に寿也の怪我設定を没にさせるわ、絶対に(`´)
だからこの展開も、正直に申し上げると不快感が強いです、すみません(>Σ<)
満田先生をディスってる訳ではなく、考え方の違いだと解釈して頂けると有り難いですm(_ _)m
つーか逆に、「春海が心臓病!? ヒョー、面白くなってきやがった!!★」と喜ぶ方が非人道的に思えなくも無いのですが、自分の気のせいなのでしょうか(*_*;
《春海が心臓病で喜びそうな人》を考えた所、「その設定…面白!!」と言いそうな『デスノート』のリュークと、「殺された春海と破壊された地上はドラゴンボールで元に戻れるんだ、気にすんな」でお馴染みの『ドラゴンボール』の孫悟空が思い浮かびました。
奇しくも2名は死神とサイヤ人で、純粋な人間ではありませんでした。
【MAJOR】がソーシャルゲーム化するというニュースが10月のサンデーに掲載されてから、続報がぷっつりと途絶えており、いつから配信なんだろうとそわそわしておりましたが、11月7日(とっくの昔)に配信が始まっていたのですね(^_^;)
情弱なんで、今週号のサンデーでようやく知った体たらくですわ(*_*;
2週間くらい前にテレビでバイオハザードがモ●ゲーになったというCMを良く見たので、メジャーのCMもバンバン流れていたのかしら~見たかった(;O;)
自分はグ●ーには無料であっても入会したくないんで、ゲームをプレイする機会は一生ないでしょうが、サイトはお気に入り登録しました(笑)
その際に、メジャーのゲームがあるからグ●ーに入会してね♪ なページも見つけたんですけど、その文章が味わい深かったです。
(引用始め↓)
人気アニメで呼び声の高いメジャーがついにグ●ーに搭乗(※これは誤字? それともソーシャルゲー用語?)してきたのでびっくりダヨね♪
やっぱりアニメの中ではかなりの人気で個人的には好きだからグ●ーでメジャーをがっつりやって楽しめたらいいかなって思っています♪
(中略)
なんだかんだでゲームのクオリティの高さからしたら本当にもっとたくさんのゲームがグ●ーで配信されてもおかしくないんじゃないかなって思えるくらい個人的には楽しめるなって思っています。
(後略)
(↑引用終わり)
凄い。
1文が長く、しかも読み進める内にどんどん意味が変わって行き、文頭と文末で全く違う発言をしているという、この疾走感。
自分は文を追うのが精一杯で、文の内容を理解するには一度立ち止って文脈を整理しなければなりませんが、きっと10代の子達は瞬時に主旨を理解出来ているのでしょう。
自分にとっては難解な文章を、若い子達はすぐさま読み解く訳で、彼らの処理能力の高さに脱帽します。
日本語はこんなに進化を遂げてたんだな、とカルチャーショックを受けました。
同時に、自分は完全に時代に取り残された化石だな、と恥じ入ったりもします(^_^;)
とりあえずはこの文章スタイルを一刻も早くマスターしたいなって思えるくらい個人的には頑張ろうかなって思っています♪
…駄目だ、真似出来ない…orz
蛇足ですが、この登録推奨文が、好きなキャラで真っ先に眉村を挙げていて吹いた。
なかなかの審美眼を持っていらっしゃる…('_')
それでは本題の、昔の【武勇伝】感想文に移らせて頂きます。
『第72話 悪夢の原因』
冒頭は春海の回想シーンです。
小学6年生の春海は何かの大会でツルギィこと剣に負けたそうです。
けれども彼は、同級生に強い奴がいたことに闘志を漲らせ、今は亡き会長に教えを乞います。
ところが会長は春海に、「君はもうボクシングを辞めた方がいいんじゃないかな」とゾンビ顔で言うのでした。
ゾンビ顔の会長が無茶苦茶怖えぇぇぇぇぇ(;O;)
実際、この回想シーンは高校1年生である現在の春海が見た悪夢でありますが、それにしても怖えよ!!(ToT)
ミツタク先生は絶対ホラー漫画でも一世を風靡すると思います(;_:) 早くその才能を活かすのです(>_<)
悪夢で目が覚めた春海は亡き会長に対し(天罰が下ったんだよ天罰が! 人(オレ)を裏切った報いを受けて死んだんだよ、あのオヤジは!!)と、腹の中で悪態を吐きます。
大方の予想通り、会長は愛憎のもつれで殺されてました(爆)。
かつては相思相愛だった会長と春海ですが…愛なんて儚いものですね(・_;)
場面は替わって、けやき台高校にて、萌花が武勇に前日の出来事を報告します。
前日、春海は校舎の屋上で不良3名をフルボッコにしております。
しかし武勇は「だから何だよ、もう亘のことはいいっての」と一蹴します。
武勇は前回、会長の葬式に参列しなかった春海を冷たい奴だと批判しましたが、ブーメラン刺さってますよ(^.^)
それでも萌花は、春海と不良達をボクシング部に入れる為、春海を説得する決意を固めました。
昼休みに春海は食堂でけやき台高校の不良を束ねるボス・東と出会い、屋上で喧嘩することになりました。
運命のいたずらか、屋上へは萌花も、春海を探しに向かっております。
一方の武勇はケータイに豹真から電話がかかって来ます。
(余談ですが豹真は高校に通っていました…前回の軽率な発言を心よりお詫び申し上げます<(_ _)>)
春海には、本人の知らないやべー事実があるんだそうです。
武勇はちっとも興味ないと言ってるのに、周囲はどんどん春海の情報を仕入れて来ます。
つまり…どういうことだってばよ…(ゴクリ)
2009年以来の、3年ぶりに開催となったエレグラでした。
結果は…DJ Krush以外のアーティストは全員見れました~~~(^_^)v
(DJクラッシュだけ見れなかったのは、直前のアモン・トビンが急きょアンコール2曲演奏して時間が押してしまったせいで、彼が嫌いなのではなくむしろ見たかったんだぜ…orz)
フェスはお目当てのアーティストを8割見られりゃ成功だと思ってますので、今回は完全勝利と言って差し支えないと自負しております(^^♪
ここまで計画通りに見れたのは2006年か2007年(※記憶が薄れている)の《WIRE》以来ですわぁ~~~(*^。^*)
自分は電気グルーヴのファンなんで、何だかんだで彼らのライヴが一番楽しかったし汗びっしょりになって踊ってしまいました(^_^;)
電気のライヴでは、『シャングリラ』の後に『恋の呪文はスキトキメキトキス』がかかってクソワラタわwwwww
電気のライヴ恒例の【他人の曲で大盛り上がり】をエレグラでもやるとはww ブレなすぎパネェwwwww
エレグラは《日本最大級の屋内レイヴ》と称されるだけあって、本当に人が多かったです。
アモン・トビンとフライング・ロータスとオービタルの時は、人多すぎて何も見えませんでした(*_*; (前2名のライヴは、音と映像の融合を売りにしてたのに…)
フライング・ロータスは去年4月の《ソナーサウンド東京》ではドラゴンボールのコスプレしたてんですけど、今回もやっていたのか気になります(>_<)
まぁでも、今年4月の《ソナーサウンド東京》で見る筈だったスクエアプッシャーのLEDを駆使したライヴが見れたので、個人的には満足しています(^v^)
余談ですが、ホール9とホール11を行き来する通路にいた、クルクル向きを変えてレーザー射出しているロボを見ていたら、『暗殺教室』の自律思考固定砲台さんを思い出しました(笑)
…こんなに沢山のエレクトロミュージック界のトップアーティストのプレイを見て来たのに、帰宅した今、頭に残ってるのが『恋の呪文はスキトキメキトキス』で辛い助けてwww
某所で検索したら、EDの『忍豚レゲエ』も名曲でワロタww
80年代アニソンって名曲の宝庫なんですね…(゜o゜)
夜勤に行く時は、それをボーっと眺めつつ戸締まりしています。
私自身が季節行事の飾り付けに関心ない(爆)せいか、ゴロトシの二人も同棲してたとしても、そういうことをするとは思えませんf^_^;
ただ、吾郎の方は、桃子さんが家の飾り付けに凝りそうなので、飾り付けをしない自宅に違和感を覚えそうです。
でも、自分ではやる気がないんで寿也に押し付けそうだと思いました(爆)。
吾郎 「おい寿、スーパー行ったらクリスマスツリー売ってたぜ」
寿也 「ああ、もうそんな時期なんだ」
吾郎 「ウチはやんねぇの?」
寿也 「ははっ、僕らはそんなの、柄じゃないだろ。
小さい子供がいるならまだしも、男二人暮らしで飾り付けなんてしてどうするのさ」
吾郎 「ああ、そう…?」
寿也 「ん? もしかして吾郎君、ツリー飾りたいの?
いいじゃない、すれば。
お正月までには片付けといてね」
吾郎 「へっ? 俺がやんのかよ!?」
寿也 「…じゃあ、誰がするんだよ?」
吾郎 「………」
寿也 「………」
吾郎 「………」
寿也 「しないよ!?
僕は絶対しないからね!?
何で僕がしなきゃいけないのさ!?
吾郎君が飾りたいんだから、吾郎君がしなよ!!」 (ダッシュで逃走)
寿也は3日くらい抵抗を試みるも、吾郎の無言の圧力っつーか期待に根負けしてリビングをクリスマス仕様に模様替えするに1票。
あああ寿きゅん可哀相だよ寿きゅん可愛いよ寿きゅん(>_<)
(結局それが言いたかっただけらしい)
前置きという名の妄想が長くなりました(゜∇゜)
【武勇伝】の感想文に移ります。
『第71話 亘の変化』
武勇・萌花と春海が通う、県立けやき台高校については、武勇の家から一番近いという情報しかありません (※見落としがありましたら申し訳ございません)
偏差値がどれくらいとか全く不明でありますが、豹真は学力不足でけやき台に入れなかったとのことです。
その割に、頭の悪そうな(偏見)不良が一定数いる、不思議な高校です。
春海も、武勇&萌花がけやき台にいたことを知って苦々しく思う辺り、敢えてレベルの低いけやき台に入学したように思えます、けどそしたらけやき台に入れない豹真はどんだけ学力が不足してるんだって話ですよ(∋_∈)
止めよう、深く追究するのは(>_<)
というより、豹真は高校に通ってなさそうに思えます(汗) 経済的な理由で…(*_*)
この話の大筋は、グレちゃった春海がけやき台高校の不良とトラブルを起こすというものでした。
細かな感想は割愛させて頂きます。
だってこの展開、【MAJOR】で読んだし(・_・)
数式で表現すると、(寿也+ギブソンJr.+山根)÷3=春海 です(-.-;)